「はい、納得して頂けましたよ」 (元悪魔はにこりと微笑みながら青年に手を差し伸べ、「行きましょう、レンさん」と伝え。一方、青年はそっと元悪魔の手に自身の手を重ねると鼻をすすりながらも相手の部屋へ向かい)