匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「旭、大胆♪…しょうがないなぁ、泊まらせてあげるよ。」
(旭は嫌がること無く僕に身を委ねており、会計を済ませ店を出ると締まりのない表情で笑ってお礼を言ってきた。その表情に可愛いなぁと内心悶えながらもタクシー乗り場まで向かう。丁度タクシーが停まっており乗り込む。旭の家までの住所を言おうとしていたところ肩に頭を預けられ泊まらせてくれと言い今にも眠りそうになっている。ほんと可愛い♪こんな甘えてくれる機会なんてそうそうないし甘やかしちゃおうかな。楽しむことにして了承すれば運転手に僕の家の住所を伝え、旭の髪を撫でてやり寝かせて。_それから僕の家の前に到着すると支払いを済ませ、旭の肩を揺らし「旭ー、着いたよ~」と声を掛けて起こして。)
胡桃沢彩莉菜
「え……キス…?」
(謝る彼に目を向けていては、元同僚の男性が騙されていると言う。すると彼は騙す訳ないと否定している。大好きという言葉を嬉しく思ってしまう。これは演技なのに…。演技だと言い聞かせて男性の方に早く諦めて欲しいと思いながら目を向ければ、男性は彼の眼差しに怯んでいる様子だが声を荒らげ「そ、それならこの場でキスして証明してみろよ!そしたら諦めて帰ってやる!」とまだ疑いを持っているのか確実な証明を見せろと言う。その言葉に驚き目を瞬かせる。そんな事を言われるとは思いもしなかった。どうしようと内心慌てながら考えていて。)
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