夜、跫。　　【主催初心者/戦闘/日常/3L可/ロスト可/途中参加可】

（/初めまして。初心者のため、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが宜しくお願いいたします）

名前》ロウ

役職》使役型レヴェリア

年齢》20歳

性別》男

性格》表面上は礼儀正しく、実際自分に害の無い者に対しては折り目正しく接するがとことん割り切った思考の持ち主。口調は基本丁寧ながらもちょくちょく悪くなる。ただし口汚い言葉遣いではなく煽り調。
常に冷静で客観的だが、同時に自らを蔑ろにしているような節がある。そして何より生死についての倫理感や考え方が壊れている。

容姿》（画像メーカー使用無し）
身長155cm、小柄な上に丸顔で緑色の目も丸みを帯びた実年齢よりもかなり幼く見える童顔。
髪の毛は黒、肩口程度の長さで癖も無い。
何処かに引っ掛からないように首の後ろで結んだ大判のストールを巻いている。（色はその日の気分）
体型を隠しながらも動きやすい服装で、アースカラーの物を好んで着用。腰には応急キットなどが入ったポーチを入れている。足下は頑丈なブーツ状の靴。ある程度は自分で体術も出来るようになっている。

侵境中容姿》（画像メーカー使用無し）
使役型のため、基本は変わらず。
僅かにロウ当人の影や身体に被さるような形で、青白い光を纏った身長2m近い中世の甲冑のような騎士姿のモノが現われる。顔はフルフェイスの兜の為に見えず、脱げる事も無い。よく見るとやや透けている。手には身の丈と同じ大きな両手剣を持ち、重力など関係無いように軽々と振るう。パワータイプに見えて意外と搦め手も得意。この辺りはロウ自身の戦い方が反映されており、自立性はあるがロウ自身の意思も反映されている。
なお、出現の様子から示されるように、ロウ自身からあまり離れて行動は出来ない。（最大でも150cm、ロウの身長程度。普段は1m程度、ダメージの程度によって行動可能範囲が狭まる）なので偵察には向かず完全に戦闘向き。
この騎士姿のモノを、ロウ自身は「兄さん」か、「騎士の君」と呼ぶ。

EGBの形状》
淡く青白い光を帯びている以外は特徴が無い。

その他》
EGBのコネクト部分は喉。更に詳しく言うなら咽喉、つまり飲み込む。
代々墓守の家系だったが、ある日唯一の肉親である兄がアビスメアによって人間性を奪われ、廃人状態から自ら命を絶ってしまう。それを目の当たりにし、下限年齢の19歳になったと同時にレヴェリアへ。
外見が実年齢よりも幼く見えるのは兄の死に際を間近で見てしまった精神的なショックの所為。
家系的な事情と兄の事で生死の論理感や主観的な人間性の見方が通常よりも逸脱している。（簡単に言えば壊れている）更にEGBの使役型として現われる騎士姿のモノを自らの「兄」として認識しており、異常な拘りようを示す。
レヴェリアとなり、EGBを使用するようになってからは人間性を失っていく証拠のように、この異常さが更に際立つようになっている。

SV》
「ロウと申します。えぇ、ただ『ロウ』と。僕は僕、それ以上でもそれ以下でもありませんから」

「これでも成人はしています。よく言われますけど、今はどうでも宜しい状況では？」

「夢は終わり。クソッタレな現実へ還させて貰うよ」