少し不思議な人外荘【3L / 日常/ほのぼの/初心者大歓迎】

「....そっか。」

下を向く人間に悲しく微笑む。自分も無かったのに、なんで地雷を踏んでしまうんだか。
深呼吸をして、ふわりと笑う。

「オレがさ、付けてやろうか？」

人間「まっまじ！？え！？めっちゃ嬉しい！」
(暗い顔から一気に満開の笑顔になり。単純なのはキュウに似たのかなんなのか。まぁ子犬系人間とはこのことだ)
人間「天やっさしぃー！僕天の事好き！！
あっいや友達としてね！？友達じゃなかったら流石にね。w」
キュウ「…人間が誰かに告白した気がする。人間は私のものじゃ…」
(と、遠くにいるはずなのに嫉妬するキュウ。札のせいだろうか。)

邪魔をする。さっきあの人間…水無瀬と話していた化け狐の佑月だ。

（/真白ちゃんの背後の者です！容姿の絵やプロフィールが完成したので来ました！）

名前：佑月（ゆづき）

性別：男

年齢：１５

種族：化け狐

容姿：長い黒髪を下にくくっている。目は琥珀色の三白眼。服は黒い和服に首に襟巻。スパッツをはいている。狐の耳としっぽあり。
http://up-img.net/img.php?mode=png&id=25604

備考：クールな性格の化け狐。「穢れを祓う能力」という妖怪らしくない能力を持ち、その能力があるせいで周りの妖怪からは「純粋な化け狐」と呼ばれ、避けられていた。そのため妖怪よりも人間の方が接することが多い。
化け狐にしては能力以外の力も強く、ある預言者曰く将来は天狐として生きるとか…（もともとは天狐の方で出そうと思っていたのですが都合により過去のただの化け狐の姿で参加させていただきます。）

>人間

「おお！そんな喜んでくれるか！」
満開の笑顔の人間をみて此方も笑顔になる。

「それじゃ、そーだなー」
じっくりと考え出す。人間にふさわしい名前がいい。うーんと暫く唸っていた天だが、パッと目を開く

「陸っていうのはどーだ？ソラとリク。オレとお前で対になってるんだけど。どうだ？」

>佑月さん

(/おけです！よろしくお願いします！)

人間「うぉあ！めちゃくちゃいーじゃん！僕は陸！陸だぁ！」
(ジャンプして喜ぶ陸。どうやら名前をつけられて何かが人間の中で変わったのだろう。)
キュウ「人間！おい！…お主誰かに告白したか？」
陸「ッびっくりしたぁ！キュウ！僕は陸だ！てか告白してねぇよ！」
キュウ「…そうか。ん？人間に名前！？りりりりりく！？」
陸「そーだ。天がつけてくれたんだぁ」(ヘラヘラして笑う)
キュウ「……」(少し天を見ながら悲しい顔をする)
陸「なんでそんな顔してんのキュウ…」
キュウ「なんでもないのじゃ。それより私と"人間"の部屋はどこじゃ。」(悲しい顔から顔が戻らずそのまま天を見て質問する)

【名前】天希玉七露（あめのきたましちろ）
　　　　偽名：七希（ななき）

【性別】女

【種族】現人神（人間）

【年齢】見た目的に10代後半から20代前半

【容姿】紺色のロングヘアをハーフアップにしている。白と紫の巫女服を着ている。

【備考】素直な性格。真面目で現人神と慕われただけあって妖怪にも劣らないが、少し抜けているところがある。
「超自然を操る能力」がある。これはその名の通り、人間の力や自然を超越した力のことを操れるが、人間や幽霊などは操れない。
こことは別の神社に仕えている。


（/はじめまして！プロフィールの確認をよろしくお願いします。）

ふう。…穏やかでとてもいい場所ですね。遊びにきただけのつもりでしたが…、なんだかもったいないような気がするので住もうかな…、なんて

名前　灰谷 鳴(ハイタニ メイ)

性別　♀

年齢　16

種族　人狼

容姿　https://picrew.me/share?cd=VR6kWgVrXC (身長 161cm)

備考 人間でいる時は、とてもおっとりして穏やかな物腰でいる女の子。夜の間のみリアル狼に変身することが出来る。狼でいる間は人語を喋ることは出来ず、他者と意思疎通を図ることが出来ない。その都度人間に戻る必要がある。また、狼の時にした怪我は人間の方にも反映され、逆でも同じように反映される。夜の間は狩りをしているために、翌日血の匂いを少し放っていたりする。狩りで手に入れた肉でシチューなどを作って振る舞うことがある。

(/あっちから私も来ました！参加希望ですよろしくお願いします)

https://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202107/5090_Qr6XdR7w.png

（/すみません、容姿の画像を忘れていました…！）

>>29
(/おけです！参加ありがとうございます！)
>>30
(/問題ありません！参加ありがとうございます！)

>All

こんにちはー、初めまして！
今日からここに住まわせていただく者です。

（既に住人の何人かが会話をしている中、きょろきょろしながらもここに辿り着き、挨拶をして）

>七希
ふわぁ～～……。あ、…失礼。はじめまして、奇遇ですね～。私もなんですよ。よろしくお願いしますね。(あまりの陽気の心地良さに体を伸ばしてあくびをしていると、七希がいることに気がつき声をかける。今度は…どんな人だろうか？風貌からしてどこかの神社から来たのではないかと予測を立てつつ相手の動向を伺って)

>>27　>>32　>>33
「あっはは、そんな喜んでくれるかー！おしおし、これから宜しくな！陸！」
ぴょんぴょん跳び跳ねて喜ぶ陸に此方もぴょんぴょん跳び跳ねる。
そこにやって来たキュウに驚きながら、質問に答える

「あー、そう言えば忘れてたなー。えっと、こっちな！あ！そこのお二人さんも！」
さりげなく灰谷と七希に声をかけ、人外荘の中に案内する。

>天、七希
はーい！今行きますよ～！呼ばれましたね。それじゃ、一旦行きましょっか。歩きながらでもお話しましょう。(相手の動向を待っていると、天から声がかけられたのに気がついてすぐ行くと手を振りつつ返答する。視線を天に戻すと、一緒に行こうかと誘ってみて)

>all
ここが人外荘か…。古っぽいとこだが…魔力があるな。っと、まずは大家さんとかに来たってこと言わないとな。
（少し古びたアパートを見上げ、魔力を感じ取り、住む分には申し分ないなと思いつつ、誰かいないかきょろきょろとあたりを見渡し）

>>36

小鳥の声が響く穏やかな昼下がり。花屋が休憩に入り、人外荘の大家を務める大樹はゆったりと人外荘に向かっていた。
前の道路まで来てみると、きょろきょろと辺りを見回す人影が一つ。
入居者だろうか、ゆっくり近づき声をかける

「お主は....新たな住人か」

>大樹
！あ、あぁ。この前あの人間…真白に宣伝されて来た化け狐の佑月だ。おまえが大家、だよな？
（声をかけられ少しびっくりしたのか耳と尻尾がぴく、と動き声がした方に振り向く。大樹を見、自己紹介した後大家か確認し）

> 灰谷

初めまして！よろしくお願いします。

はい、一緒に行きましょう！

（にっこりと笑みを浮かべて歩き出して）


>天

はい、今行きますね。

（案内してくれる天について行き）

>>38
「いかにも。儂が人外荘の大家だ。」
答えながら佑月を見る。どうやら狐の獣人のようだ。
「儂は仕事に戻らなければならぬ。案内ならそこの天にしてもらうといい」
そういって、少し離れた場所にいる天を指差す