真白な頁　／　〆　.　

　◇◆　ヴァル　>　ビスカ　／　>79

俺はそんなに凄い奴じゃない。完璧にできれば一番いいけどな。（　腕組み　／　うんうん　）もこもこしてるから寒くないとか、そう都合よくなれば楽でいいんだが──……さすがにそうもいかないな。（　思わず想像　）揚げ物か、いいな。温かいスープもほしい。（　心無しか足取り軽く　）


　◇◆　タルコット　>　師匠

ちゃんとしてくださいよ？（　怪訝そうにちら　／　しかしそれ以上言うことはなく　）ああ、確かに。ビスカに任せておけば大丈夫ですね。誰とでもすぐ打ち解けるから……（　うんうん　／　纏めて渡してあとは任せよう！　）


　□■　 宮下　晴　>　優理

……？おう。（　意図を読むことなくきょとん　／　深く考えずに了承　）……大丈夫か？優理。（　ぶつかってびっくり　／　目ぱちぱち　）まあ、体調は復活したみたいだから安心だな。ほら、そこの電飾綺麗じゃね？あ、向こうでバレンタインフェアやってるな。（　きょろきょろ　）


　◇◆　リンディ　>　べレノくん

べレノくんに可愛いって思ってほしいから、かなあ。

（　彼に包まれると冷えていた身体が解れていくような心地がする。甘やかな声色で緩く答え、再び口付けを送り、そっと髪を撫でる。永遠にも思える二人の時間だが、明日からはいつも通り業務が再開されてしまう。ふと我に返ると不満げにぽつり。一緒がいい！と子どものようにぎゅっと抱き付き　）

ずっと今日みたいならいいのに。仕事休みたい。