匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「旭が風邪でも引いたら僕の可愛ーい生徒達が悲しむでしょ?まぁ、僕も心配だけど。」
(高専時代はこういう事があった時は揶揄いまくっていた記憶がある。そうしてちょっかい掛けるしか旭を構う術が思い付かなかった。まぁ、今も似た様なものだが少しは成長しているつもりだ。旭もそう感じたのか雑じゃないと言われた。またあの子が来て旭にベタベタされるのが嫌なのが1番の理由であるが、旭が風邪を引いてしまうのも心配であり。後者の方を告げる。拭きながらも本当に思っているのかいないのか分からない調子で告げた。そろそろ乾いてきただろうと確かめる為に旭のジーンズに触れて。)
胡桃沢彩莉菜
「…うん、またね。」
(彼はご褒美など何も無ければやる気にならないらしい。それはそれで彼らしい気もする。どうやら報告書を提出するようでそれを見送り手を振った。鞄を手に挨拶をしてから彼より一足早く高専を出て。_次の日、同僚だった男と会うため気は重いが約束していたカフェに向かう。ミモレ丈のフレアワンピースにカーディガンを羽織った姿で、恋人役である彼が来るのを待つ。彼に休みの日に会うと思うとドキドキしてあの頃の気持ちを思い出し胸に手を添えて。)
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