匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「ホントに?言ったね?勿論、毎日頭を撫でてくれるなら旭の言うとおり迷惑掛けないよ。」
(嫌いだと一刀両断されてしまった。つい言っちゃっただけなのにさー、そこまで言わなくても良いのに。でも今の提案悪くないと思ったんだけどな。旭が準備する様子を眺めていては目線だけ向けて嫌悪を剥き出しにしてはいたが了承の言葉が返ってきた。伊地知や学長に迷惑は掛けるなと言われる。旭が頭を撫でてくれるのなら仕事もやる気が出る。必然的に迷惑は掛けなくなるはず。言質を取ったと言わんばかりにニコニコと笑み浮かべ告げる。)
胡桃沢彩莉菜
「おはよう、授業始めようか。」
(彼はやはり忙しいようで何も無ければ追い掛けてくるが追い掛けて来なかった。彼と別れ、教室に向かう。ドアを開き中に入り1年生達に挨拶をしては教壇に向かい。挨拶もそこそこにわらわらと此方に集まってきては虎杖が「くるみ先生!さっきナナミンと良い感じじゃなかった?」と訊ねてきた。その言葉に目を瞬かせ「え…七海くんと…?」と呟く。先程確かに七海とは話したがその様な心当たりは無く「…そんな事ないと思うけど。普通に話してただけだし…」と答えて。)
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