匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「へぇ…棘には脚技か。」
(パンダが突進するも難無く受け止めアドバイスをしている。流石旭だ。パンダのカウンターも軽くいなし、腹へ拳を打ち込み膝を付かせた。旭には敵わなかったが以前よりもパンダのパワーが増しているのは確かだろう。流石僕の生徒だ。そう考えている間に最後は狗巻が手合わせするようだ。向かってきた狗巻を軽く躱せば脚を大きく回し脚技に転じた旭。成程、小回りが利く棘にはパワーよりも技術ということか。棘は何処まで対応できるかな?楽しみながら様子を見守る。_狗巻は、小回りを利かせ脚を何とか躱せば攻撃をしに向かい。)
胡桃沢彩莉菜
「え…ぅ……うん…。」
(人前で恥ずかしくて前に回っている腕を外そうとすると頬を膨らませ耳元で我儘を言ってくる。耳元で言われてはドキッとしてしまう。その様子を見ていた家入は職員室を出て行ってしまった。家入に付き合うことになったと報告はしていないがきっと察したんだろうなと閉まっていくドアを見つめる。ドアが完全に閉まると彼から問い掛けられる。今は誰も居らず2人きりであり。授業が始まると言い訳するのにはまだ早い時間で、何も駄目だと言える材料は無くこくりと縦に頷いて。)
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