異能力探偵事務所(ｵﾘ限/3L/途中参加歓迎)

>37 月島泉様

あぁ、結構。お気遣いなく…もう淹れたので

(既に自分の手には珈琲の入ったマグカップがあった。実はインスタントコーヒーの減りが早いのは佐崎のせいでもあるというのは、月島本人には言っていない)

先日の不倫調査を依頼した女性、仕事無事に終わりましてね。どうせ夫から裁判で毟り取るからと、常識の範囲内で言い値で請求していいそうです。請求書作成、お願いしてもよろしいですか。

(月島泉の得意そうな言い値の請求書の作成を相手にお願いする。一応適正価格で書くように建前は伝えるが、話の分かる顧客の相手は好きだろうと、値段設定を相手に任せて、ちょっとでも機嫌を良くしてもらおうと考え)


>38 逆神 八一様

いいですよ、お供しましょう。

(詳細書類を自分も手に取り流し見をすると、自分も聞いた事のある名前があった。アイドル護衛の厄介さは警戒すべき人の多さだった。要人の暗殺等を警護する時は、大概なことが起きなければ、攻撃者は少数だ。しかしアイドル護衛は、"アイドルが不快に思う相手"全員である。広義な上、距離が近いという場合もある。警護も人数が必要だろうと考え)


>39 一 笑様

……問題ははっきりもの言った所で、改善してくれるかどうか。

……着きました。

(相手が役人相手にどうズバズバと言うのかは少し楽しみではある。そもそも今回来てくれるとは思わなかった。しばらく車を走らせて到着したのは、外交官相手国の大使館。依頼された身なので、ゲートも楽に通過すると、早速降りて打ち合わせ場所へと向かうと)

異能力探偵事務所の佐崎です。本日はよろしくお願いします。こちらは…

(単刀直入な自己紹介をした後、一 笑からも自己紹介をするように促そうとする。もしかしたら、いきなり本題に入り"お前らダメ"なんて言葉が出ないだろうが、自分の中で無意味な緊張走らせると)