夜、跫。　　【主催初心者/戦闘/日常/3L可/ロスト可/途中参加可】

(/11の者です！pfの方出来ましたので確認お願いします！)

名前》アクタ

役職》「ヒト型アビスメア」

年齢》4(見た目は8~10程度)

性別》女性

性格》素直。と言うよりどこか抜けており、人から言われたことはだいたい信じるなどかなり単純。好奇心も旺盛で、接しやすいかはともかく社交性は高い。
性格的には小さな子供が近く、趣味や興味を持つ物も見た目相応。一応かっこいいものが好きらしい。
但し判断基準は敵かそれ以外であり、敵と判断すると執拗に付け狙うなど、アビスメアらしい一面もきちんと持つ。

容姿》
身長は136cm。体つき的にも小柄な少女と言った所。但し人間で言う歯にあたる部分には牙が生えていたり、目の縁に白色の鱗が僅かに生えていたりと人外のような特徴も持つ。
髪色は水色であるが、毛先は僅かに桃色のメッシュが入っている。左右に髪を束ねたお団子を作っており、前髪はアーチ状に切りそろえている。但し横髪は肩付近まで伸ばしている。瞳は橙色。
袖の膨らんだ黒色のジャンバーを前開きで羽織っており、下にはノースリーブの白いシャツとホットパンツ、黒ソックスにブーツを身につけている。大事な一張羅なんだとか。背中にはリュックサックを背負っており、中にはだいぶ昔の怪獣のソフビ人形などが入っている。

異形の姿に戻ると身長は2mまで伸びる。橙色の細かい鱗を纏った筋肉の上に西洋甲冑を思わせるような形状の、紫と銀を基調としたプロテクターを身につけている。顔つきは悪役と言った感じで、牙を思わせるラインの入った銀色のマスクパーツを身につけ、眼部はバイザーに覆われている。額にあるランプは体力的な余裕が無いと点滅する。バイザーの下にはちゃんと眼球がある模様。胸部や前腕のプロテクター、手のひらには硬質なレンズのような器官が存在しており、背中には青紫に輝く結晶体で構成された小さな背鰭と、同様の結晶体で出来た骨組みの翼とでも言うべき器官が伸びている。この姿の時は、声にエコーがかかる。

その他》
好き》かっこいい怪獣、ソフビ人形
嫌い》ヒーロー、正義の味方、スーパーロボット
何の夢》『正義の味方を超える怪獣になる』という、とある少女の夢から生まれたアビスメア
能力》怪獣になれる。単純に強靭な装甲や力強い肉体といったものから空を飛ぶ、電撃や熱線を放つ、光線を束ねて剣にするなどの特撮怪獣が出来ることを可能にさせる能力となっている。人型でも能力は備えられているが、能力の仕様上色々と劣化するので異形の姿になることが前提とも言える。

怪獣という概念を根底から覆し、ヒーローを超えるという夢から生まれた、アビスメアの怪獣少女。元となった少女の父親が特撮作品における敵幹部役であり、ヒーローを倒す父を夢見ていたことが誕生のきっかけとなっており、容姿はその当時の少女としての容姿を模倣している。また、幹部役の変身した姿が、その作品における主人公を模倣したようなキャラクターであった為か、異形の姿も人型に近い。異形になる時変身と叫ぶのはお約束。
正義の味方の真逆を行き、ヒーローを打倒することを目標としているが、"ヒーロー"の定義は極めて曖昧。本人的にも区分は無いらしく、勘で判断したり聞いて確かめたりしている。なのでレヴェリアだろうがアビスメアだろうが一般人だろうがヒーローだと判断したらとりあえず襲う。

能力により高いタフネスと俊敏性、敵応力を兼ね備えているが、能力を各器官が司っているという弱点を秘めている。例えば放電は額のランプから放つし、飛行の際は背中の翼からマント状の推進エネルギーを放出するし、熱線や光線は前腕や胸部のレンズ部分からしか放てない。なのでそれぞれの器官が損傷したりすると能力の性能が劣化したり、あるいは部分的に使用不可能になってしまう。時間が経てば再生はするし、ある程度丈夫には出来ているものの集中して狙われると破損することも多く、またこれらの理由で人間の姿の時は能力の行使できる範囲が狭まってしまう。また、本人の性格というか、夢の在り方から来るものであるのだが、能力を利用した攻撃を行う際に一々技名をその場で考えて叫ぶ癖がある。特に強力な攻撃、本人曰く必殺技を放つ際は長々と溜めるので極めてわかりやすく、注視すれば避けるのは容易。
また、これらの弱点について本人は「怪獣に弱点は付き物」と特段気にしておらず、学習するような様子も見せていない。


SV》
「あたしはアクタっ！夢はヒーローを超えることっ！！お前っ！ヒーローか！？…違う？そっかぁ…そっかぁ……うーん…どうしよう……」

「あたしは正義の味方を超える為に生まれてきたっ！人の夢や希望を踏みにじるのがヒーローならぁ！あたしはっ！誰かの夢のためにっ、戦ってみせるっ！！！」