一見さん 2023-12-23 17:33:22 |
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夏油傑
「ん…。」
(額へ唇を落とされれば満足して擦り寄りながら眠りについた。ぐっすりと眠る事が出来て、カーテンから射す光で目を覚ます。隣を見ると倉木が居なくなっており五条はまだ寝ている。倉木が居ないことに子供のように不安を覚えるも、香ばしい香りに朝食を作っているのかと思えば五条を起こさないように部屋を出てキッチンへ向かう。トーストを焼けるのを待つ倉木の姿に安堵しては甘えるように背後から抱きつくと「…おはよう、真澄。」と肩辺りに擦り寄りながら挨拶して。)
白雪咲桜
「分かった、買ってくるね。」
(心做しか弾んでいる声に笑みを浮かべつつ、上記のように告げると五条に待っててもらい買いに向かう。列に並ぶとすぐに順番が来て注文する。五条の言っていたコーラと自身の飲むりんごジュースを頼む。ふとメニューを見ればポップコーンの新商品としてチョコレート味のポップコーンがあった。五条が気に入りそうだと思えばそれも注文して。五条の元に戻ろうと五条が居た場所を見るがいない。辺りを見回すと見つけた。向かおうと足を踏み出すが、綺麗な女性と居り何やら距離が近い。ナンパされたのだろうか?胸がモヤモヤするのを感じ向かおうとする足を止めて。)
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