西条家の人々【 NL / 日常 / 人数制限あり 】

>東雲さん

お菓子ですか？　ありがとうございます（お菓子を渡されると自然と明るい声色で返事になって。お菓子を受け取ると「少し待ってて下さい」と言いながら家の中に消えていき。親を探しながらお菓子をくれるなんていい人だと現金な考えが浮かんで。するとたまたま父親を見付けたのでお菓子を部屋に置いて、父を連れて相手の元へ戻って）

>お父さん

持ち上げるよ。……分かった（相手の心情など知るよしも無く、箪笥を持ち上げると倉の方へ運んで行き。敷居の前まで来ると相手の声に反応して足元を見て敷居に気を付けながら倉の中に入り。倉の中は整理整頓されていて、思わずそれに感心してしまい。倉の中を少し進んだ後、「何処に置けばいい？」と相手に訊いて）

（分かりました）

>薫

うん、分かった。……僕、そんなに小さくないし！（相手に断られると納得して頷いて。しかし、その後相手の冗談を聞いて怒った様子で反論して。その後、「僕、荷物置いてくる」と言ってから相手と別れて家の中に入って行こうとして）

（宜しければ場面転換をして頂けないでしょうか？）