神楽戦記【和風SF、戦闘、物語、恋愛、リアタイ重視】

名前:クオン

真名:青蘭（セイラン）

性別:女

年齢:見た目的に２０代位だが実年齢は不明

種族:天災クラスの鬼神だが穏健派

性格:鬼神の中では大人しく、相手から攻撃されなければ襲わない方。普段は冷静でキッチリしているが娘の事になるその事で頭がいっぱいである（要するに親バカ）

容姿
通常時:狐の特徴を持った人の姿。身長は180㎝で妖艶な美しさをもった女性。髪は金色でウェーブかかった長髪で頭には狐耳が生えている。顔は整っていて目は赤色でたれ目。装いは巫女装束を身にまとっている。尻尾が九本生えている
戦闘時はキュウビと大体同じ様な攻撃方法で戦闘時の獣化では完全な獣の姿で巨大な九尾の狐。尻尾や妖術等使って攻撃する

備考:キュウビの母。自分は幽門内の村に住んでおり、そこの村長もとい巫女をしている。娘の経験の為と連れ戻さないでいるが時々娘の様子を見に行こうと外に出てくることがある。櫂斗と火垂が戻って来た時はすぐに会いに行ったが自分達の記憶が無いことに顔には出さなかったがショック受けている。見た感じ天災クラスと言われるほど霊力が強く、陰陽道を通じている

（/少し遅くなりましたがクオンのpfを載せましたので確認お願いします）

キュウビ＞
確認しました。問題もありません

all>
桔梗:……こんな感じかの(玄冬戦争から四年、今の天照本部は鬼神との和平が成立したのを機に解体。神楽と呼ばれる街を作り人間、鬼神双方が平和に暮らせる街として建設した。犠牲もあったかつての戦いを忘れずにいるために記念碑も建てた。だが、あの時姿を消した弟子の二人は未だ帰ってはいないがきっと帰って来ると信じ自分の仕事を続けており)

＞ALL

「んー？んー？」

桔梗さんのいる部屋の扉をゆっくりと開けて、隠れているわけではないがコソコソと忍び足で近づく。

「桔ー梗ーちゃーん！お仕事してるのー？お疲れ様っ！」

手に持っていた紅茶入りのカップを差し出す。

シー>
桔梗:ん？おお、シーではないか。どうした？(紅茶のカップを見て差し入れと思い『何か変わった事は無いか？』と尋ねながらカップを受け取り何やらざわめきみたいな感覚になりつつも何気ない平和を満喫しつつ)


序章　-帰還の予兆-

＞ALL

「変わったことかー…そういえば今日はみんな緊張感みたいな物がある気がする！」

アホ毛をピンと立たせながら顎に指をあてて考えながら変わったことを報告する。

「『虫の知らせ』ってやつなのかな？シーには全くわからないけど第六感的なのが働いてるのかも！それと、こっちも重要なんだけど、今朝メンテしたらネジ一個余ったから今日は良いことあるかもしれない！」

ポケットから少し錆びた小さなネジを取り出しながらニッコリ笑う。悪いことがあればそれを相殺する良いことが起こるという持論だ。

>櫂斗、シー

クオン:失礼する・・・
(娘探しに神楽に来ては友人の桔梗に挨拶にと風呂敷を持ってノックして入ると先にシーが居るのを見れば「おっと、先客がいたか・・・手土産を持ってきたが意味無かったな」と出ようとして)

シー、クオン＞
桔梗:緊張感か……まあ、一応、あの二人が帰って来た時に妾では対処仕切れん事にも対処出来る者が必要なんでな（作っていたのは搭乗タイプの巫術兵で様々な状況に対応出来る武装と人間並の知能を持たせたもので、そこにクオンが来るのを見て『待て待て、菓子折りの一つでも持ってきたのだろ？キュウビならあちこちに行っとる。一通り見れば帰って来る』と引き止め）

>ALL

「あ、クオンちゃんやっほー。それで、あの二人って英雄の二人のこと？」

シーはクオンさんに挨拶しながら桔梗さんの言っている二人についてデータを探る。すぐに玄冬戦争に関する二人の英雄のデータが出てきたが記憶に覚えがない。シーは製造されてすぐの時期は玄冬戦争に参加しておらず、最高戦力となったのも最近なので二人の英雄とは会えていないのだ。

「英雄の二人かー…シーは会ったことないから良くわかんないけど早く帰ってきてほしいね！」

シー>
桔梗:うむ。必ず帰って来る。あの二人が居るべき場所はここじゃからな(二人が帰って来てもいいように翼刃の整備や武器の開発など新たな脅威が来た時にいつでも戦いに赴けるよう準備を整えており『そういえば……シーよ。定期整備は受けたのか？』と尋ね)

＞ALL

「定期整備…メンテと整備は違うからねー。そろそろ受けちゃおっかなー？」

自身の身体を軽く叩いて調子を確かめながら整備を受けようかと思う。今朝メンテしたばかりだがかなり傷んでいたので健康診断とも言える整備を受ければ安全だろう。

「もしかしてー…今日は桔梗ちゃんが整備してくれるのー？」

>櫂斗、シー

クオン:むぅ、そうか・・・こんにちは、シーも相変わらず元気そうだな
(桔梗に呼び止められて中に入り直し、シーに軽く挨拶を返し「ああ、あの子達のことか・・私も無事に戻ってきてくれると信じてるがな」と風呂敷を机に置き、話に入り込んできて)

シー、クオン＞
桔梗:いつもなら整備班に任せてるが何やら胸騒ぎがするからと今回は妾じゃ（整備班も何やら慌ただしく動き回りとても他の作業には手が回らない。そんな理由から今回シーの定期整備を担当する事にし『先の大戦では犠牲も出た。動ける災禍祓いは世界の復興にとそれぞれの道を行った。まあ、妾は二人が帰るまでここを動かぬがの』と笑みを浮かべ）

＞ALL

「ふふー♪今日は桔梗ちゃんー♪嬉しいなー♪」

鼻歌を歌いながらアホ毛を頻繁に動かしながら機嫌がよさそうに動き回る。

「じゃ、そのお仕事終わったら整備しようね！シーも何か手伝えないかな？」

シー>
桔梗:ん？まあ、ある程度は仕込んでおいたから後は時間じゃな（とりあえずの段階までは出来た。後は時間の問題で『ほれ、定期整備を始めるからそこのポッドに入れ』と促しながら端末を弄り始め）

＞ALL

「ほーい！」

元気よくポッドの中に入るとゆっくりと眼を閉じる。

「じゃおやすみー。終わったら起こしてねー。」

言い終わるとシーの動きが完全に停止し、ツインテールは解かれて真っ直ぐ降ろされたストレートになり、アホ毛も力を失ったように倒れこみ髪色が真っ黒に変色するスリープモードになる。整備の安全のために下手に動かないためである。

シー>
桔梗:うむ(端末を弄りながら定期整備を始めると桔梗も溜め息を吐き『駆動系と回路、おまけに動力炉まで既にガタガタじゃ。これは一度オーバーホールする必要があるな』と小さな声で言い、戦闘は後一度持つかどうかでとりあえずの応急処置はしておこうと思い端末から整備機能を起動させシーを調整、整備しデータを整備班に送り『終わったぞ』と言いシーを起こし)

>ALL

整備が終わると再びアホ毛が立って髪は白く戻り、目を開ける。

「『再起動終了しました』おはよう！整備ありがとう！」

ポッドから飛び降りてツインテールを結び直す。

シー>
桔梗:シーよ。とりあえずは応急的な具合じゃ。近いうちにオーバーホールする（データを見せると駆動系、回路系、そして動力回りが相当磨耗しており戦闘も後一度持つかどうかで。応急として整備はしたが近い時を狙って全体修理をすると言い）

>ALL

「うひゃー、想像以上にボロボロだね！特に動力炉はしっかり直さないとね！」

データを覗き込みながら単純な感想を述べる。動力炉まで調子が悪いのは軽くショックだったが、直してくれるとのことなので安心している。

「しばらくはゆっくり休むことにしよっかー」

シー＞
桔梗:そうじゃの。何時なんどき何が起きるか分からんからの（シーの修復プランを練りながら発言に頷いているといきなり大きな音と揺れが襲い地震かと思いきや災禍祓いの一人が『桔梗さん！西の山に何か落ちました！』と言うと冷静に動ける者は消化と調査、街の警護をと指示を出し）

>ALL

「うひゃぁー！強い！？」

突然の揺れに耐え切れず慌てて机を掴んで転倒しないようにする。

「レ、レーダーレーダー！……霊力反応…。隕石とかじゃない！とんでもない大物だよ！直ぐ向かわないと！」

アホ毛が直立してレーダーを稼働させて西方向を中心に探知してみる。すると巨大な霊力反応を感知する。あまりに反応が大きく数や詳しい座標も分からない。

シー＞
桔梗:……この霊力…………まさか！（落ちて来た物の正体が分かり『シー！腕の立つ災禍祓いを至急！それと医療班に連絡！帰って来たぞ。世話の焼ける二人が！』とどことなく嬉しそうな顔を浮かべ部屋を出て行くと真っ先に山に向かい）

>シー、櫂斗

クオン:ふふっ・・・やっと帰ってきたか
(見知った霊力を感じとれば嬉しげに少し口角を上げ「まてまて、私も行くぞ」と部屋を出て急いで桔梗の後に着いていき)

>ALL

「え？え？あ、あいあいさー？」

何故か嬉しそうにする二人を見て困惑しつつも部屋を出て災禍払いと救護班に呼び掛ける。

「シーたち安全を確かめるから続いてきてー。」

あまりやったことがないため拙い指示を出し終えたら桔梗さんとクオンさんを追いかける。

シー、クオン>
桔梗:管狐よ。道を示せ(山に入る手前の地点で調査に来ている災禍祓いから『向こうに大規模なクレーターが出来てる』と聞き管狐を召喚し道を示すようにすると草木を払い道を作り山を登り始め、一方クレーターの中心には深紅と黒、蒼白の二つの球体が浮いており、更には一人の男が待っており)

＞ALL

「おーい！いったいどうしたのー！？」

西の山を登っていく桔梗さんを追ってシーも山道を登っていく。飛んでいっても良いのだが無駄なエネルギーを消耗したくないのであえて歩いている。

「やば、見失っちゃった…レーダーも使い物にならないし…、あ！」

どこからか桔梗さんを見失って適当に歩いていると少し様子がおかしい場所を見つける。木々は倒れ、二つのクレーターのできている場所だ。そして明らかに自然の物ではない異質な球体に興味が湧いて近づいてみる。

「一人用のポッドじゃないよね…？これが過剰な反応の元凶かな？」

シー>
？？？:……ようやく、お迎えが来やしたね(ザンバラの髪に着流し、更には仕込み杖を肩に掛け『あんたさんが…桔梗さんですかい？』とシーに一言言うと球体は人型の機動兵器になりその下には眠っている櫂斗と火垂の二人が居り一方桔梗とようやく辿り着き『……櫂斗？それに……火垂か？』と眠っている二人を確認すると紛れもない二人である事を確認し)

>シー、櫂斗

クオン:ええ、間違いなく二人ね
(眠っている二人を確認すると頷き、もう一人の男の方を振り向き「それであなたは何者だ」と男を警戒しつつ尋ねて)

＞ALL

「ち、違うよ。シーは改造無人型巫術兵四型のシーだよ！」

人型の兵器になった球体に戸惑いつつも相変わらずの笑顔で自分の名前を名乗る。

「それで、そこの二人が対戦の英雄なの？それに、君は何者？」

(/素敵な設定に惹かれて参りました。参加したいのですがよろしいでしょうか？)

シー、クオン
白鴉:これは失礼しやした。あっしは白鴉(はくあ)と言いやす。こっちの二体はこのお二人さんの連れです(何やら事情を抱えていると見て桔梗は『訳あり……か。事情は帰ってから聞く。とりあえず敵では無いんだな？』と白鴉に尋ねると頷き救護班がやって来て櫂斗と火垂を運び出し『大戦の英雄がこんなお帰りとはな』と溜め息を漏らしながら嫌な予感を感じ)

匿名さん
(/良いですよ。歓迎します)

＞ALL

「白鴉さんね。二人は大丈夫かなぁ…？」

救護班に送られる二人を心配そうに見ながら白鴉さんの目をまっすぐと見て真剣な表情になる。

「シーから見ると君たちすごい不審者なんだ。桔梗ちゃんも知らないみたいだからシーが連行しまーす。」

白鴉さんの後ろに回って、変に動いたら攻撃するぞ。と言っているかのように手を鉄砲の形にして背中に突きつける。

シー>
白鴉:……中身がボロボロですねぇ。そんな具合ではヤツら『48の魔神』は倒せやせん(呟くように言うと盲目なのか杖で地面をつつきながら歩き始め二体の人型も進み『あんたさんもあっしと似ているから一つだけ。これから……また血腥い戦いが始まりやす。あの二人の記憶が戻ってれば良いんですがね』と含みのある言葉を言い街の方へと進み)

名前:白鴉(ハクア)
性別:男性
身長･体重:183cm/70kg
年齢:二十代後半か

容姿:肌は色白で瞳の色は仄暗い赤色。髪はザンバラ、ようするにほったらかしの長髪。墨のように艶めいた黒色をしていると人間となんら変わらぬ姿形をしているが、かつて瀕死の重症を負った際に脳の一部と脊髄以外の全ての皮膚、体骨格、内蔵が機械化されている。着ているものは着流しだが腹にはサラシを巻き草履を履いているこれにより常人を遥かに凌ぐ身体能力の発揮し超高速戦闘が可能。強大な鬼と互角以上に相対することが出来る。

武器:仕込み刀(杖に擬態した刀で特殊製法で生成された。高速振動波を発生させながら対象物を容易く切り捨てる、超高熱を纏い鋼すら容易に貫通する事が可能で杖の先が銃口になっている)


火輪斬術
東の国で紅染百式と並び称される殺人剣。二千年を超える剣史の中で、習得できたのはわずか15人と言われている。これを収めた者は「斬術士」とよばれ、斬術士達は黒い炎をまとって戦う。平均修得年数は三十二年だが、鴉は三年半でマスターした。

詳細:
櫂斗と火垂を助けた盲目の剣鬼。普段は流浪人で自由気ままに昼行灯の暮らしをしており、ただ飯、ただ酒、女の色香などだらしない飄々、呑気な傾き者。しかしその緩い空気、雰囲気はまやかし、仮の姿であり魔神との戦闘時は悪鬼羅刹の如き立ち回りと冴え渡った剣技が顕となる。
常に単独で行動している一匹狼のような人物。
視覚は無くしているが他の五感は研ぎ澄まされており剣にもそれが反映されている。作り物の身体で着流しの袖には暗器と鉄絃を仕込み、髪を伸ばし高硬度の剣山のようにし身体に纏わせ、またそれを高速発射する。また両腕と両脚には仕込み刀、皮が焦げ肉を腐らせる毒と言い熱湯、薬と言っている「焼水（やけみず）」 と腰の筋肉を収縮すると中の焼水が押されて飛び出す放射器、肘には大砲、膝には爆薬雷玉など、掌と指先には機関銃、両手両足五指には仕込み鉄線、足の裏には仕込み刀と同じ刃など体中に武器が仕込まれている上に肉体硬化・治癒・怪力・超能力も得ている
キレると目の前に立ち塞がる者が神であれ妖であれ此を容赦なく切り捨てる鬼人と化し。性格も残忍かつ粗暴となる上に情や温もり、道徳を踏みにじり嘲笑う外道となる

幻瓏
櫂斗専用機で漆黒と真紅の浮遊する謎の特殊人型機動兵器で全長は15m前後。金属とも陶器とも言えない不思議な物質で出来ており、ナノマシンセルスキンを纏い外見は球体の頭部と長大な脚を格納可能な胴体と巨大な腕だけで普段は地面の上を浮遊しているが、片腕に櫂斗を乗せて高度の空を飛ぶ事も出来る。自律式AIが組み込まれているのか櫂斗との意思疎通も行え、彼の発言に謎の機械言語による返答を返す。詳細な機能は不明だが、普段は姿を消して櫂斗に付いて行っており、彼の指示によって姿を見せてさまざまな行動を行う。戦闘面では櫂斗の指示に従って剛腕による殴打と連打や斬撃、赤黒い斬撃を繰り出す他、狙撃、散弾、マシンガン、砲撃、小型ミサイルの発射、極太ビームの照射、高性能な誘導性能を持つ大型のサーチキャノン、連射が売りのガトリングガン、破壊力の高いクレイモアバズーカ、火炎放射、液体窒素、ナパーム弾の他、内蔵の収束拡散ビーム砲、電磁加速砲、可変速粒子砲、大口径陽電子衝撃砲、九十九式誘導弾、独立可変速粒子砲、大口径陽電子収束砲、反陽子衝撃砲などの数々の武装も装備されており、霊力バリアの展開も行え簡易式の居住ユニット、長期保存食糧ユニット、あらゆる病気や怪我に対応出来る医療ユニットも完備されている。無人形態時には巨大な球体やハンマーに変形して強烈な攻撃を行う。

灯籠
火垂専用機で白銀と白の浮遊する謎の特殊人型機動兵器で全長は15m前後。金属とも陶器とも言えない不思議な物質で出来ており、ナノマシンセルスキンを纏い外見は球体の頭部と長大な脚を格納可能な胴体と巨大な腕だけで普段は地面の上を浮遊しているが、片腕に火垂を乗せて高度の空を飛ぶ事も出来る。自律式AIが組み込まれているのか火垂との意思疎通も行え、彼女の発言に謎の機械言語による返答を返す。詳細な機能は不明だが、普段は姿を消して火垂に付いて行っており、彼女の指示によって姿を見せてさまざまな行動を行う。戦闘面では火垂の指示に従って剛腕による殴打と連打や斬撃、赤黒い斬撃を繰り出す他、狙撃、散弾、マシンガン、砲撃、小型ミサイルの発射、極太ビームの照射、高性能な誘導性能を持つ大型のサーチキャノン、連射が売りのガトリングガン、破壊力の高いクレイモアバズーカ、火炎放射、ナパーム弾の他、内蔵の収束拡散ビーム砲などの数々の武装も装備されており、霊力バリアの展開も行え簡易式の居住ユニット、長期保存食糧ユニット、あらゆる病気や怪我に対応出来る医療ユニットも完備されている。また無人形態自在に形状を変える事もでき、巨大な球体やハンマーに変形して強烈な攻撃を行う

＞ALL

「ボロボロ？それに４８の魔神って？そんなのデータにないよ？」

ボロボロと言われたことに少し不機嫌になるが、白鴉さんのつぶやきに疑問を抱いて後ろから話しかける。

「少なくとも和やかな雰囲気じゃなさそーだね…」

シー>
白鴉:……とにかく、早い段階で手を打たないとなりやせんね(とりあえずは街に戻り櫂斗と火垂を医務室のベッドに寝かせ桔梗は『なに？魔神だと？』と座っている白鴉に向かい尋ねると頷き、魔神達は櫂斗と火垂の二人の命を狙っている。その為なら他の人間の魂を狩り喰らう事など平気でやると告げ二体の人型からそれぞれの武器が出るが二人が起きないと無理で尚且つ記憶があるかどうかの問題もあり)

>櫂斗、シー

クオン:魔神か・・・
(新たなる敵の存在を聞き深刻そうに思案する素振りをし「むぅ、せっかく二人が戻って来たのにな・・」と眠っている二人を見ては呟き)

（/すみません、遅れてしまいましたm(__)m）

キュウビ>
………あれ？ここは？(ゆっくりと目覚めるとそこは見知らぬ天井。火垂を見るとまだ眠っており無事だった事にホッとし身体を起こすと『ところで……白鴉は分かるが……あんた達は？』と口に出し白鴉はやはりかと首を振り桔梗は記憶がない事に驚きと落胆が一気にのし掛かり今にも倒れそうで)


(/大丈夫ですよ

(/募集上げ)

>櫂斗

クオン:嘘・・そんなことが・・・
(同じく記憶が無いことに驚きを隠せず落胆するが「桔梗、大丈夫か？」と倒れそうな桔梗を支えようと手を出し)

キュウビ＞
桔梗:す……すまぬ（クオンのおかげで何とか倒れる事は避けられたが櫂斗と火垂の記憶が無い。白鴉は『無理もありやせん。記憶は48の魔神が持ってやす。魔神共を討って行けば記憶は戻りやす』と言うがやはりショックなのは当然で管狐にお茶を持って来るように伝え自分は椅子に座り）

>櫂斗

クオン:ふむ、魔神とやらが・・・直ぐに取りに行きたい所だが
(記憶は魔神が持っていると聞くと「櫂斗達が記憶を奪った奴等だ一筋縄では行かないのだろうな」と少し思案をする素振りをし)

（/すみません、だいぶ遅くなりました( ；∀；)）

キュウビ>
桔梗:問題は……その魔神がいつ来るかだ(鬼神なら気配で直ぐに察知出来たが相手が魔神ともなるといつ来るのか、何体で攻めて来るのか。その辺りの情報が乏しく白鴉に聞くと『魔神は人間に姿を変えたりそのまま来る場合もありやす。ただ一点……来た時は膨大な気配を発しやす。トーシローでも分かる死の気配でさぁ』と言うと何か重いものが乗った気配で櫂斗は『来たか……』と言うとベッドから出て二体のの人形を引き連れ医務室から走り出し火垂もまた追い)


(/いえいえ、お気になさらず

匿名さん>
返事遅れて申し訳ありません。良いですよ

(/誠に勝手ながらこのトピは閉鎖させて頂きます。ご愛顧ありがとうございました。それでは

（/なお、今後ですが違う場所にて活動をして行きます。詳しくは言えませんがここと似たような場所です。では、長らくお世話になりました。それでは）

キュウビさん。櫂斗さんと本体はbandというアプリに居ます。見てるかどうか分かりませんがそこに居ますので探してみて下さい

>64
(/すみません遅くなってしまいました。先ほどbandというアプリをインストールしたのですが何で検索したらよいでしょうか？)

どんちき