一見さん 2023-12-23 17:33:22 |
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夏油傑
「おやすみ…真澄。」
(倉木と五条の部屋に入ると、ベッドに向かう。上の服を脱ぎ捨て寝転がった倉木の隣に擦り寄るように寝転がる。古傷を撫でる五条にもう痛みはないと寝かし付けるように上半身を優しく叩かれる。自身も眠い筈なのに寝かし付けようとしている倉木に愛しさを感じては頬を撫で唇に軽く口付けしては微笑み挨拶をして。こんな穏やかな気持ちで眠るのなんて何時ぶりだろうか、と思いながらゆっくりと目を閉じ顔を倉木の身体に擦り寄るようにして倉木の匂いを感じながら眠りについて。)
白雪咲桜
「そっか…嬉しい…。」
(どうやら予想していた通りチケットを買うのは初めてらしい。恋愛に関しては五条は経験があるし初めてでは無いのは他の女性にヤキモチを妬いてしまうくらい複雑な気持ちだったが、こういうちょったしたことではあるが五条の初めてを共に出来て嬉しく思い笑みを浮かべて。そしてポップコーンやドリンクなど販売している一角を見つけると「何か買う?」と訊ねて。)
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