匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「いいのいいの気にしないで。お礼に駅前のカフェの限定スイーツ食べたいなーとか思ってないから。」
(やはり七海には灸を据える必要がありそうだ。僕の広ーい心で見逃そうと思ったが、旭の家まで上がっているのなら仕方ない。心の中で改めてそう決める。旭の携帯を弄っていては取り上げられ関わりたくないなどと言われる。まぁ、性格がほんの少ーし捻くれているのは認めるがいつだって生徒思いのナイスな教師なのに。ぶつくさとそんな事を考えていてはどうやら旭は先に出るらしい。礼を言われる。このまま旭と一緒に行っても良いが、ちょっかいを掛け続けるのも怒られそうだし、押してダメなら引いてみろと偶には引くことにして手をひらひらと振り、お礼を強要しながら見送る。)
胡桃沢彩莉菜
「今日はありがとう。楽しかった。」
(ベンチから立ち上がった彼は帰ろうかと言う。彼と別れるのは名残惜しく思うが、明日高専でまた会える。そう思いこくりと頷き立ち上がる。_それからタクシーを使う距離でもないため一緒に歩く。暫く歩いていると、分かれ道に行き着き私の家は右だが彼の家は左の道らしい。ここでお別れだと分かると恋人のフリをしてくれた事や本当の恋人になってくれたお礼と今日1日の感想を伝えた。)
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