匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「可哀想な僕を慰めてよ、旭~」
(泣き真似をするも冷めた目で見られ、棘には哀れむ視線で真希には笑われ寧ろさっきよりも酷い扱いになった。もうちょっかいを掛け続けるしか手立てはない。そう思えばへこたれることなくまたも旭にちょっかいを掛けて。棘と真希がいるためスキンシップは出来ないが言葉だけでちょっかいを掛ける。パンダの言葉に旭は棘と真希の頭を撫でている。羨ましい。パンダに余計なことを言うなといった目線をちらと送り、旭に目を向ければ「頭撫でてくれるだけで良いからさー」と背を縮ませ生徒達と同じ目線にすれば上目遣いで述べて。)
胡桃沢彩莉菜
「…五条くん…?」
(虎杖達のやり取りを知る由もなく、七海に何故分かるのかと言う目線を向けていては察したのか「…五条さんと胡桃沢さんが両想いなのは近しい人は皆知っています。きっかけがあれば付き合うだろうと思っていたので。」と言われた。そんなにバレバレだったのかと思っていては七海は私がプリントを持っているのに気付き「これから授業ですか。私は報告があるのでこれで。」と去って行った。それを見送り教室に向かうことにする。共有スペースの前を通れば彼が共有スペースに居るのを見付けた。声を掛けるも動く様子がない。不思議に思い共有スペースに入り、近寄る。目隠しで分からないが動かない様子に眠って居るのだろうかと思い「…眠ってるのかな。」と呟いて。)
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