2人だけの世界で 〆

2人だけの世界で 〆

匿名さん  2022-10-04 22:05:25 
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  • No.11726 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 23:24:43 

「!…ありがとうございます」

(元悪魔は世話係の言葉を聞けば嬉しそうに目を細め、「シオン様に恋をしてしまうのですから、きっと私自身の心ですね」なんて伝え。一方、自分は「アンジェロは悪くないよ、お腹すいたら買えばいいんだから」と天使の彼の頭を撫でて)

  • No.11727 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 23:31:00 

「私なんかを好きになって下さり、本当にありがとうございます」(世話係は微笑みながらお礼を伝えては、元悪魔の手をぎゅっと繋ぎ直して。一方、天使は相手に大丈夫だと言われても、しゅんとしたままで、悪魔は少し考えてから、「これでなんかひとつ買ってきてくれ。お前も俺だから、好きなもんはわかんだろ?」と言ってお金を渡すと、天使が嬉しそうにして受け取り、『うん、俺買ってくる!』と言って売店へと急ぎ)

  • No.11728 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 23:41:41 

「…あ、つ、着きましたよ」

(元悪魔は顔を赤くしつつ俯いていたが、店に着けば慌てて手を離しそう伝え、自分は「流石、アンジェロの扱いが上手だね」なんて笑って見せて。一方、兄は暫く携帯を開いていなかったものの、気まぐれに開いてみれば数日前に天使の兄から飲みの誘いのメッセージが入っていたことに気がつき「今夜ならいい」と返事をしてみて。)

  • No.11729 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 23:56:42 

「…私に似合うでしょうか」(世話係は手を離されると、少し残念そうにしつつ中に入ると、お洒落な雰囲気で、似合わないのではと思ってしまい。悪魔は自慢げな顔をしつつ、「まぁな、あいつも俺だし?」と言い、天使は唐揚げを持って戻ってきて、悪魔に渡していて。一方、天使の兄は自室のベッドに寝転んでぼんやりとしていれば、携帯が鳴り、見れば兄からの返事で、『なら今夜行く。店はお前に任せる』と送り、そのまま元悪魔に『今夜、ウィルと飲みに行く』と送って)

  • No.11730 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:07:48 

「ええ、きっと似合いますよ」

(元悪魔は手前から服を見つつそう伝えるも、天使の兄からのメッセージに気がつけば『承知いたしました。楽しんできてくださいね』と返信し。一方、自分は「あ、唐揚げいいなぁ」と彼の持つ容器を覗いていて、兄は適当に店を選んではそれをメッセージで送り)

  • No.11731 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 00:14:17 

「ジュリアス様ですか?」(世話係は周りを見たりしつつ、元悪魔について動いていたが、何かメッセージを送っている様子に、そう尋ねて。悪魔は唐揚げの容器を受け取り、「1個食うか?」と尋ね、1つを刺すと相手に差し出して。一方、天使の兄は、兄から送られた店の情報を見て、『了解、じゃあまた後でな』と返しては、準備を始めて)

  • No.11732 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:20:19 

「ええ、今夜はご友人と人間界でお食事に行かれるようで…」

(元悪魔は携帯をしまいながらもそう説明をし、「…あ、この服はどうでしょう?」とシャツを手に取って。一方、自分は「食べたい!」と口を開けては唐揚げにかぶりつき、兄は少し離れた場所にしたため早めに支度を終えると店へ向かい始め)

  • No.11733 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 00:28:34 

「ジュリアス様は人間界にご友人がおられるなんて、すごいですね」(世話係は納得すると、素直にすごいと言い、元悪魔が手に取ったシャツを見て、「凄くかっこいいですね」と言い。悪魔は相手にあげてから自分も食べて、「やっぱ美味いな」と呟いて。一方、天使の兄は準備が出来ると、店に向かい)

  • No.11734 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:52:04 

「きっとお似合いですよ」

(元悪魔はシャツを世話係に渡してはそう微笑み、「ぜひ試着をしてみてください。私は他のお洋服を選びます」と伝え。一方、自分は「うん、おいしい」と頬を緩め、兄は店に着くと個室に案内してもらい相手を待って)

  • No.11735 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 01:03:40 

「かしこまりました、では試着して参ります」(世話係はそう言ってシャツを受け取り、試着室に行き、そのシャツに着替えて。一方、悪魔は少しして食べ終われば、「美味かったぁ、じゃあ再開すっか!」と言い、天使もわくわくとしていて。天使の兄は人間界に行き、店へ急ぐも、悪魔に絡まれ、路地裏に連れ込まれたが、幸い雑魚だったため、すぐに対処してから店に行き、兄の名前を店員に伝えると個室に案内され、中に入れば、兄がおり、「悪い、待たせた」と言いつつ兄の向かいに座り)

  • No.11736 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 01:24:55 

「…あ、このジャケットも…」

(元悪魔は世話係が試着をしている間他の服を見ていたが、似合いそうだと思った服を全て手に取っていたためカゴの中が山のようになっており。一方、自分は「次は…あ、アンたちが泳いでるとこ見たい!」と提案し、兄は「…いや、問題ない」と言いつつ先に頼んでいた酒を飲み)

  • No.11737 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 01:52:44 

「…いかがでしょう、ロイ様」(世話係は試着室でシャツを着て、鏡で確認するも、似合ってるかわからず、元悪魔に聞くために扉を開け、元悪魔を読んではそう言ったが、カゴの中に山のように入れられた服を見て、「ロイ様、さすがに多すぎませんか…?」と言い。一方、自分たちは相手の提案に、悪魔は「せっかくなら勝負するか?」と言うと、天使が『望むとこだよ!』と言い。天使の兄は、適当に決めた酒とつまみを注文しては、「お前とこうして2人で飲めるなんてな。リアンが聞いたらずるいって怒りそうだ」とケラケラと笑いながら言い)

  • No.11738 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 01:57:32 

「!…とてもよくお似合いです」

(元悪魔は世話係の姿を見てはそのかっこよさに動揺を見せるもそう伝え、カゴの中身を指摘されては「…も、申し訳ございません。どうしても絞りきれず…」と眉を下げ。一方、自分はプールサイドに腰掛けると「じゃあ俺はここで見てるね!」と微笑み、兄は「…アイツには言うなよ、お前だから会ってるんだ」と目を逸らし)

  • No.11739 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 02:09:28 

「ふふ、ロイ様がこんなに選んでくださり、すごく幸せです」(世話係は先程まで自信が無かったが、元悪魔にかっこいいと言われ、絞りきれなかったと言われ、嬉しそうにして、「さすがにこの全ては買えないですので、少しにしましょう」と伝えて。一方、自分たちはプールに入ると、2人で合図を出すと泳ぎ始めて。天使の兄は「なんだ、俺を信頼してくれてんのか?…まぁ、俺もお前だから会いに来たんだがな」と言い)

  • No.11740 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 02:18:03 

「…では、このジャケットはいかがですか?」

(元悪魔は申し訳なさから自身が金を出そうと思いつつもジャケットを世話係に渡し、「ズボンは…こちらでしょうか」とそちらも手渡して。一方、自分は「2人ともがんばれー」と足をパタパタと動かしながらも見守っており、兄は「俺が暴れた時止められるのはお前しかいねぇだろ。…それで、最近ネイはどうなんだ」と尋ね)

  • No.11741 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 02:27:54 

「すこし履いてみますね」(世話係はジャケットやズボンを受け取るとそう言って扉を閉めて、ズボンやジャケットを着ては扉を開け、「どうでしょう…やはり、私にはもったいない気が…」と言い。一方、悪魔が勝ち、天使は悔しがっていて、『同じ俺なのにぃ…』と呟いていて。天使の兄は、相手について聞かれると、少し目を逸らし、「…今は人間界でアンジェロと暮らしてる」と言い、運ばれてきた酒やつまみを受け取り、酒を1口飲んで)

  • No.11742 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 08:15:14 

「!…ええと、あの…凄くかっこいい、です」

(元悪魔は世話係へと選んでいた服を戻そうとしていたが、世話係に声をかけられてはあまりのかっこよさから上手く言葉を伝えられずにいて。一方、自分は悔しがる天使の彼の頭を撫でては「うーん…もう1回やってみたら?同じアンなら、結果が変わるかもしれないし」と提案してみて、兄は「…そうか」とだけ言えばそのまま黙ってしまい)

  • No.11743 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 10:48:35 

「あ、ありがとうございます…」(世話係は元悪魔に褒められ、恥ずかしそうにして、「じゃあ、これにしようかな…」と呟きつつ、鏡で確認していて。一方、天使は『もっかいやる!』と言うと、悪魔は「いいぜ、いくらでもかかって来い!」と言い、もう一度勝負をやり始めて。天使の兄はほんの少し黙って、つまみを食べたりしては、「…もし、俺がアイツらを…ネイたちを殴っちまったらどうする?」と仮定の話という様に尋ねてみて)

  • No.11744 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 12:24:11 

「はい、それにしましょう!」

(元悪魔は強く首を縦に振るとそう伝え、「それでは他の服を返してきますので、着替えてお待ちください」とカゴを持ち戻しに向かい。一方、兄は相手を睨んでは「…ネイを殴ったのか?」とドスの効いた声で尋ね)

  • No.11745 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 12:50:44 

「はい、では少々お待ちください」(世話係は嬉しそうにしつつ、そう言って試着室の扉を閉めては、元の服に着替えて。一方、今度は天使が勝ち、嬉しそうに喜んで。天使の兄は「…殴ってねぇよ、アンジェロが止めてくれたおかげでな。昔の俺と違って、今はまた手を上げちまわねぇように、よっぽどの事がねぇ限り、俺からは近付かねぇようにしてる」と話して)

  • No.11746 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 17:43:48 

「…お待たせいたしました、それでは会計をしましょうか」

(元悪魔は急いで世話係の元に戻ると服を受け取ってからレジへ向かい、自分は「わ、やったじゃん!」と天使の彼の頭を撫でてやり。一方、兄は「…そうか。それなら何故仮定の話をする?」と相手を睨み続けて)

  • No.11747 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 17:53:57 

「はい、行きましょう」(世話係はそう言って、財布を持ち、会計に行き。一方、悪魔は「そいつに甘くねぇ?俺だって同じなんだけど」とむっとしつつ言い。天使の兄は「…また暴走して、俺の周りの誰かを傷つけるかもしれねぇだろ。だから、仮定で話してんだよ、俺を止めれるかもしれねぇお前にな」と真剣な顔で見つめながら言い)

  • No.11748 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 20:44:59 

「あ…ここは私に払わせてください」

(元悪魔は世話係が財布を出したことに気がつくと、首を横に振りながらそう伝え。一方、自分は「アンだって凄いよ?」とムッとしている彼を抱きしめてやり、兄は「…俺と同じって訳か」と酒を一気に飲み干すと新しいものを注文し)

  • No.11749 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 22:25:15 

「そんな、申し訳ないですよ…!」(世話係は慌てたように首を横に振り、自身が払うと言い。一方、悪魔は嬉しそうにして、自慢げに「まぁな」と言い。天使の兄は、「でもまぁ、そんな俺に無理やり引っ付いてきたもの好きがいるけどな」と楽しそうに笑いつつ言い、酒を飲み進め)

  • No.11750 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 23:19:12 

「いえ、ここは私が払います」

(元悪魔は世話係が払う前に自身で会計を済ませ、「これは私からのプレゼントです」と微笑んで。一方、自分は「俺からしてみれば2人とも凄いよ、あんなに速く泳げないもん」と話し、兄は「…お前は遠回しに言うのが好きだな。そのもの好きは誰だ?」と一度水を飲み)

  • No.11751 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 23:28:21 

「!…ありがとうございます、大事にしますね」(世話係は、元悪魔に払われ、どうしようと考えていたが、プレゼントだと言われ、嬉しそうに服の入った袋を抱きしめていて、自身も何かプレゼントしようと考えて。一方、天使は『ネイ、泳ぐ練習する?』と尋ねてみて。天使の兄は、酒を飲み干しては、「前に言った、お前の親父の友人だった奴だ」と言い、酒を新しく注文して)

  • No.11752 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 23:54:07 

「では、家に参りましょうか」

(元悪魔は店を出ると今度は自身から手を繋いでみて、自分は「で、でも…ちょっと怖い」と2人から目を逸らし。一方、兄は「…ああ、アレか」と納得したように呟けば「お前はいつも変なのを連れてるな」と届いた酒を飲み始め)

  • No.11753 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 00:09:06 

「!…はい」(世話係は、手を繋がれると驚いて、恥ずかしそうに顔を赤くして。一方、悪魔は「大丈夫だって、俺が手握っててやるからさ」と言い。天使の兄は、「はあ?そんないつもじゃねぇだろ」と言い)

  • No.11754 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 10:46:54 

「…お夕飯は何にいたしましょうか」

(元悪魔は恥ずかしさから世話係と目を合わせられずにいたが、なんだか幸せな気持ちになってきており目を細めながらそう問いかけて。一方、自分は「…じゃあ、ちょっとだけなら」とプールに入り、兄は「お前の弟も、部下も…変人だらけじゃねぇか」と指摘しつつメニューを開き)

  • No.11755 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 11:03:40 

「何がいいでしょうか」(世話係は問われた言葉に、一緒にいられる事が幸せに思え、楽しそうに何がいいかと考えていて。一方、悪魔は相手の手を握り、「こんまま身体浮かせて、足バタバタしてみて」と言い。天使の兄は「そうは言うけどよ、お前の弟2人も変な奴らだぞ。親父を止めてくれって俺に縋るような奴だしな」と言い)

  • No.11756 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 12:16:48 

「外食でも宜しいのですが…折角ですので、何か家で頂けるものが良いですね」

(元悪魔は少し考える素振りを見せた後そう話し、自分は身体に力を入れてしまい上手く浮けずにいて。一方、兄は「…ネイは変じゃねぇし、あの猫は俺の弟じゃない」と不機嫌そうに酒を飲み)

  • No.11757 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 12:36:02 

「せっかくですので、2人で作るのはどうでしょうか?」(世話係はそう提案してみて。一方、悪魔が「力抜いて、楽にしてみて」と言い、天使は心配そうにして。天使の兄は、ふっと笑いつつ「そう怒るなよ」と言い、運ばれてきた酒を飲み)

  • No.11758 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 12:44:03 

「え…で、ですが、私は料理が苦手ですので…とてもシオン様に提供できるものでは…!」

(元悪魔は一緒に作ろうと提案されては困ったように首を横に振り、自分は「…こう?」と身体の力を抜くように意識してみて。一方、兄は「…うるせぇな」と相手から顔を逸らしては携帯を弄り始め)

  • No.11759 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 12:54:10 

「私も得意と言えるほど上手くは無いですが、ロイ様と作りたいのです」(世話係は、微笑みながら、元悪魔と作りたいのだと言い。一方、悪魔は「そうそう、出来てるぞ」と言い、天使も『ちゃんと浮いてるよ』と褒めて。天使の兄は「悪かったよ。リアンとは上手くやってんのか?」と言い)

  • No.11760 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 15:36:53 

「…しょ、承知いたしました」

(元悪魔は不安げに俯きながらもそう呟き、家に着けばまずはリビングへ向かい「簡単にですが、家の中をご紹介いたしますね」と世話係を連れて廊下に出て。一方、自分は「ほ、ほんと…!」と嬉しそうに目を輝かせては、恐る恐る足を動かし始め、兄は少し黙ると「…最近は連絡を取ってない」と呟いて)

  • No.11761 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 16:17:35 

「すごく大きいですね」(世話係はその家の広さに驚いていて、元悪魔について行き、家の中を案内してもらい。一方、悪魔は「お、いい調子だぞ」と褒めて、天使が『足はこうやってバタバターってすんだよ!』とやりながら教えてあげていて。天使の兄は、その言葉に意外そうに少し目を丸くし、「別れ際に喧嘩でもしたのか?アイツとだけは連絡取ってるのかと思ってた」と言い)

  • No.11762 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 22:46:58 

「はい、ジュリアス様のご実家ですから」

(元悪魔はどこか自慢げに天使の兄の話をし始め、自分は足の動かし方が分からず「足動かしたら沈んじゃうよ」と不満気な様子を見せ。一方、兄は「…アイツと連絡をとったら人間界に来た意味がなくなるだろ」と目を逸らし)

  • No.11763 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 22:59:38 

「ロイ様も、ご主人様がお好きなんですね」(世話係は自慢げに話す様子を見て、自身と同じだなと思い、微笑みながら言い。一方、悪魔は「あいつに水掛ける勢いで思いっきりばたつかせてみるのはどうだ?」と提案してみて。天使の兄は兄の様子を見ては、「本当は心配なんじゃねぇの?魔界に一人残してる恋人の事」と言いつつお酒を飲み。悪魔のは、仕事を終えるなり寝転んで、猫が来ただの、仕事がどうだなのと適当な事を兄にメッセージで送っていて)

  • No.11764 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 23:45:37 

「はい、ジュリアス様は私の昔のご主人様の命の恩人ですし…」

(元悪魔は嬉しそうに話続け、ある程度使う所の説明を終えては「では、キッチンへ向かいましょうか」と微笑んで。一方、自分は「水掛ける勢い…」と困ったように眉を下げつつ懸命に足をバタつかせ、兄は「…うるせぇな、俺はお前以外と連絡を取るつもりはない」と相手を睨み)

  • No.11765 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 23:55:28 

「そうなのですね、さすがヴィクトール様ですね」(世話係はその話を聞いては、すごいなと思い、そう言っては、キッチンに行き、「何を作りましょう…」と呟いて。一方、悪魔は「ちゃんと出来てるぞ、さすがだな」と褒めて。天使の兄は図星だろうなと思いつつ、「はいはい。俺で良けれりゃ、飲みでも何でも付き合ってやるよ」と言いつつ、つまみを食べていて)

  • No.11766 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 00:51:25 

「そうですね…あ、ハンバーグはいかがでしょう?」

(元悪魔は冷蔵庫の中を確認しつつそう提案をして、自分は「でももう疲れたぁ…」と動きを止めると彼に抱きついて。一方、兄は「…別に、飲みに付き合ってほしいわけじゃねぇよ。ネイやアンジェロの近況を聞きたいだけだ」と話し)

  • No.11767 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 00:59:00 

「ハンバーグ、いいですね!」(世話係はハンバーグと聞くと目を輝かせつつ言い、「ではハンバーグにしましょう」と言い、準備を始めて。一方、悪魔は相手を抱き締め、頭を撫でてあげながら「お疲れ、結構上手かったぞ。ネイは飲み込みが早いな」と言い。天使の兄は「その2人の事聞きたいなら、レンかルーカスに聞け。アイツらの方が知ってるかもな」と言い)

  • No.11768 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 01:23:53 

「はい、承知いたしました!」

(元悪魔は笑顔を見せると食材を用意していき、自分は「ほんと!」とぱあっと表情を明るくさせては周りの目を気にすることなくキスをして。一方、兄は「俺はそいつらの連絡先を知らねぇんだよ、お前が間に入って聞いてこい」と運ばれてきた料理を受け取りつつ告げ)

  • No.11769 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 01:32:23 

「楽しみですね」(世話係は食材を取り出して、早速料理をしつつ言い、ワクワクとしていて。一方、悪魔はキスをされると顔を赤くし、「こら、こんなとこですんなっての」と言い、天使は『ネイ、大胆だね?』と言い。一方、天使の兄は「そばにいんならいいけどよ、今は別なんだぞ?さすがにめんどくせぇよ…番号教えっから直接聞け」と面倒そうに言い)

  • No.11770 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 08:39:19 

「…誰かと料理をするのは久しぶりです」

(元悪魔は楽しそうにタネを作っていき、自分はハッと目を丸くさせると「…ご、ごめん」と慌てて顔を逸らし。一方、兄は「…別ってどういうことだよ。同じ家に住んでんだろ?」と首を傾げ)

  • No.11771 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 12:04:09 

「私も、料理を教わった時以来です」(世話係は楽しそうにしながら料理を進めていて。一方、悪魔は「気を付けろよな」と言い。天使の兄は、「…住んでねぇよ。俺は実家に住んでて、レンは俺ん家に住んでる」と目を逸らしながら言い)

  • No.11772 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 16:36:19 

「…では、ハンバーグをお願いしても宜しいですか?私はサラダをご用意いたします」

(元悪魔はタネを作り終えると世話係にそう頼み、自分は「…アン、嫌だった?」と不安げに彼の顔を覗き込んで。一方、兄は「はあ?なんでそうなってんだよ」とどこか呆れたようにそう尋ね)

  • No.11773 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 17:16:27 

「はい、かしこまりました」(世話係は頷いてはそう言って、早速取り掛かり。一方、悪魔は首を横に振り、「嫌じゃねぇけど、人に見られんのは恥ずいっつーか…」と恥ずかしそうに言い。天使の兄は「また暴走して、レンに手上げちまうかもしれねぇだろ。だからあえて離れてんだよ」と言い)

  • No.11774 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 21:38:26 

「…よし、できた」

(元悪魔は料理を終えると嬉しそうにそう呟き、「そちらも終わりましたか?」と世話係の手元を覗き込んで。一方、自分は「そっかぁ…」と眉を下げ、兄は「ふーん…なんかお前らしくねぇな」とどこか興味がなさそうに呟いていて)

  • No.11775 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 21:51:37 

「はい、出来ました!」(世話係は、完成したハンバーグを見せつつ言い。一方、悪魔は「人が見てないとこなら、いくらでもしていいから」と言い、天使は『ネイは恥ずかしくないの?』と尋ねて。天使の兄は「はあ?どういう意味だ」と怪訝そうに言いつつ、酒を飲み)

  • No.11776 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 22:27:16 

「わ、良いですね!では席に運びましょうか」

(元悪魔はハンバーグの仕上がりを見ては嬉しそうに食器を持ち、自分は「そりゃ、恥ずかしいけど…でも、したい時にしたい」としゅんとした様子を見せて。一方、兄は「…お前は、手上げちまうかもとか考えねぇんだと思ってた」とポツリと呟いて)

  • No.11777 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 22:42:49 

「上手くできて、凄く嬉しいです」(世話係は焦がしてしまったりしたらと少し心配していたが、綺麗にできたことが嬉しく、そのハンバーグを撮り、帰ったら主人である天使に話そうと思っていて。一方、相手のしゅんとした顔を見ては、悪魔は「…わかったから落ち込むなよ」と言い。天使の兄は「昔ならそうかもしれねぇが、俺だって変わったんだ。自分の手で大切な奴らを壊したくねぇんだよ」と目を逸らしながら言い)

  • No.11778 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 23:10:35 

「…あ、私も撮りたいです」

(元悪魔は慌てて携帯を取り出すと写真を撮り、「では頂きましょう!」と席について。一方、自分は「落ち込んでないもん…」と呟いては彼にぎゅっとしがみつき、兄は悪魔の兄からのメッセージを見ながらも「…その大切にしてる猫は、随分勝手なことをしてるみたいだけどな」と呟いて)

  • No.11779 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 23:27:01 

「頂きます。…ん、すごく美味しいです!」(世話係も席に着くと、頂きますと言って食べては、目を輝かせながら言い。一方、悪魔は相手の髪を撫でてやり、「気を取り直して、スライダー行くか?」と尋ねて。天使の兄は、兄の呟きにきょとんとしつつ、「アイツはまだまだ善悪がわかってねぇから、俺たちが教えてやってる最中なんだよ。これでもまだ落ち着いた方なんだぜ?」と言いつつ酒を飲み)

  • No.11780 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 01:14:29 

「…わ、ほんとに美味しい…!」

(元悪魔は早速ハンバーグを口にするとそう目を輝かせ、「一緒につくったからでしょうか」と嬉しそうに食べ進め。一方、自分は「んー…俺ちょっと疲れちゃったから、あそこのベンチで見てるね」とプールから上がり、兄は「それにしたって、お前…勝手に魔界に行くような奴を放っておいて平気なのかよ。首輪かリードかつけた方がいいんじゃねぇのか?」と溜息をつき)

  • No.11781 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 01:34:22 

「一緒に作って、一緒に食べているからかもしれませんね」(世話係は嬉しそうに微笑みながら言い、パクパクと食べ進めていて。一方、悪魔は「…一人で大丈夫か?」と相手が狙われないかと心配していて、天使も同じように心配そうにしていて。天使の兄は、首輪でもつけろと言われ、少し嫌そうな顔をしては、「…アイツには二度と天界から出ねぇようにきつく言いつけてあるからいんだよ」と言い)

  • No.11782 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 01:48:51 

「…ふぅ、ご馳走様でした」

(元悪魔はあっという間に食べ追えると満足気に手を合わせ、自分は「そんな心配しなくて大丈夫だよ、俺メロンソーダ買ってこよっと」と言えば売店へ向かい。一方、兄は相手が嫌な顔をしたことに気がつくと「…なんだ、首輪だと問題があるのか?」と尋ね)

  • No.11783 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 02:14:59 

「ご馳走様でした。とても美味しかったですね」(世話係は元悪魔と談笑しつつ食べ進めていればあっという間に終わり、満足そうに言いつつ皿を纏めていて。一方、自分たちはどうするか考えたが、先程の勝負で少し疲れたと言うのもあり、少し休む事にしては、近くのベンチに座っていて。天使の兄はため息をつくと、「悪魔がどうかはしらねぇが、首輪をつけられた奴はつけた奴の許可がねぇと動けねぇし、無理に外そうとすりゃ死なねぇ程度の電流が走る。動ける範囲を超えても同じく電流が走る。そんな不自由な状態にしたくねぇんだよ」と言い)

  • No.11784 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 19:56:16 

「…では、お風呂の準備をしましょうか」

(元悪魔は世話係の纏めた皿を流しへ運ぶとそう提案をし、自分はメロンソーダを買ってから先程の場所に戻ると2人が座っていることに気が付き「あれ、アンたち行かなくていいの?」と不思議そうに尋ね。一方、兄は「…だが、勝手に魔界に行くような奴だぞ?」と若干呆れたように伝え)

  • No.11785 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 20:58:29 

「…!はい」(世話係は、お風呂と言われ、恥ずかしさを感じつつ言い、早速準備をして。一方、悪魔は「うん、さっき2回も勝負したし、ちょっと休んでから行くことにしたんだ」と話して。天使の兄は「…今はルーカスといんだろうし、大丈夫だろ」と言い)

  • No.11786 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 23:36:50 

「…そうだ、入浴剤も用意しましょうか」

(元悪魔は風呂の準備をしながらも、折角なら良い入浴剤を使いたいと思い背伸びをして棚を覗いて。一方、自分は「そっかぁ…じゃあ、一緒にメロンソーダ飲む?」と当たり前のように二人の間に座り、兄は「…どうも信用ならねぇ」と溜息をついては伝票を見て)

  • No.11787 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 23:47:40 

「私の為なんかに使わなくても…!」(世話係は、自身のために使うのは申し訳なく思い、慌てたように言い。一方、天使が『いいの?俺飲みたい!』と言い、悪魔はさりげなく相手の腰に腕を回して、「ネイ、飲みたかったんじゃねぇの?」と尋ね。天使の兄は、「そんなに気にかけんなら、レンの面倒見てくれてもいいんだぜ?」と冗談で言い、「俺が払ってやるから、金のことは気にすんな」と伝えて)

  • No.11788 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 23:56:10 

「いえ、是非使ってください。今日は記念日なのですから」

(元悪魔は入浴剤を手に取ると微笑みながらもそう伝え、自分は「ううん、一緒に飲んだ方が楽しいから」と目を細めては天使の彼の方へストローを向けてやり。一方、兄は「…いや、アイツは俺に近づけるな。中身は違うがネイと同じ顔をしているからな、暴走しちまうかもしれねぇ」と首を横に振り、「ああ、助かる」と伝えては席を立ち)

  • No.11789 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 00:00:32 

「!そ、そうですね…ありがとうございます」(世話係は、記念日という言葉に顔を赤くし、照れ笑いながらお礼を言い。一方、天使は嬉しそうに飲んでいて、悪魔は「そう?ま、ネイがいいなら俺も貰おうかな」と言い。天使の兄は「お前の頼みなら聞いてやるから、なんでも言ってくれ」と席を立つ兄を見つつ言い、酒を飲み干して)

  • No.11790 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 00:12:52 

「では、お風呂が湧いたらお先にお入りください」

(元悪魔は世話係が納得をすると嬉しそうに入浴剤を手渡しながらそう伝え、自分は「うん、飲んで!」と今度は悪魔の方にストローを向けて。一方、兄は「…頼むことなんかねぇよ」と呟くも、すぐに顔を相手の方へ向けては「お前、今から天界に帰んのか」と尋ね)

  • No.11791 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 00:19:52 

「わ、私からでよろしいのですか…?」(世話係は元悪魔に先に入るように言われると、どうしても申し訳なく思ってしまい、眉を下げつつ尋ねて。一方、悪魔も嬉しそうに飲んでは、「ありがと」と言い、天使はふと天使は他の客が食べていたアイスに気付き、無意識にじっと見つめていて。天使の兄は兄の問いに不思議に思いつつ、「ああ、他に予定も行くとこもねぇしな。それがなんだ?」と言い)

  • No.11792 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 01:16:27 

「ええ、シオン様はお客様ですから」

(元悪魔はタオルを用意しながらもそう伝えると、「お風呂上がりにアイスもご用意いたしますね」と微笑み。一方、自分はメロンソーダを飲んでいると天使の彼がアイスを見つめていることに気がつき、「アンジェロ、アイス食べたいの?」と尋ねてみて、兄は「…お前が疲れてるだろうと思って近くのホテルを抑えてある。泊まりたきゃ泊まれ、俺は帰る」と伝えては店を出て)

  • No.11793 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 01:35:25 

「!そんな…何から何まで、ありがとうございます」(世話係は嬉しそうにしては、頭を下げて謝り、一方、天使は『!うん、美味しそうだなぁって。ネイ、よく俺の考えてることわかったね!』と無意識だったため、凄いと言い。天使の兄は兄の言葉にふっと笑っては、「ったく、素直じゃねぇな」と呟き、鞄や伝票を持つと会計をして店を出ては、ホテルへと向かい)

  • No.11794 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 11:09:13 

「いえ、お気にならさず」

(元悪魔は首を横に振りつつそう伝え、自分は「…うん、俺アンジェロの事なら何でも分かっちゃうもんね」と冗談めかして。一方、青年はようやく目を覚ますと「…ん、あれ、観覧車はぁ…?」と寝ぼけたように呟いて)

  • No.11795 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 11:17:35 

「本当にロイ様は素敵な方ですね」(世話係は嬉しそうにしつつ、そう話して、「では、お先に入らせて頂きますね」と言い。一方、悪魔が「じゃあアイス買ってくるか。ネイもいる?」と尋ねつつ立ち上がり、天使も嬉しそうに立ち。部下は家で青年を膝に乗せ、撫でていたが、起きたのを見ては微笑みながら、「レン、途中で寝ちゃったんだよ。俺がレンを抱っこして帰ってきたの」と説明して)

  • No.11796 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 11:44:52 

「…さて、バスローブと…」

(元悪魔は世話係が風呂に入ったことを確認すると浴室を出て着替えの用意をし、自分は「あ、食べたい!」と伝えてはメロンソーダを飲みつつ2人を見送り。一方、青年は「ん、そっかぁ…ごめんね」と呟きつつ元の姿に戻り)

  • No.11797 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 12:09:44 

「…お待たせ致しました、とても気持ちよかったです」(髪や身体を洗って、少し湯船に浸かってゆっくりしてから上がり、服を着ればリビングに行き、元悪に声をかけ。一方、悪魔は頷いては、売店へ行き、どれにするか話しつつ考えていて。部下は元の姿に戻った青年を抱きしめては、「ううん、レンを抱っこするの好きだし、いいの。あ、ロイさん達、付き合うことになったんだって」と嬉しそうに話して)

  • No.11798 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 18:11:38 

「!お帰りなさい。アイスをご用意いたしましたので、お好きなものをお取りください」

(元悪魔は世話係が風呂から出てくるとそう伝え、「では、お風呂に行ってきますね」と浴室へ向かい。一方、自分はぼーっとプールの方を眺めていたが、突然知らない人間に写真を撮らせてほしいと頼まれては深く考えることなく了承し、青年は「あ、そうなんだ!よかったねぇ」と目を細め)

  • No.11799 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 18:25:21 

「はい、行ってらっしゃいませ」(世話係は嬉しそうにしつつ、元悪魔を見送り、どのアイスにしようかと悩んだが、せっかくなら元悪魔と一緒に食べたいと思い、待っていることにして。一方、自分たちはようやくアイスを決め、3人分のアイスを買えば相手の元へ戻っていたが、相手の傍にいる人物を見ては、悪魔が急いで向かい、その人物の腕を思い切り掴みつつ、「俺の可愛い恋人に何の用だ?」と言い。部下は、「レンは眠くて覚えてないかもだけど、シオンさんがレンに伝えたら、にゃーって鳴いたんだよ」と嬉しそうに話して)

  • No.11800 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 19:51:59 

「!…お、お待たせしてしまいましたか?」

(元悪魔は念入りに身体を洗ってから風呂を出ると、何故か何も手をつけずに座っている世話係の姿が目に入り慌ててそう尋ね。一方、自分は「わっ…あ、アン、この人は写真撮りたいって言ってただけで…!」と彼に手を離すよう伝え、青年は「えー?覚えてないよ?」と不思議そうに部下に擦り寄り)

  • No.11801 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 20:24:28 

「せっかくならロイ様と食べたくて…」(世話係は少し頬を赤くしつつ、元悪魔と食べたくて待っていたと言い、「ご迷惑でしたか?」と尋ねて。一方、悪魔は渋々手を離しては、「変なことしたら…わかってるな?」とその人間を脅して、天使は相手にアイスを渡して、『これ、ネイの分だよ』と言い。部下は「でも、ほんとに泣いてたし、可愛かったよ?」と言いつつ青年を撫でて)

  • No.11802 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 20:35:58 

「い、いえ、決して迷惑では…!」

(元悪魔は世話係が自身と食べたいと思ってくれていたことが嬉しく、こちらも顔を赤くさせながらそう告げると「…では、一緒にアイスを選びましょうか」と微笑んで。一方、自分は天使の彼からアイスを受け取っていたが、人間はいつの間にかどこかへ行ってしまい、青年は「可愛いならいいけど…」と呟いて)

  • No.11803 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 21:21:43 

「…はい!」(世話係は嬉しそうに頷いては、どれにしようかとアイスを選び始めて。一方、悪魔は笑顔を向けつつ、「じゃあアイス食べようぜ」と言い。部下は「にゃーって鳴くのも好きだし、喉ゴロゴロ鳴らすのも好き!」と青年の好きなところを言い)

  • No.11804 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 21:36:29 

「では…私はみかんのアイスバーにします」

(元悪魔は小さなアイスバーを手に持つとそう伝え、自分はベンチに座り直すと「アイス、美味しいねぇ」と食べ進めていき。一方、青年は「…ルーは、俺の猫っぽいとこがすきなの?」と首を傾げ)

  • No.11805 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 21:58:21 

「私は桃にします」(世話係は嬉しそうにしつつ選んでは、早速食べ始めて。一方、悪魔も食べ進めていて、「ネイも後で一緒にスライダー行く?」と尋ねて、天使は嬉しそうに食べていて。部下は「猫っぽいとこもだけど、全部好きだよ?」と言い、頬を撫でて)

  • No.11806 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 22:20:58 

「…ふふ、こちらのアイスも美味しいですね」

(元悪魔は早速アイスを食べ始めては嬉しそうにそう伝え、自分は「ううん、俺はここにいる。後で温泉の方にも行きたいし」と言いつつもアイスを一気に食べてしまい。一方、青年は「そう?それならいいけど…」と言いつつ部下の足に尻尾を巻き付けて)

  • No.11807 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 22:29:05 

「ロイ様と食べられているので、凄く美味しく感じます」(世話係は幸せそうに頬を緩ませながら言いつつ、アイスを食べ進めていて。一方、悪魔は「そっか、あと一回だけしようって話してたし、すぐ戻るから待ってて」と言いつつ食べ進め、天使も食べ終われば、『知らない人は危ないから、写真とかも断ってね?』と心配そうに言い。部下は「レンは、俺のどこが好き?」と尋ねつつ、青年を抱きしめ、背中を撫でてあげていて)

  • No.11808 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 22:58:49 

「ええ、私もそう思います」

(元悪魔は楽しそうに目を細めてはそう伝え、アイスを食べ終えると「…ええと、お休みになる部屋はどうなさいますか?」と一人で寝るかどうかを確認して。一方、自分は「もう、分かってるってば」とムッとした様子を見せ、青年は「えっと、ルーはいっぱい俺のこと撫でてくれるし、一緒に寝るときぎゅってしてくれるし、俺のこと優先してくれるし…」と次々と好きなところを話していき)

  • No.11809 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:07:18 

「!えっと…あの、もしロイ様がよろしければですが、ロイ様と同じ部屋で寝させて頂きたいです」(世話係はちょうど食べ終え、元悪魔からの言葉に顔を赤くして、少し俯きつつ言い。一方、悪魔も食べ終われば「じゃあそろそろ行くか」と天使に言い、それぞれ相手の頬にキスをして、『待っててね!』と笑顔で言い、手を繋いでスライダーの方へ行き。部下は嬉しそうにうんうんと聞いていたが、段々恥ずかしくなり、顔を赤くしては、「す、ストップ。もう充分伝わったから…」と言い、青年を抱きしめて顔を隠し)

  • No.11810 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 23:29:54 

「!わ、私とですか…?」

(元悪魔はまさか本当に一緒に寝られるとは思わず顔を赤くしながらそう尋ね、「…あ、あの…では寝室の用意をして参ります!」と慌ててリビングを飛び出して。一方、自分はスライダーに行く2人を見送ってはトイレへ向かい、青年は「なんで?あ、後襲ってくれる時に…」と話続けようとし)

  • No.11811 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:39:00 

「い、言っちゃった…」(世話係は1人になると、あまりの恥ずかしさに、耳までも真っ赤にしていて、言ってしまったと呟いていて、「今日付き合えたばかりなのに、少し欲張りすぎでしょうか…」と少し気にしており。一方、自分たちはスライダーの列に並んで話しつつ順番を待っていて。部下は慌てて青年の口を手で覆い、「こ、これ以上言われたら、恥ずかしくて死んじゃう、から…」と耳まで真っ赤にし、恥ずかしさから目を少し潤ませていて)

  • No.11812 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 23:47:00 

「…お、お待たせいたしました!」

(元悪魔は急いで部屋の支度を終えるとリビングへ戻りそう声をかけ、「…それでは、向かいましょうか」と世話係と手を繋ぎ。一方、自分はベンチへ戻ろうとしたタイミングで先程の人間に出会い、避けようと思っていたところぐっと手を引かれトイレに戻されてしまい、青年は「にゃう…」と不満げに部下を見つめていて)

  • No.11813 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:55:55 

「!は、はい…!」(世話係は元悪魔の手を握りつつも、緊張した様子で寝室へ向かっていて。一方、自分たちの番が来るとスライダーを楽しみ、楽しかったねと感想を言い合いながら相手のいるベンチへ向かったが、相手がいないことに疑問を抱き、勝手に部屋に戻るとも思えなかったため、トイレではと思い、すぐに向かって。部下は「レンが俺のこと大好きなんだって、充分伝わったよ?」と言いつつ手を離して)

  • No.11814 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 00:14:02 

「…ええと、どうぞお入りください」

(元悪魔は寝室の扉を開けると世話係を先に中に通し、自分は精一杯抵抗したものの力が足りず涙目になっていて。一方、青年は「…わかった」と納得したように呟いては部下に抱きつき直し)

  • No.11815 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 00:29:03 

「!お、お邪魔します…」(世話係は緊張から少し固くなりつつ中に入り、「我儘を聞いて頂きありがとうございます」とお礼を言い。一方、悪魔はトイレに入れば、先程の人間が相手の腕を掴んでいるのに気付き、2人でそれぞれ腕を掴み、悪魔は「人間だろうからあえて脅すだけにしてやってたのに」と言い、天使は『俺たちを怒らせたこと、後悔させてやるっ!』と言い)

  • No.11816 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 01:14:13 

「いえ…お、お座り下さい」

(元悪魔はどうもぎこちない様子でそう伝えるとベッドに腰掛け、自分は2人が来てくれたことに安心しては「ア、アン…」と泣き出してしまい)

  • No.11817 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 01:29:37 

「は、はい…」(世話係は、緊張した様子で頷くと、変に意識してしまっているせいなのか、元悪魔から少し距離を開けて座り。一方悪魔は、「なんでネイを狙った?」と人物に圧をかけるようにして尋ね、天使は脅すように喉元に爪を突き立てていて。部下は青年をぎゅっと抱きしめて、そのまま青年の肩に顔を埋めていて)

  • No.11818 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 01:52:32 

「…あの」

(元悪魔は世話係を誘おうかと思ったが、どう言葉にして良いのか分からず俯いたまま世話係の指先をちょこんと握り。一方、人間は身体が勝手に動いた、自分は何も知らないと主張しており、青年は「もー、そんなぎゅってしなくてもどこにも行かないよ」と微笑んでいて)

  • No.11819 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 02:06:31 

「!ひ、ひゃい…!」(世話係は元悪魔とと考えていたが、これ以上烏滸がましすぎるのではと自問自答していたが、元悪魔に声をかけられ、指先を控えめに握られては、驚きや緊張から声が裏返ってしまい。一方、悪魔は「わざわざ狙っておいて、何も知らないのか?」とさらに圧をかけて。部下はしばらくそのままでいたが、落ち着くと顔を上げ、青年を離しては、「ねぇレン、もし俺のものあげるって言ったら、何が欲しい?」と尋ねてみて)

  • No.11820 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 02:24:52 

「…シオン様、私を襲っていただけませんか?」

(元悪魔は世話係の声が裏返っていることに気がつくと、同じように緊張しているのだと感じ少し安心しては世話係の目をじっと見つめながらもそう尋ね。一方、人間は本当に何も知らないのだと主張し続け、青年は「ルーのもの?うーん…あ、コートとか毛布とか、大っきいのがいい!」と伝えてから部下に寄りかかると「でも、1番欲しいのはルーとおんなじファミリーネームかなぁ」と甘え)

  • No.11821 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 02:45:11 

「ふぇ…えっ?!」(世話係は元悪魔から言われた言葉に顔を赤くしつつ、驚いていて、どうしようと目線を泳がせ、俯いては「ロイ様を襲うなんて…そんな…」と呟き。一方、悪魔はちっと舌打ちしては眠らせることにして。部下は青年の言葉に顔を赤くし、微笑みつつ、「いつか、絶対にあげるね」と言い、軽くキスをして)

  • No.11822 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 09:48:53 

「!…も、申し訳ございません、忘れてください」

(元悪魔は流石に攻めすぎてしまったと反省し、世話係から目を逸らすと「…すみません、やはり別の部屋で寝ます」と立ち上がり。一方、自分は人間が眠ると「…あ、アン、ごめん…」と眉を下げ、青年は部下の言葉を聞くと嬉しそうにぱあっと表情を明るくさせて)

  • No.11823 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 10:55:32 

「!…お、お待ちください!」(世話係は、慌てて引き止め、「その、嫌という訳ではなくですね…えっと、なんと言いますか…」ともごもごと必死に話していて。一方、悪魔は「どうせ、急にこいつに掴まったとかだろ?だから気にすんな」と言い、天使は相手に手を差し出して、『お部屋戻ろ!』と言い。部下は「大きいものかぁ…」と呟きつつ、何がいいかなと考えていて、思いつくと「俺の家から取ってくるけど、その間いい子にして待っててくれる?」と尋ねて)

  • No.11824 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:20:22 

「…無理をなさらないでください」

(元悪魔は既に諦めたようにそう伝え、自分は彼らの邪魔をしてしまったと落ち込みながらも「…うん」と返事をしては部屋に戻り。一方、青年は「俺は着いていっちゃだめなの?」と首を傾げ)

  • No.11825 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 11:31:30 

「わ、私も、ロイ様としたいんです!!」(世話係は、元悪魔の様子を見て、少し声を張り上げて言い、「でも、私もロイ様と同じというか…」と恥ずかしそうに言い。一方、悪魔は「そんな落ち込むなよ」と言いつつ頭を撫でてあげ、ロッカーから全員分の荷物を取り、それを持ち、天使は相手に『さっきのスライダー、すごいんだよ!あのね…』とスライダーの感想を楽しそうに話していて。部下は「だって、一緒に行ったら、何あげるかわかっちゃうかもしれないでしょ?ワクワクも減っちゃうかもだし」と言い)

  • No.11826 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:39:23 

「わ、私と同じ…ですか?」

(元悪魔は世話係の言葉を聞くと不思議そうに首を傾げ、自分は落ち込みながらもうんうんと天使の彼の話を聞いていて。一方、青年は「そっか、じゃあ待ってる!」と楽しそうにソファーに座り直し)

  • No.11827 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 11:49:40 

「…、私も、ロイ様にされたいんですっ!」(世話係は元悪魔の手を握り、顔を真っ赤にして言い。一方、天使は楽しそうに話していて、終われば『どう?ちょっとは元気なった?』と尋ね、部屋に着くと悪魔が鍵を開けて中に入り。部下は「じゃあ、すぐ戻るからね。わかってると思うけど、もし誰かが来ても、絶対開けちゃダメだからね」と優しく頭をぽんぽんと撫でて言うと、家を出て、自身の家へと急ぎ)

  • No.11828 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:58:09 

「!…な、なるほど…」

(元悪魔は少し戸惑いながらもそう呟き、自分はまだ元気は戻っていなかったものの「うん…ありがとう」と微笑んで。一方、青年は「うん、わかった」と返事をしてはソファーに寝転びテレビを見ていて)

  • No.11829 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 12:05:25 

「…嫌、でしょうか?」(世話係は顔を赤くしたまま、心配そうに元悪魔の様子を伺っていて。一方、悪魔は荷物を置くなり相手に抱きついて、「元気出せって。別にネイのせいじゃねぇし、スライダーもした後なんだしさ」と言い。部下は家に着くと、すぐにクローゼットから上着や自身が子供の頃から使っていた毛布やタオルケットを取れば、青年の家へと戻り)

  • No.11830 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 12:55:25 

「い、いえ、嫌ではありません…!」

(元悪魔は必死に首を横に振りそう伝えると、「…では、順番にやりませんか」と提案して。一方、自分は「…そうだけど」と言いつつも落ち込んだようにソファーに座り、青年は1人でいるとどうも退屈になってしまうようで大きな欠伸をして)

  • No.11831 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:03:16 

「!…ロイ様はそれでよろしいでしょうか?」(世話係はその提案に目を輝かせたが、元悪魔は嫌じゃないだろうかと思い、そう尋ねて。一方、悪魔は「じゃあ、何が引っかかってんだよ?」と尋ねて。部下は、家に着くと中に入り、「ただいまぁ、持ってきたよ!」と声を掛けつつ、持ってきた毛布やらを見せて)

  • No.11832 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 13:10:33 

「はい、私はシオン様と一緒なら何でも構いませんよ」

(元悪魔は世話係の手を取りつつそう伝え、自分自分は「…多分だけど、俺…」と何かを言いかけるもすぐに黙ってしまい。一方、青年は部下が戻ってくると嬉しそうに抱きついては「おかえり、ルー!」と微笑んで)

  • No.11833 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:19:42 

「で、では、それでお願いします」(世話係は恥ずかしそうにしつつ、微笑んで言い。一方、悪魔は「…言いたくない?」と尋ね。部下は、青年を抱き返しつつ、「レンがいい子にお留守番してくれたから、俺の服とか毛布、いっぱい持ってきたよ」と言い)

  • No.11834 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 13:33:58 

「…では、先にお願いしてもよろしいでしょうか?」

(元悪魔は世話係の了承を得るとベッドに寝転んでからそう尋ね、自分は「…うん」と彼から目を逸らし。一方、青年は「えへへ、やったあ」と嬉しそうに部下が持ってきた毛布や服を抱きしめて)

  • No.11835 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:47:32 

「か、かしこまりました…」(世話係は寝転ぶ元悪魔を見ては、つい生唾を飲み、緊張した様子で頷いて、元悪魔の上に覆い被さるように乗ってみたものの、「す、すごく緊張しちゃいます…」と言い。一方、悪魔は「…そっか。じゃあとりあえず、温泉入り行こうぜ」と言い、天使は相手にキスをしては、『元気なった?』と言い)

  • No.11836 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 20:21:26 

「…ふふ、私も緊張していますよ」

(元悪魔は覆い被さる世話係の頬を撫でながらそう伝え、自分は「…ちょっとだけ」と言いつつも立ち上がれば温泉に行く支度をし)

  • No.11837 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-14 20:55:10 

「!…頑張って、させていただきますね」(世話係は元悪魔の言葉を聞き、少し安心して、微笑みながら言い、不慣れな様子で襲い始めて。一方、悪魔が2人分用意していて、天使は少し考えていたが、なにか思いついたらしく、『俺、ちょっと行ってくる!』と言って、部屋を飛び出して行き。部下は、青年を撫でつつ、「レン、気に入った?」と尋ねて)

  • No.11838 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 22:38:04 

?…アンジェロ、どうしたんだろ

(自分は天使の彼が部屋を飛び出していくと不思議そうに首を傾げつつも彼にそう問いかけ、青年は「うん、すっごい気に入った!」と毛布や服を持ちつつ部下にも抱きついて)

  • No.11839 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-14 22:52:58 

…さすがにわかんねぇな(悪魔も天使の行動は理解出来ず、首を捻っていて、「どうする?待ってる?」と尋ねて、天使は部屋を飛び出して向かったのは、施設内にある売店で、そこのお菓子を何個か選んでいると、知らない女の人に声を掛けられ、びっくりしたがすぐに愛想笑いを浮かべ、『お姉さんごめんね、俺奥さんと兄ちゃん待たせてるからお姉さんと行けないんだ』と断りを入れていて。一方、部下は嬉しそうにしては、優しく髪を撫でてあげ、「喜んでもらえてよかった」と微笑みながら言い)

  • No.11840 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:14:09 

うーん…ちょっと外出てみようか

(自分は彼にも分からないと言われ少し心配になり、荷物を持っては部屋を出て。一方、青年は「これ、大事にするね」と目を細めるも、自身は部下に渡せるような私物を何も持っていなかったため「…俺、ルーに何渡したらいい?」と眉を下げて)

  • No.11841 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 01:28:58 

何もねぇといいけどな…(悪魔は、先程の相手のこともあり、心配していて、天使はそのまま会計して、両腕にお菓子を抱えて部屋に戻ろうとしたが、女性に捕まっては、無理やり近くの空き部屋に連れ込まれ、逃げようとしたが、その女性が悪魔だと分かれば怯えてしまい。一方、部下は、青年と過ごせるだけで幸せだったが、青年も何かをあげたいだろうと思えば、「じゃあ、レンが頑張って書いたお手紙が欲しいかな」と伝えて)

  • No.11842 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:41:56 

!…こ、こっち、嫌な感じがする

(自分は天使の彼を探していたところ、なんだか嫌な気配のする部屋を見つけては彼にそう報告し。一方、青年は「お手紙…?そんなのでいいの?」と驚いたように目を丸くさせ)

  • No.11843 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 01:53:53 

え、まじで?(悪魔も天使を探していたが見当たらず、困りかけたが、相手の言葉に分からないままにその部屋に近づいて、天使は女性に天使だからと攻撃されそうになっているも、恐怖から泣くことしか出来ずにいて。一方、部下は笑顔で頷いては、「だって、文字がわかんなかったレンが俺のために頑張って書いてくれるんだもん。どんな事でも出来ちゃいそうなくらい、嬉しいんだよ」と言い、そして青年の耳元に顔を近付けては、「あとね、さっき俺があげるって言っちゃったけど、俺もレンのファミリーネームも欲しいんだよ」と囁いて)

  • No.11844 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:58:18 

うん…

(自分はその部屋に天使の彼がいるという確証はなかったため避けようと思っていたが、中から泣き声が聞こえてきては「アン、開けて!」と彼に指示して。一方、青年は「俺の…?」と不思議そうに首を傾げては「俺、ファミリーネームないもん。フレッチャーは兄さんたちだけだし…俺はただのレンだよ」と伝え)

  • No.11845 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 02:07:40 

!ちょっと離れてろ(悪魔は、その部屋の中から僅かに泣き声が聞こえ、それが天使のものだとすぐにわかり、鍵が掛かっていたため、相手にそう言っては、扉を蹴破って、天使は倒される寸前の所で扉が開き、そちらを見れば悪魔だったため、安堵していて、女性は舌打ちしていて。一方、部下も同じように首を傾げては、「…俺は一度死んでたとしても、レンは元々フレッチャー家の子だから、レンもフレッチャーだと思うんだけどなぁ。それで、俺もフレッチャーになったら、2人とお揃いで嬉しかったのに」と言い)

  • No.11846 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 08:10:18 

アンジェロ!

(自分は扉の先の光景を見ては慌てて天使の彼の元へと駆け寄り、その身体を抱きしめて。一方、青年は「…でも、俺はルーと2人だけのファミリーネームがいい。兄さんと一緒になれるのも嬉しいけど、ルーとの特別感がほしいんだもん」と尻尾を下げて)

  • No.11847 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 11:45:06 

…ネイ、そいつ連れて部屋出てて(悪魔は、女性も同じ悪魔だと分かると、相手に耳打ちしては、武器を取り出して女性に攻撃して、天使は相手にしがみついて震えていて。一方、部下は少し考えては、「…わかった、じゃあフレッチャーになるの諦めるね」と言い、青年の尻尾を優しく撫でてあげて)

  • No.11848 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 12:43:41 

う、うん!

(自分は震えている天使の彼を支えながらも部屋を出ては自分たちの部屋へ戻り、「アンジェロ、大丈夫…?」とその顔を覗き込んで。一方、青年は尻尾を揺らしながらも「…そういえば、ルーのファミリーネームって何なの?」と尋ねてみて)

  • No.11849 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 13:19:00 

『ネイ…お菓子で、元気……でも、あの人…やられちゃう…』(天使は震える声で必死に、相手にお菓子をあげて元気になって欲しくて買いに行ったが、女性に無理矢理部屋に連れ込まれ倒されそうになったと相手に伝えようとするも、上手く伝えられずにいて。一方、部下は、少し目を逸らしては、「…ライアー」とだけ伝えて)

  • No.11850 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 21:18:07 

…よ、よくわかんないけど…とりあえず落ち着いて

(自分は天使の彼の言っていることが分からず、困惑しながらも抱きしめてやればそう伝え。一方、青年は「ルーカス・ライアーってこと?」と興味津々に部下の顔を覗き込んで)

  • No.11851 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 22:11:37 

『…っ』(天使は相手に抱きついて、自分が1人で動いたせいだと後悔しつつ、恐怖から震える体を落ち着けようとしていて、悪魔はなんとか眠らせる事ができ、安堵してはそのまま部屋を出て、「ネイ、こっちは終わった。そいつはどうだ?」と声を掛け。一方、部下は小さく頷いて、「うん、そうだよ。でも、あんまり好きじゃないんだよね、ライアーは嘘つきって意味だから」と寂しげに言い)

  • No.11852 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 22:46:20 

…だ、大丈夫だよ…もう怖いのはないから

(自分は天使の彼の背中を擦りつつそう声をかけ、彼が部屋に戻ってくると「アン…!えっと、ショックだったみたい」と説明をして。一方、青年は「そうなの?かっこいい感じなのになぁ」と不思議そうに首を傾げ、「じゃあ、ルーは自分のファミリーネームが嫌だったからフレッチャーになりたかったの?」と尋ね)

  • No.11853 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 23:09:13 

『俺の、せいで…』(天使は泣きそうな声で、自分のせいだと悔しそうに責めていて、悪魔はその様子を見て、天使の髪をぽんぽんと撫でてやり、「お前は何も悪くねぇよ」と伝えて。一方、部下は「…それもある、けど…2人とお揃いになりたかったのも本当だよ」と言い)

  • No.11854 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 23:17:56 

そうだよ、アンジェロのせいじゃないって!

(自分は天使の彼を慰めるようにそう伝えると、「…お菓子買ってきてくれようとしたんだろ?ありがとう」と微笑んで。一方、青年は部下の話を聞けば「…ルーが嫌だって言うんなら、フレッチャーにしてもいいよ?」と心配そうに部下を見つめ)

  • No.11855 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 23:26:20 

『俺、ネイに元気になって欲しくて…お菓子食べたらなるかなって思ったの…だから、みんなで食べようっていっぱい買ったの!』(天使は2人の言葉で少し落ち着くと、必死に相手に伝えて、悪魔は数種類のお菓子がそれぞれ3個ずつであることを見て、ふっと笑みを零せば、「じゃあ、温泉から出たら、みんなでお菓子パーティーだ!」と提案して。一方、部下は青年の言葉に驚いて、「でも、レン、俺のファミリーネームがいいって…特別感が欲しいって、言ってたのに…いいの?」と尋ねて)

  • No.11856 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 00:06:02 

…アンジェロ、温泉行ける?

(自分はあんな目に遭ってしまっては天使の彼は外に出たくないのではないかと思いそう尋ね、青年は「そりゃ特別感はほしいけど…でも、ルーが嫌なファミリーネームだって言うんなら、兄さんたちと一緒でもいいよ」と伝えてみて)

  • No.11857 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 00:20:53 

『…まだちょっと怖いけど、2人がいるなら行く』(天使は、先程の事がトラウマとなっている為、恐怖心はあるが、2人がいるなら大丈夫だと思い、そう言って、2人の手を取れば、『2人とも、俺のそばにいてね?』と言い。一方、部下はその言葉に嬉しそうにしては、抱きついて、「ありがとう、レンは本当に優しくていい子だね」と言い)

  • No.11858 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 01:14:48 

…うん、わかった。じゃあ行こっか

(自分は自身のことや天使の彼が心配ではあったが、そう微笑んでは天使の彼の手を握り返し。一方、青年は「ううん、ルーが嬉しくなる方が大事だもん!」と笑顔を見せては抱き締め返して)

  • No.11859 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 01:24:23 

2人とも、何があっても俺の傍から離れんなよ?(悪魔は微笑みながら、被害にあった2人に離れないように伝えては手を引くようにして部屋を出て、天使は嬉しそうに2人の手を握って歩いていて。3人で部屋を出て。一方、部下は「レンを好きになってよかったなぁ…」と微笑みながら呟いて)

  • No.11860 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 01:32:26 

わ、わかってる…

(自分は少し不安そうに返事をするも、どうも温泉に行く気になれず立ち止まり「…ごめん、2人で行ってきてもらえる?」と伝え。一方、青年は「えへへ、俺もルーのこと好きになって良かった!」と微笑んで)

  • No.11861 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 01:47:54 

『!…ネイが行かないなら、俺も行かない』(天使は相手の言葉に不安そうにしながら、自分もと言い出して、悪魔は「じゃあ、俺だけ行ってくるから、2人で待ってて」と伝えて天使の分を渡していて。一方、部下は、嬉しそうに青年の髪を撫でていて、「そういえば、レンってお兄さんの事、どう思ってるの?」と何気なく気になったことを尋ねてみて)

  • No.11862 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 08:36:30 

…アンジェロは行かなくていいの?

(自分は天使の彼が行かないと言い出せば申し訳なさそうに眉を下げて、青年は「お兄さん…って、兄さんの兄貴のこと?」と尋ねてみて)

  • No.11863 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 09:58:22 

『うん、だって、さっきのまだ怖いし、ネイ一人になっちゃうし…』(天使は相手の手をきゅっと握りつつ、不安そうに言い、悪魔は「じゃあまた後でな」と言い、手を離して温泉へと向かって。一方、部下は「うん、ネイのお兄さんのウィルさん。やっぱり兄なの?」と言い)

  • No.11864 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 19:08:06 

…じゃあ俺と、部屋のお風呂入る?

(自分はそこまで心配しなくていいのにと思ったが、天使の彼と手を繋ぎ歩きながらそう伝え。一方、青年は「…よくわかんない。血が繋がってるわけじゃないし」と素っ気なく返事をして)

  • No.11865 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 19:24:20 

『…うん』(天使は少し俯きつつ、うんと頷いて、悪魔は着くと、目を輝かせて、楽しそうにしていて。一方、部下は「…ネイ以外、好きじゃない?」と尋ねて)

  • No.11866 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 22:58:56 

…やっぱり1人で入る?

(自分は天使の彼の元気の無さに気がついては心配そうに尋ねてみて、青年は「…嫌いじゃなけど、好きでもない」と部下から目を逸らし)

  • No.11867 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 23:12:11 

『!だ、大丈夫だよ、一緒に入ろ?』(天使は、相手にこれ以上心配かけたらダメだと思い、慌てて顔を上げ、笑顔を浮かべながら言い、『お部屋のお風呂、どんな感じかなぁ』と明るく振る舞い。一方、部下は「もう、こういう時だけは素直じゃないんだから」と言い)

  • No.11868 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 23:36:29 

…あ、ちょっと狭いかもね

(自分は部屋に着くと風呂を確認してみるも、少し小さめな様子を見ては困ったようにそう呟き。一方、青年は「ほんとだもん、兄さん以外は好きじゃないの!」と頬を膨らませ)

  • No.11869 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 23:50:57 

『じゃあ、1人ずつ入る?』(天使は少し残念に思いつつ、2人で入るのはキツそうだと思い、そう提案して。一方、部下は、「先輩とか、ロイさんも好きじゃないの?」と尋ねつつ、青年の膨らんだ頬を弄り)

  • No.11870 by ネイ・フレッチャー  2024-05-17 00:05:23 

頑張れば2人でもいけそうだけど…

(自分はどうするべきなのか分からずそう呟き、「アンジェロはどっちがいい?」と尋ねてみて。一方、青年は「好きじゃないもん…」と若干涙目になりつつも呟いて)

  • No.11871 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-17 00:17:27 

『一緒に入りたいけど、ネイがゆっくりできないでしょ?』(天使は一緒に入っては、相手がゆっくりと入れないと思い、そう言って。一方、部下は「もう、泣かなくてもいいのに」と言いつつ、指で優しく涙を拭ってあげて)

  • No.11872 by ネイ・フレッチャー  2024-05-17 01:04:18 

えっ…お、俺もアンジェロと入りたい!

(自分は少し戸惑いながらもそう告げては、「ゆっくり入れなくてもいいもん、アンジェロと一緒がいい」と微笑んで。一方、青年は「だってぇ…」と部下に擦り寄り、「俺が好きなのはルーと兄さんだけでいいの…」と不満げに伝え)

  • No.11873 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-17 01:15:37 

『!…じゃあ、一緒に入ろ』(天使は嬉しそうに笑いながら言い、ふと思いついたように、『俺がネイの髪と身体、洗ってあげる!そしたら、ネイも元気なって、楽しいってなるでしょ?』と提案してみて。一方、部下は「ネイやウィルさんは兄として好き、先輩やロイさんは家族として好き…とかでみんな好きじゃだめなの?」と不思議そうに尋ねて)

  • No.11874 by ネイ・フレッチャー  2024-05-17 15:01:29 

え、いいの?

(自分は天使の彼の提案に嬉しそうに反応をしては、「じゃあお願いしよっかな」と微笑みながら風呂の支度をし。一方、青年は「だめ!兄さんの兄貴は大っ嫌いだし!」と慌てながらも伝え)

  • No.11875 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-17 16:16:24 

『うんっ、任せて!』(天使は嬉しそうに笑いながら言い、先程までと違い、ワクワクとしていて。一方、部下は強く言われると思わず、驚いてしまい、以前兄を好きだったこともあり、少ししゅんとして、「!…そっか」と言い)

  • No.11876 by ネイ・フレッチャー  2024-05-17 22:33:04 

…よし、じゃあお願いします!

(自分は支度を終えて浴室に入ると早速そう頼んでみて、青年は「…とにかく、ルーと兄さん以外は好きじゃないの!」と声を荒げては部下から貰ったものを抱きしめながら自室へ走って戻り)

  • No.11877 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-17 22:43:25 

『ネイを綺麗にするね!』(天使も服を脱ぎ、浴室の中に入ると、そこに置かれた椅子に相手を座らせつつ言い、早速相手の髪を洗い始めて。一方、部下は「…俺が好きなみんなを、好きになって欲しいのになぁ」と呟いて)

  • No.11878 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 00:07:53 

うーん…やっぱり狭いね

(自分は意図せずとも天使の彼と肌が密着してしまい、困ったように眉を下げつつもそう話して。一方、青年は部屋に戻るとベッドの上で丸まり「…なんで好きになんなきゃいけないの」と涙目になっていて)

  • No.11879 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 00:22:58 

『俺の体が触れるからって、その気になるなよ?』(天使は優しく洗いつつ、冗談で言い。一方、部下はため息をついて、少しお酒を飲もうと思い、冷蔵庫を開けると、ひとつ取り出して飲み始めて。世話係は、終われば「ど、どうでしたでしょうか…?」と不安そうに尋ねて)

  • No.11880 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 00:35:48 

!な、なってないし…

(自分は天使の彼の言葉で顔を真っ赤にさせてはそう呟き、青年は部下の毛布にくるまったまま目を瞑っていて。一方、元悪魔は終わった後も少しぼーっとしており「…あ、え、ええと…凄く良かったです」と顔を赤らめつつ世話係から目を逸らし)

  • No.11881 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 00:49:41 

『まぁ、こんな狭いとこじゃ、さすがにできないか』(天使は苦笑しつつ襲うのも難しいかもと思い、そう言って。部下は缶の半分ほどで酔い始めていて、「れんも、みんなすきってなったら、みんななかよくなるのになぁ…」と呟きながら飲んでいて。一方、世話係は安堵しては嬉しそうに笑い、元悪魔の隣に寝転んで、「すごく疲れちゃいましたね」と言い)

  • No.11882 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 01:16:11 

…ほ、ほら、次俺が洗ったげる!

(自分は顔を赤らめつつ交代をするとそう提案し、元悪魔は世話係が隣に寝転んでくればちらりとそちらを見つつ「ええ、とても…」と呟いて。一方、兄は帰路に着いていたものの突然目眩がしては近くの壁にもたれ掛かりながらも座り込んで)

  • No.11883 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 01:30:06 

『えっ、そ、そんな悪いし、いいよ!』(天使は相手に交代と言われると、首を横に振りつつ言い、少しでも相手を癒したいと思っていたため、自分もされては意味が無いと思っていて。世話係は、「またの機会に、私を頂いてください」と頬を緩ませながら言い。一方、天使の兄はコンビニで朝食を購入しようと歩いていれば、座り込む兄を見つけ、駆け寄れば、「おいウィル、大丈夫か?」と声を掛けて)

  • No.11884 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 13:46:21 

やだ、俺がやりたいの

(自分は天使の彼を椅子に座らせながらもそう伝えると「すぐ終わらせるから!」と身体を洗い始め。一方、元悪魔は「はい、ぜひ…」と言いながらもウトウトとしており、兄は「…なんだ、お前かよ。気にすんな…」と項垂れていて)

  • No.11885 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 14:53:55 

『…ネイ、上手だね』(天使は大人しく洗われていたが、気持ちよく感じ、そう言って。世話係は、「おやすみなさいませ、ロイ様」と言い、優しく手を握って、目を瞑って。一方、天使の兄は「んな状態のお前を放っておける訳ないだろ」と言い、兄を抱き上げて、そのままホテルの部屋に戻り)

  • No.11886 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 15:11:16 

えへへ、そう?

(自分は天使の彼に褒められると嬉しくなってしまい、照れながらもそう尋ね。一方、兄は「っ、おい、良いって…!」と暴れようとするもその力すらなく)

  • No.11887 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 15:35:23 

『うん、気持ちいいよ』(天使は嬉しそうにしながら言い。一方、天使の兄は部屋に着くと中に入り、ベッドに下ろして、「…こういう時くらい頼れ」と言い、兄の髪を軽く撫でて)

  • No.11888 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 22:13:30 

よかったぁ

(自分は更に嬉しそうにそう微笑むと天使の彼の身体をシャワーで流し、「温泉は明日の朝行こうね」と伝え。一方、兄は「…うるせぇ、触んな」と相手の手を除けてはそっぽを向き)

  • No.11889 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 22:23:40 

『うんっ、みんなでね!』(天使は相手の言葉に嬉しそうに笑いながら言い、楽しみだなと思い。一方、天使の兄は「で?何が原因でぶっ倒れてたんだ?酔いつぶれた、っつー事もなさそうだが」と言い。部下は、一缶飲み干す頃には完全に酔いが回り、フラフラとしつつ青年の部屋に行き、寝ているのもお構い無しに抱き上げて、「かわいくてかっこいいおれのれんくんだぁ」と言いつつ擦り寄っていて)

  • No.11890 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 22:39:25 

じゃあそろそろ上がろっか

(自分は天使の彼の手を引きつつ風呂から出ては頭を乾かしてやり、兄は「…魔力切れだろ」とそっぽを向き続け。一方、青年は部下に抱き上げられると驚き「!…る、ルー酔っ払ってるでしょ…!」と抵抗して)

  • No.11891 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 22:50:47 

『俺がしてあげたかったのに、俺の方がいっぱいしてもらってる…』(天使は相手に色々したかったのに、気付けばされる側になっていて。一方、天使の兄は「悪魔も魔力切れ起こすのか?」と言いつつ、兄を寝かせているベッドの隣のベッドに寝転び。部下は抵抗され、むっとしつつ青年を下ろしてあげて、「ぎゅーってしてたかったのにぃ」と不満げにして)

  • No.11892 by ネイ・フレッチャー  2024-05-18 23:06:17 

え、そうだったの?

(自分は意図せず天使の彼の仕事を奪ってしまったと思い眉を下げ、兄は相手になら話してもいいかと思えば「俺は敢えて魔力を減らしてるんだ、親父の力が入っているからな。…まあ、完全に無くなった頃には俺は上級の資格を剥奪されるだろうが」と話し。一方、青年は「でも、急にぎゅってされたらびっくりするじゃん!」と言い返し)

  • No.11893 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-18 23:22:30 

『俺がネイを洗ってあげたりね、乾かしてあげたら、ネイ嬉しいでしょ?だから、元気なるかなって…』(天使は少ししょぼんとしつつ、考えていたことを話して。一方、天使の兄はその話に驚いて、「お前らの親父の力が、お前の暴走となんか関係してんのか?」と尋ねて。部下は少し考えては、「じゃあ、ぎゅーってして?」と言いつつ、青年に両腕を広げて)

  • No.11894 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 00:42:37 

あー…そっか、そんな事考えてくれてたんだね

(自分は天使の彼の話を聞けば納得したようにそう頷き、「じゃあ、俺の髪乾かしてもらえる?」とドライヤーを手渡し。一方、兄は「恐らくな、だから俺は魔力を抜いてるんだ。もしかしたらネイも…」と心配そうに呟き、青年は「もー…」と呟きながらも部下にしっかりと抱きついて)

  • No.11895 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-19 01:15:46 

『!うんっ、任せて!』(天使はドライヤーを受け取ると、嬉しそうに頷いては相手と場所を交代して、早速やり始めて。一方、天使の兄は、「…ネイは既に魔力がなくなってると思うぞ」と心配そうな兄に、相手を天使にした時の様子からそう言ってみて。部下は嬉しそうに青年を抱きしめて、「れん、だいすきだよぉ」と言い、何度か軽いキスをして)

  • No.11896 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 02:21:18 

「…ああ、ネイの中にはないだろうな。だが、あの親父の血が流れてる…身体が無理やりにでも魔力を生成しようとしているんじゃないかと思ってな」

(兄は相手の方をちらりと見ながらもそう話し、「…もしネイに会ったら、何か異変がないか聞いといてくれ」と伝え。一方、青年は「にゃうぅ…」と困ったように部下からのキスを受け止めていて)

  • No.11897 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-19 09:55:30 

「…わかった、気をつけておく」(天使の兄は、そんな事になれば相手の身体は壊れてしまうのではと思いつつ、頷いて。一方、部下は青年を抱きしめたままベッドに寝転んで、「るーね、おにいさんも、せんぱいも、みんなすきなの。だからね、れんにも、すきになってほしーの」と言い)

  • No.11898 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 19:13:40 

「…じゃあ、俺は帰るからな」

(兄は無理やりベッドから身体を起こしながらそう呟き、青年は部下に押し倒されると「そんな事言ってもさぁ…」と困ったように伝え)

  • No.11899 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 20:05:22 

「…ぶっ倒れたこと、ネイに伝えんぞ」(天使の兄はまた道中で倒れられると面倒だと思い、脅すように言い、「魔力減らすなとは言わねぇ。ただ、歩けるくらいになるまでは休んでろ」と言い。一方、部下は青年を抱きしめたまま、「みんなでなかよくするの、やなの?」と尋ねて)

  • No.11900 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 21:22:44 

「…お前、俺を脅す気か?」

(兄は苛立ったように相手を睨んではそう尋ね、「こんな魔力はいらねぇんだよ」と呟き。一方、青年は「嫌っていうか…嫌われたくないから、仲良くしない」と目を逸らし)

  • No.11901 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 21:38:46 

「…そういう事なら仕方ねぇな」(天使の兄は起き上がりつつそう言っては、問答無用で兄を担ぎ、「どうしても帰るっつーなら、送ってやるよ」と言い。一方、部下は少しうとうとしつつ、「しぇんぱいたちは、らいじょーうらよ…みんな、れんがらいしゅきらから…」と回らない呂律で伝えてみて)

  • No.11902 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 22:33:09 

「っ、おい、担ぐな!」

(兄は相手に担がれてはまたしても抵抗し、「もう1人で歩けるっつーの、降ろせ!」と相手の耳元で叫び。一方、青年は「…大丈夫じゃないもん」と部下にぎゅっと抱きつきながらも俯いて)

  • No.11903 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 22:41:18 

「っ、うるせぇな、耳元で叫ぶなよ」(天使の兄は、眉を寄せ、苛立ちつつ言い、そのまま窓から飛び、「また倒れたら大変だろーがよ」と言いつつ兄の家を探していて。一方、部下は「ぜったい、きらわにゃいよ…」と言い、眠ってしまい)

  • No.11904 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 22:57:32 

「…そこでいい、降ろせ」

(兄は大人しく運んでもらっていたが、家の場所は教えたくないようで近くの道に降ろすよう指示し。一方、青年は猫の姿になって部下の腕の中から抜け出すと「…なんで皆のこと好きになんなきゃいけないんだろ」と呟きながら部下に布団を掛けてやり)

  • No.11905 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 23:07:35 

「無理には聞かねぇが、教えてくれてもよかっただろ」(天使の兄は、もし兄に何かがあっても対応出来るだろうと思うため、家を知っておきたかったと思ったが、知られたくないのだろうと思うため、そう言いながら近くの道に降り、兄を下ろしてやり。一方、部下は気持ちよさそうな表情で寝ていて、「みんなを、しんじてみて…」と寝言を呟いていて)

  • No.11906 by ネイ・フレッチャー  2024-05-19 23:27:30 

「…ありがとな、じゃあ」

(兄は相手に降ろしてもらうとさっさと家へ帰ってしまい、青年は部下の寝言を聞くと少し黙った後部下の隣で眠りについて)

  • No.11907 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 23:38:39 

「…義理とはいえ、兄弟になんだから、ちょっとくらい頼れよな」(天使の兄は、兄の様子にため息をつきながら兄の背を見送り、ホテルへと戻って。一方、天使は『出来たよ!じゃあ行こ、ネイ』と声を掛けて、相手の手を引きながら脱衣場を出て。悪魔は温泉から上がると、気持ちよかったなと考えつつ部屋へ向かっていたが、瓶のジュースが売られた自販機があり、それを3人分購入して)

  • No.11908 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-19 23:38:40 

「…義理とはいえ、兄弟になんだから、ちょっとくらい頼れよな」(天使の兄は、兄の様子にため息をつきながら兄の背を見送り、ホテルへと戻って。一方、天使は『出来たよ!じゃあ行こ、ネイ』と声を掛けて、相手の手を引きながら脱衣場を出て。悪魔は温泉から上がると、気持ちよかったなと考えつつ部屋へ向かっていたが、瓶のジュースが売られた自販機があり、それを3人分購入して)

  • No.11909 by ネイ・フレッチャー  2024-05-20 01:01:17 

うん、行こっか

(自分は天使の彼の満足そうな様子を見ては嬉しそうに微笑んで、テーブルの方へ向かうと「じゃあ、アンが戻るまでにお菓子の準備しちゃう?」と首を傾げ)

  • No.11910 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-20 01:08:45 

『えへへ、うん!』(天使は相手が元気になった事が嬉しく、笑顔を見せながら頷いて言うと、お菓子を並べ始めて。悪魔は、せっかくならとアイスも購入しては、ご機嫌な様子で部屋へ向かって)

  • No.11911 by ネイ・フレッチャー  2024-05-20 01:13:34 

…アン、まだかなぁ

(自分はお菓子を並べ終わるとソファーに腰掛けながらそう呟き、「明日こそは温泉行こうね」と天使の彼に抱きついて)

  • No.11912 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-20 01:25:21 

『うん、絶対行こうね!』(天使はワクワクとした様子で頷いて返していて、悪魔は部屋に入り、「お待たせー!部屋戻る途中で見つけたから、ジュースとアイス、買ってきたよ」と伝えて)

  • No.11913 by ネイ・フレッチャー  2024-05-20 17:32:00 

あ、おかえり!

(自分は彼が部屋に戻ってくると急いでそちらへ向かい、その手にあるアイスとジュースを見てはぱあっと表情を明るくさせながら「やったあ、ありがと!」と礼を言い)

  • No.11914 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-20 17:41:37 

2人とも、調子戻ったんだな(天使も嬉しそうにしていて、その様子を見て、ふっと笑いながら悪魔が言い、ジュースを机に置いては、「アイス、今食う?」と尋ね、今はいらないなら部屋に備え付けられた冷蔵庫に入れておこうと思い)

  • No.11915 by ネイ・フレッチャー  2024-05-20 23:26:59 

うん、アンジェロのおかげだよ

(自分は嬉しそうに天使の彼に抱きつきつつそう伝え、「俺は今食べよっかなぁ」と彼が買ってきたアイスを見て)

  • No.11916 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-20 23:34:15 

アイスはバニラとキャラメル、マスカットにしたけど、どれがいい?(悪魔がアイスを並べつつ言い、天使のおかげと聞き、天使を褒めて、天使は褒められ嬉しそうにしつつ、ジュースを1つ手に取り、飲んでいて)

  • No.11917 by ネイ・フレッチャー  2024-05-21 00:25:16 

んー…じゃあキャラメルにしようかな

(自分は全て美味しそうだと悩んだものの、キャラメルのアイスを指さしながらもそう伝え「今日はアイス食べてばっかだね」と眉を下げつつ微笑んで)

  • No.11918 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-21 00:35:21 

たまにはいいじゃん(悪魔も確かにと思ったが、せっかくの旅行なのだからと言いつつ、相手にキャラメルのアイスとスプーンを渡して、天使にどっちにするか聞くと、マスカットを選んだ為、それを渡しては、自分はバニラアイスを食べ始めて)

  • No.11919 by ネイ・フレッチャー  2024-05-21 01:35:11 

…帰ったらいっぱい運動しないと

(自分は彼の言葉に納得するも流石に食べ過ぎだと感じており、しゅんとしたようにそう呟いてはアイスを食べ始め)

  • No.11920 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-21 01:42:41 

『そのままでもいいのに』(天使はアイスを食べつつ、不思議そうにそう言えば、悪魔に「じゃあお前だけ何もせずに太ればいい!」と揶揄うように言うと、それは嫌らしく、『お、俺もする!』と言い)

  • No.11921 by ネイ・フレッチャー  2024-05-21 02:15:42 

アン、そんな言い方しなくていいだろ

(自分はアイスを頬張りながらも彼に軽く注意をして、食べ終えれば「ジュースは明日にして寝よっかなぁ」と呟きつつ天使の彼に寄りかかり)

  • No.11922 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-21 02:21:06 

えっ、わりぃ…(悪魔は冗談のつもりだった為、注意されればしゅんとして謝り、天使も『気にしてないから、元気出して!』と言い、食べ終われば寄り掛かる相手を抱き締めて、『ベッド行く?』と尋ねて)

  • No.11923 by ネイ・フレッチャー  2024-05-21 02:38:46 

うん、行こ

(自分はしゅんとしている彼の頭を撫でた後、そのまま天使の彼にベッドまで運んでもらおうと思えばしっかりと抱きしめ返し)

  • No.11924 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-21 02:42:32 

『んしょ…じゃあ、運ぶね』(天使は大丈夫だろうかと少し不安に思いつつ、相手を抱き上げてみれば、なんとか抱き上げることが出来、相手にそう伝えてはベッドに連れていき。悪魔はアイスを食べ終えると、ジュースを冷蔵庫に入れたり、お菓子を片付けていて)

  • No.11925 by ネイ・フレッチャー  2024-05-21 02:46:31 

…俺、重い?

(自分はいつも彼に軽々と持ち上げられているため、少し重そうに見える天使の彼の様子から不安げにそう尋ね)

  • No.11926 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-21 03:02:54 

『ち、違うよ!俺がアイツより力無いだけだから!』(天使は慌てて悪魔より力が弱いだけであり、相手のせいではないと必死に伝えて、悪魔は片付けが終われば2人のいるベッドに行き、天使に後ろから抱きついて、「こいつも俺だけど、元々俺の過去の状態の姿だからな。力とかはある程度劣るぞ」と伝え)

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