匿名さん 2024-01-18 21:20:33 |
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五条悟
「はいはーい、それは僕がやるから君はもう戻って良いよ。」
(旭の目の前で手を振るといつもよりもじとりとした視線を向け言葉少なに否定してきた。空のジョッキもテーブルが埋まるほど置かれているしこれは流石に飲み過ぎだろう。ビールのジョッキを運んできた店員も飲み過ぎではと言っている。また話し掛けてきた。内心ムッとしていたところ旭が店員の子の手に当たりビールをジーンズに溢した。店員の子は慌てて布巾を持ってくるとジーンズを拭いている。それを見ては流石に我慢ならなくて2人に近寄ると布巾を取って、店員の子にはにこりとした表情で告げる。)
胡桃沢彩莉菜
「え…あ…ぅ…………こ、これで良い…?」
(確認してみたがやはり終わったようで、ご褒美をちょうだいと椅子ごと近付いてくる。椅子がくっ付くくらい近付くと顔を近付けられる。目隠しはしているが相変わらず綺麗な顔で。目の前まで顔を近付けては私がキスする事を待っている。今職員室には誰も居らず2人だけだ。狼狽え頬を赤らめながらも覚悟を決めてはそっと頬に唇を寄せると頬にちょんと唇を押し付けて。そしてすぐ離れては椅子ごと動き距離を取り赤くなった頬を隠すように横を向きながら訊ねて。)
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