匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「ほんと生徒の成長は早いね。これならもっとレベルの高い任務を任せても良いかもしれないなぁ。」
(狗巻は旭の脚を上手く交わし攻撃に転じ自分の小回りが利くのを活かし手元に滑り込んでいたが、頭ががら空きで上空から踵を落とした。あれは相当痛いだろうなぁ。手加減しているとは思うが、狗巻の蹲る様子に相当痛いことが分かる。3人の相手が終わった様子にそろそろ近付いても良いかと狗巻を引き起こした旭に近寄れば旭の肩に肘を掛けながら自然と何時もの調子で話に入って。)
胡桃沢彩莉菜
「…うん、行ってらっしゃい。」
(首を縦に振り了承すると頬にキスをされた。ドキドキと胸が高鳴りながらも少しの間じっとしていたが、満足したのか離れると報告書を出しに行くと手を振りながら職員室を出る彼。頷くと手を振り見送る。彼の姿が無くなれば、ドキドキとする鼓動を落ち着かせるように一息つき熱くなった頬を冷ますように両手で扇いで。時間を確認すればそろそろ授業が始まる時間で。気持ちを落ち着かせては生徒達に解いてもらう課題のプリントを手に職員室を出て教室まで廊下を歩く。するとちょうど報告に来たのか七海と鉢合わせて。七海は此方に気付くと「昨日は行けなくなりすみません。解決しましたか?」と声を掛けられた。その言葉に「あ…うん、五条くんのお陰で解決出来たよ。」と告げて。)
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