主 2021-05-31 19:45:52 ID:c8abbb970 |
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名前:白鴉(ハクア)
性別:男性
身長・体重:183cm/70kg
年齢:二十代後半か
容姿:肌は色白で瞳の色は仄暗い赤色。髪はザンバラ、ようするにほったらかしの長髪。墨のように艶めいた黒色をしていると人間となんら変わらぬ姿形をしているが、かつて瀕死の重症を負った際に脳の一部と脊髄以外の全ての皮膚、体骨格、内蔵が機械化されている。着ているものは着流しだが腹にはサラシを巻き草履を履いているこれにより常人を遥かに凌ぐ身体能力の発揮し超高速戦闘が可能。強大な鬼と互角以上に相対することが出来る。
武器:仕込み刀(杖に擬態した刀で特殊製法で生成された。高速振動波を発生させながら対象物を容易く切り捨てる、超高熱を纏い鋼すら容易に貫通する事が可能で杖の先が銃口になっている)
火輪斬術
東の国で紅染百式と並び称される殺人剣。二千年を超える剣史の中で、習得できたのはわずか15人と言われている。これを収めた者は「斬術士」とよばれ、斬術士達は黒い炎をまとって戦う。平均修得年数は三十二年だが、鴉は三年半でマスターした。
詳細:
櫂斗と火垂を助けた盲目の剣鬼。普段は流浪人で自由気ままに昼行灯の暮らしをしており、ただ飯、ただ酒、女の色香などだらしない飄々、呑気な傾き者。しかしその緩い空気、雰囲気はまやかし、仮の姿であり魔神との戦闘時は悪鬼羅刹の如き立ち回りと冴え渡った剣技が顕となる。
常に単独で行動している一匹狼のような人物。
視覚は無くしているが他の五感は研ぎ澄まされており剣にもそれが反映されている。作り物の身体で着流しの袖には暗器と鉄絃を仕込み、髪を伸ばし高硬度の剣山のようにし身体に纏わせ、またそれを高速発射する。また両腕と両脚には仕込み刀、皮が焦げ肉を腐らせる毒と言い熱湯、薬と言っている「焼水(やけみず)」 と腰の筋肉を収縮すると中の焼水が押されて飛び出す放射器、肘には大砲、膝には爆薬雷玉など、掌と指先には機関銃、両手両足五指には仕込み鉄線、足の裏には仕込み刀と同じ刃など体中に武器が仕込まれている上に肉体硬化・治癒・怪力・超能力も得ている
キレると目の前に立ち塞がる者が神であれ妖であれ此を容赦なく切り捨てる鬼人と化し。性格も残忍かつ粗暴となる上に情や温もり、道徳を踏みにじり嘲笑う外道となる
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