【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

　　　　　　　　　　>戦兎
【3-A廃墟エリア】
そんなのがいるのか、しかも反応からしてあんな機械らしい見た目じゃないとなると……その相手をアンタが？
（戦兎の話を聞いた後、その無常さに驚きながらも
　もしその相手をしていたのだろうかと思うと複雑な気持ちになる。
俺たちが相手していたのは…社長には悪いがあくまで機械だメモリーが残っていたなら修理をすれば…だが…。）
（考え事をしていると戦兎がドライバーを装着し、
見慣れない道具を使って変身しようとしているのが目に入る）
行くのか桐生…とりあえず頑張ってこい!
　　　　　　　　　　　　　　>戦兎、或人
了解！周囲は気にせず、思いっきりドンパチやってくれ!
他の何かが来たら俺らが相手する！
（或人に呼ばれてはいるが勝手に託飛も混ぜているのを申し訳なく思う。）
そうなれば…（ホルスターからショットライザーを取り出し）いつでも応戦できるよう警戒しとくか
（ｼｮｯﾄﾗｲｻﾞｰが収納されていたホルスターのしたに一緒に入っているﾌﾟﾛｸﾞﾗｲｽﾞｷｰは取らずまだ変身する必要は無いと思っている）