夜、跫。　　【主催初心者/戦闘/日常/3L可/ロスト可/途中参加可】

(/21番の者です。プロフィールが出来ましたので、ご確認の程よろしくお願いします。)

名前》シーラ・カツラギ

役職》使役型レヴェリア

年齢》22歳

性別》女性

性格》 明るく穏やかな性格の女性。普段は事務員の手伝いをしたり、他の職員と積極的に交流をしている。いつも口元には笑みを浮かべており、何を考えているのかはイマイチ分からないが、基本的に友好的で接しやすい人物。その一方で目の前で人が死んだとしても、表情を一切変えず普段通りの振る舞いをするので、それを気味悪がる職員もしばしば。自分はここの職員の中でもまともな方だと思っているらしいが、彼女と付き合いの長い者は決してそうではないと口にする。

容姿》女性の平均よりも少し高めの身長で、髪色は柔らかな青。毛先は緩くウェーブがかかっており、ハーフアップにしている。目はややツリ目気味。白いワンピースの上にレース編みのカーディガンを羽織っており、フェミニンな服装を好む。

侵境中容姿》本人は、髪の毛先や足元が水のような青い液体のようなものに変化し、それが動きに合わせて尾をひいている。
彼女が使役するのは海洋生物である。基本的には巨大な白鯨を従えており、支援や索敵の場合は魚類も使役する。白鯨は動きは遅いものの一撃が重く、その体躯を活かした攻撃や、高圧の水を放出することによる攻撃を得意とする。彼女自身もある程度の武術を身につけているが、アビスメアを相手に1人で戦うことには向いていない。??

EGBの形状》持ち手部分が半透明になって、その中に魚のチャームが埋め込まれている。装飾は少ない。使用する際は胸に触れさせる。

その他》好きなものはかわいいものと戦闘。可愛いもの好きは彼女の服装からわかる通りで、動物は海洋生物が好きなようである。彼女の持ち物はパステルカラーのものや、魚をモチーフにしたものが多い。また一方で彼女はバトルジャンキーで、積極的にアビスメアの討伐に参加する。年齢の割には達観した考え方をしており、彼女がネガティブな発言をすることはない。他人を思いやったり共感する能力に難が見られ、不謹慎な事を言いそうになると他の職員に止められたりする。


経緯》ある家の一人娘として蝶よ花よと育てられてきたが、護身術として学んだ武道にのめり込み、その力を正しく使うのではなく、暴力で他人をねじ伏せることに夢中になっていた。両親には知られないようにしていたのだが、ある日喧嘩をしている事が知られてしまい勘当される。行き場をなくした彼女は、職員からの誘いも受けて、さらなるスリルと戦いを求めてここにやってきた。前線でその身一つで戦うことは少なくなったものの、彼女の戦闘に関するスキルは十分に生かされている。

?SV》
「かわいいものも喧嘩も好きですけど...。両親はわかってくれなかったみたいですね。まあ別にもうあの人達の事は何とも思っていませんが」
「ああ、あのこ亡くなったんですね。それは残念でしたね。まあここでは良くあることです。慣れてしまうのが1番ですよ。」