「お前に嫌がらせなんかしてねぇんだ、ダメって言われたら大人しく聞け」(天使の兄は、泣き出した青年を睨みつけながら、ダメだと教えたら守るようにと言い、「もしまた同じように勝手な真似したら捨てるからな」と伝えて。部下は慌てて青年の元に行き、抱きしめてあげて、「レン、大丈夫?」と声をかけて)