～～　不気味で不自由のない街(ALL版権也/戦闘・恋愛あり)　～～

〉あい

ーー解除できたのか。

【あい】
＞人修羅
ううん、向こうが先に此方を消す条件を満たしたから…時機に私の意識も消えると思う
…いつまで持てるか分からない、もう少しだし早く…行きましょう

(噛まれた首を抑えては既に意識がうつらうつらしてきて言葉からは急ぎたい気持ちがあるものの足が痺れているのか壁に凭れて立ち上がるが上手く歩けず)

>少女

太鼓鐘「持ってないのに俺を噛もうとしてきたのか？」

（安堵する少女を見て不思議そうな目をして）

〉あい

ーー……少し、荒くなる。

(あいを抱えて、悪魔としての脚力で屋上への階段を駆け上がる。)

【椿】
＞太鼓鐘
『私が持ってるのは歯だけだもん。私たちで言う武器って言うのは歯以外のもの』

(相手から離れては不思議そうな顔を浮かべる相手に説明しているとひょこッとまた人影が現れ)

げ…またお前かよ

(男性か女性かハッキリしない見た目の人物は太鼓鐘を襲っていた少女を見るなりかなり嫌そうな表情を浮かべて)


【あい】
＞人修羅
(人を抱えてるとは思えないほどの速さであっという間に屋上に着いて、武器の横に少女が横たわっていて動く気配はなく、それでも首輪の機械は作動しているようで)

もう…息はしてない…早く、首の、ボタン…

(あいの意識が遠のいていき、普段より細く小さな声で催促して)

>椿

なるほどな…俺の知り合いにも酒に酔ってアスファルトの上で寝る奴がいるがそっちも大変だな(話を聞いて少し眉を下げながら告げた。相手が安堵したのを見た後“ここに突っ立ってるのもアレだから別の場所に行くか？”と訊いてみて)

〉あい

ーー……

(このまま、首のボタンを押すのは簡単だ。
しかし、本当にそれで良いのか？
俺は何かを見落としてはいないか？
そして彼女を置いていくことになるのではないか？)

『ただ…帰る道は私一人では探せないから貴方にも手伝ってほしい』

『向こうが先に此方を消す条件を満たしたから…時機に私の意識も消えると思う…』

(ぐるぐると回る思考と疑問が、首のボタンへ指を届かせるのを躊躇する。
しかし……俺は元の世界でやることがある。
その危険があるとはいえ、足踏みするわけにはいかなかった。
そう結論づけて、ボタンに指を伸ばす。)

>閻魔あいさん

！人の声…？
すみません、誰かいませんか！
うわあっ！？…いたたた……何かに躓いて転んでしまいました。……って、人が倒れているじゃないですか！？
皆さん、大丈夫ですか！今、治してあげますからね。

"キュアオール"

(人の声が聞こえた方向へ走って躓いて転倒し。頭を抑えながら立ち上がってみれば、老若男女問わず人が倒れておりモンスターにでも襲われたのか皆怪我をしていて。回復魔法を唱えて治療し)

【椿】
＞坂口さん
あ、そうですね
それにしても…なんだか面倒事に巻き込まれた感じがする…

(とりあえず歩こうと誘われるがまま歩き出しては遠くの方で小さく鈴の音が鳴って)


【あい】
＞人修羅
……。

(ボタンに指が届くとプシュッという音がなりそれが合図になって人修羅の体がゆっくり光に包まれていき)

…よかった

(心から安堵したかのような声を漏らし柔らかい笑みを浮かべて)


【あい】
＞ビシュナル
っ

(ビシュナルの声に反応して彼の方を見ると呪文のような言葉を吐いている相手に答えたのはあいと話していた少年で)

『あぁ、それらはもう手遅れですよ。私が先程始末したので、起き上がってきません』

眠ってるそうよ、もう少しで体も消えるらしいわ

(何やら楽しそうな少年とは裏腹にあいは淡々と少年の言葉に補足して)

〉あい

ーー……。

(光に包まれる瞬間、人修羅は声が聞こえる。)

『よかった。』

(一体、何がよかったというのか。
彼女を置いていってしまうというのに。
また、取りこぼした。
また、選択を間違えた。
また、失敗した。)

ーー……もう、会うこともないだろう。
……すまない。

(/切ちゃんと調コンビの中の主です。またもや忙しさにのまれて移動できず申し訳ありません……。とりあえず移動してきましたが絡み文は今日中に投下しますので少々お待ち下さいませ……)

>>椿

太鼓鐘「……ん？アンタは何者だ？」
（短刀に手を伸ばしつつ現れた彼に聞いて）

＞人修羅の背後様
(/お疲れ様です！あいは残念ながら生還できなかったので記憶を無くして再び目を覚まします。其方はキャラ変更されますか？キャラはそのままで違う人と絡むのも可能です！)


＞切歌たちの背後様
(/お帰りなさいですっ！全然いつでも構いませんのでのんびりお待ちしております)


【椿】
＞太鼓鐘
俺はそこの奴とは無関係だよ
なんか知らないけど気がついたらこんなとこに――

『お姫様～♪』

ちょっ、来んなっ！

(淡々と説明し、その説明に被せるように少女が椿に抱き着こうとかけて行くと慌てて逃げるように避け)

>椿

太鼓鐘「へぇ、って事はアンタも俺と同じ＿＿＿＿やめてやれよ。嫌がってんじゃん、な？」

（短刀から手を離した後、少女を宥めようとして）

》all


切歌『……んっ…デ、デス？』

(パチッと目を覚ますと又もや知らない場所、見知らぬ街中を確認するように体だけ起こして周りをキョロキョロと見回す金髪少女は思わず声を漏らし、『また知らない世界に飛ばされているデースｯ！！』と平行世界を行き来している彼女は現状を理解し)



》》all


調『……ｽｩｽｩ』

(一方の金髪少女の相方である黒髪ツインテールの少女が公園のベンチですやすや眠っている。そして寝返りをうった瞬間、ベンチから滑り落ちると『アウッ！』と声をあげて)

〉あいの背後様

(／わかりました。それでは、変えさせていただきます。)

>>切歌

物吉「はぁ……あ、あの！すみません。そちらのお方」

（貴方の前に現れたのは脇差を腰に差し、全身白色のまるで王子様のような格好をした少年。どうやら声に気づいた為走ってきたらしい。少し息を切らしながら話しかけ）

>>調

泛塵「……大丈夫か」

（桃色の髪に迷彩柄の少年は公園近くを歩いていると声が聞こえたので覗いてみたところ、滑り落ちたらしき金髪の少女の姿が見えた為表情を一切変えずに話しかけて）

((絡ませていただきます！

>椿

面倒事か…ま、何とかなるだろ(面倒事に巻き込まれるのは慣れている為相手の言葉に適当に返した。とりあえずと商店街の方向に進もうとしてふと遠くから聞こえてきた鈴の音に少し警戒するように腰に下げている本を手に取って)

【椿】
＞太鼓鐘
『照れ隠しだよねぇー？』

こんな何もないとこで正体も分かんない男が急に話し掛けられたらそりゃ身元疑うよな
俺は雅野椿(みやびの つばき)、アンタは？名前

(にこーと椿に微笑み掛ける少女の事は無視を決め込み太鼓鐘に自己紹介を始め)


【あい】
＞調
起きた？

(ツインテールの少女がベンチから転がり落ちるのを立って見下ろす影があり相手からは丁度太陽が眩しくて話しかけてくる声でしか少女だという証明が出来ず)


＞人修羅の背後様
(/よろしくお願いしますね！)


【椿】
＞坂口さん
いろいろ苦労してるんですね；
？…これ、鈴の音？

(相手が警戒したのと同時に耳を澄ませて)

『…ぅ…ぁ、あ？』

(物陰から現れたのは小さい子供で、身に纏ってる黄色い服はボロボロで所々破けて穴が開いているというみすぼらしい格好をしていて丁度安吾たちの前を横切ろうとしていた時、安吾たちの存在に気づいて視線を向けると立ち止まり)

>椿

太鼓鐘「俺は太鼓鐘貞宗、通称貞ちゃんだぜ！」

（少女とのやり取りを見て苦笑いをしつつも自己紹介をして）

>閻魔あいさん

え…そんな……消えてしまうんですか…………？

(少年と少女の言葉にショックを受け、戸惑いつつ言って)

(/遅れてしまいました。すいません…)

>厚藤四郎

マーリン「お前はこの世界の者…では無さそうだな。」
(この世界の人かと思ったが相手の様子を見る限りこの世界の人ではないと察して)

>鈴の音

霊夢「何…！？」
(鈴の音が聞こえるとどこかで鳴ってるのか誰かが鳴らしてるのかと考え周囲に警戒して)

〉あいの背後様
(/では、新しいキャラで参加希望です。)
名前：アステリオス
作品名：Fate/Grand Order

【アステリオス】

「……ここ、どこ？」

(3メートル近い男がキョロキョロと辺りを見回しめいた。
その異様さは遠目に見ても誰にもわかる。
頭には角、足には枷、そして最も目につくのは、大きい片刃の斧が二つ。
それを持って、男は見知らぬ街を徘徊していた。)

>ALL
(参加希望の時点で絡み文出すのを忘れました、すみません。)

ランサー「うん…？見覚えのない街だな。(首を傾げて辺りを見回ろうとし)」

ジョセフ「あァ？なんだここ？俺の知ってる場所じゃあねえって事はわかるが、逆にそれしか分からねえんだよな。」(頭を掻いて街を歩き始め)

(/すみません、反応遅くなりました！！)


【椿】
＞太鼓鐘
じゃあ貞だね
ところでアレからここからの脱出方法は聞いた？

(相手から自己紹介受けると相手の呼び名まで定めて、続けて少女をアレ呼ばわりしながら帰還方法の説明はされたかと訊き)

『あーっ！言っちゃダメえええっ！！』

(椿にしか教えたくなかったのか太鼓鐘への言葉を阻止しようと此方に走ってきて)


【あい】
＞ビシュナル
『そう、そして…貴方たちもここでそうなるのですよ』

(どこから出て来たのか透明な注射器を一本出してビシュナルの方へ飛ばし)


＞霊夢
『……へへ』

(相手の進行方向に大きなハンマーを引きずったボロボロの黄色いワンピースを着た少女がお店の中からゆっくり出て来て相手を見つけると口角を吊り上げてニタッと不気味な笑みを浮かべて)


【椿】
＞アステリオス
うわ――ッ！

(走ってる最中、曲がり角から現れた相手に思いっきり正面衝突して、よっぽど焦って走ってたのか後ろではなく横にバランスを崩して倒れ)


【あい】
＞ジョセフ
『や、やめてっ！怖いよぉっ、だれかぁっ！』

……叫ぶなら好きなだけ叫んでいればいい、もう動けないでしょ

『いや、まだ、消えたくないっ！いやああっ！』

(黄色いワンピースを着た女の子が地面から伸びてくる数本の骨の手に捕まっていて、泣き叫んでる女の子の傍らにもう一人真っ黒の古風な学生服に身を包んだ少女が見下ろしていて少女に手を伸ばしそれを見て泣き叫んでいて)

(おはようございます！楽しそうですね、入ってもいいですか？)

【アステリオス】

「……だいじょうぶ？」

(相手の顔を覗き込み、心配する。)

＞匿名さん
(/お返事遅くなりすみません。勿論いいですよ！参加するキャラとその作品名を提示してから絡み文をお願いします)


【椿】
＞アステリオス
っ！

(相手の見た目にも驚いた顔をしては心配してくれてる言葉も此方に届かず何も言わないで慌てて立ち上がって逃げて行き)

>椿

……子供みたいだな(ふと物陰から出てきた子供を見つつ呟いた。こんな人気の無い場所に一人でいるなんて、迷子だろうか？と思いつつ様子を見ていて)

名前：ジョルノ・ジョバァーナ
作品：ジョジョの奇妙な冒険 第５部 黄金の風

(参加希望です。能力がチート級なのでフォローでやりたいと思っています。)

(ありがとうございます！

名前 雨取千佳
作品 ワールドトリガー


ここは……
(気がつくと見知らぬ場所に来ており、私服に身を包み、アホ毛がついた黒髪ショートの小柄な少女がキョロキョロと辺りを見渡しながら)

【椿】
＞坂口さん
『あぁぁっ！』

っうるさ！

(急に叫んだかと思えばその子ども特有の甲高い声に椿は思わず耳を塞いで、その隙に走って二人の元へ近づいてきて)


＞真夜中のピエロさん
(/参加希望ありがとうございます！ジョジョのキャラは多分ここでは余裕だと思いますが少しでも楽しんでもらえればと思います！絡み文などはどうしましょうか？)


【あい】
＞千佳
(建物の2階の窓がいきなりパリーンッと割れたかと思うと黒い人影が地面に落ちて)

>あい
っ！？
(地面に目を向け)

【あい】
＞千佳
っ…

(地面には腕やスカートの裾が少し破けた黒の古いセーラー服に身を包んだ少女が横たわり何とか体を起こそうとしているところで)

【アステリオス】

「……あ、まって。」

(いきなり走った相手に驚く。)

【椿】
＞アステリオス
(逃げていった人物を追い掛けるように通りかかった黄色いワンピースを着た女の子2人がアステリオスの前を横切ろうとして立ち止まり)

『あ！ターゲットみっけ！アンタはさっきの奴ね、アタシはこっちのおっきいのをやるわ』

『ん。』

(話し合いをチャチャッと済ませると2人の少女は別れ、指示を出した方の少女はアステリオスに歩み寄り)

【アステリオス】
〉椿

「きみは……？」

(敵だと全く気付いてない。)

【椿】
＞アステリオス
『んー、名乗れる名前は無いんだよねー。ミツバチって呼ばれてるけどさっきの子もミツバチだし。
っていうか自己紹介なんて無駄になるから省略しちゃうね！急で悪いんだけど、アンタには眠ってもらおうと思うのね』

(ケラケラと笑いながらスカートのポケットから注射器を取り出して)

【アステリオス】

「ぼくはまだねむれない。もとのばしょにもどらないと……」

(そうして、二つの片刃の斧を構える。)

>あい
だ、大丈夫ですか！？
(慌てて駆け寄り)

>閻魔あいさん

うわっ！何するんですか！？
あの…貴方達は一体どういう関係なんでしょうか？

(少年が投げてきた注射器を避けた後、少女と少年の関係を聞いて)



(/主様。すみません、お聞きしたい事があるのですが、キャラの変更は現在の参加キャラが元の世界へ戻った後で可能なのでしょうか？今参加中のキャラを途中で辞めてキャラ変更はNGなんですよね？)

(/すみません！お返事遅くなりましたっ！)


【椿】
＞アステリオス
『あー、武器持ちかぁ…。完全に人選間違えちゃったなぁ。…まあいっか』

(相手の両手に握る得物を目にして失敗したと落胆したものの開き直り、注射器をいくつか手に持って相手に向かって走り)


【あい】
＞千佳
っ…私は平気、早く逃げて――

(相手に視線を向けると赤い瞳は少し焦ってるように揺らいで真剣に言い聞かせるようにハキハキとした口調で言葉を口にした瞬間

『待ってよお姉さんっ！逃げちゃダメじゃないッ！』

(上からまたしても降って来た少女はチリ…と鈴の音を小さく鳴らしながら静かに着地するとヒステリックに叫びながらすかさず黒いセーラー服の少女を足で蹴って攻撃し)


【あい】
＞ビシュナル
『ふふ、恋な――』

今のところ特に関係はない、けど私たちが元の世界に帰る為の鍵になる子

(少年の言い掛けた言葉に重ねて少女が的確な答えを返して)


(/基本はそうですね。ただ事情次第ではキャラ変も可能です。キャラ変されますか？？)

すいません。参加よろしいでしょうか？

オリジナルキャラクターで参加したいのですがいいでしょうか？

オリジナルキャラクターで参加したいのですがいいでしょうか？

>椿

…うお、！？何だ…？(いきなりの大声に少し驚いた後片手で耳を塞ぎながら椿を庇うように前に出た。その後向かってくる子供に備えて持っている本をクナイに変形させて構えて)

【アステリオス】
〉椿

「たたか……う……！」

(相手がこちらに向かってくるのを確認し、アステリオスは、迎撃行動に出る。)

「うおおおっ！！」

(叫びながら武器を振り下ろす。
さて、アステリオス(ミノタウロス)はうまれもっての怪物で、そんなうまれもっての怪物としての象徴としての象徴のスキル「天性の魔」というスキルがある。
それにより、彼の筋力と耐久は人類では絶対に到達不可能な領域に達している。
サーヴァントは基本、低いステータスでも、人間をあっという間に殺すことができる。
そして規格外のパラメーターを持つ彼の一撃はアスファルトの地面を粉砕するには十分であった。)

＞参加希望者様

(/申し訳ありませんが創作キャラでの参加は受け付けていません。検索サイトにて名前と作品を入力して出てくるのであれば参加可能です！)


【椿】
＞坂口さん
え、待って！相手はこど――

『あ"ァァァ！！』

(安吾がクナイのようなものを持ってるのを見た椿が慌てて止めに入ろうとするが、子供の方は武器を持ってることも認識で来てないのか何の躊躇いもなく椿の声に重ねて大声を上げながら襲いにきて安吾の腕に手を伸ばして掴み掛ろうとして)


【椿】
＞アステリオス
『っと、わわわっ！』

(様子見で飛び込んだのか、出来るだけ余裕をもって相手の一撃を避けたものの地面の抉れ具合に驚いてバランスを崩し呆気なく倒れ込み)

『ちょっとちょっと！こんなの死ぬ前に潰れちゃうじゃないのよっ！！』

(避けたのはいいものの相手の武器や力の危険性を体感して怒鳴る様に泣くように叫んで)

【アステリオス】
〉椿

「……どいて。」

(言外に二度目はないと警告する。)

>マーリン

厚「おう……気がついたらここに居たんだ」
（この世界のものでは無い、と言われると不思議そうな顔をするも頷き）

>椿

太鼓鐘「いや、全く聞いてないが＿＿＿とりあえず逃げないか？」

（首を横に振った後、此方に向かってくる少女を見て提案し）

>椿

…別に傷付ける訳じゃないから安心しろ(止めに入ろうとする椿に冷静に告げた後腕を掴んできた子供にクナイの先を向け「あんた、少し静かにしな」と圧をかけるように声を掛けて)