生まれ変わったら恋人は男の子！？

(／はい、そうしましょう！お互い印象に残るように雑談多めで説明はちょいちょい省略するつもりではおりますので！おお、まさかの辛い物好きなのですね。一口もらったら凄い顔しそうです！笑)

え、えっ、俺！？面と向かって言われると照れるなー！いや、褒められてる訳でもないか？ってああ！何言ってんだろーね俺！ごめんね、なんか南戸くんとは初めて会った気がしなくって。
(一応精一杯のフォローはしたものの、あの人ヤバいですね、とかこの塾ヤバいんじゃ、なんてマイナスのイメージを持たれてしまうんじゃないかと勝手に予想していたが、それは見事に外れて予想外の言葉が返ってきた。ここまでの自分の仕事っぷりときたら良いところゼロなのに。相手の言葉に驚きギョッと目を見開いて、そのままの言葉を受け入れてしまい、自分の後ろ髪を触りながらニヤニヤしてしまっていて。その後、ふと社交辞令としての言葉なのでは、と思考がよぎる
。普通に考たら分かりきった事なのに。それもこれも相手の風貌がどことなく彼女に似て、男子にしては少し長い髪が更に彼女と重なって見えてしまうからだ。相手は別人、良くない事と分かってるのに、未練というのはまとわりついてくる。相手の物腰柔らかな性格も相まって、最後にはポロリと本音が溢れて)

(/了解致しました！ふふ、キチンと設定のところに入ってますよ？あ、甘いものは前世から変わらず大好物なのでその辺も後程設定に追記しておきますね！)

だって、他の先生のことも慮れる程すごく優しいんですから、良い人だなって思いますし…勉強の教え方がうまい先生なんだろうなって…(自分の素直な感想に目を見開いたかと思えばニヤニヤする、そんな相手の姿はやはり可愛らしくもありつい頬を緩めて。勿論男性である相手に可愛らしい、なんて直接言えるわけもなくその言葉は黙っている代わりに初対面な気がしないという相手に自らの感じた素直な感想を述べながら変わらず相手の事を見上げつつ内面の良さを褒めながら良い先生であると話しては一度区切ってはクスリと笑いながらカッコいいのだとややからかい混じりながらも素直に相手の見た目も褒め)

…それに、もし会ってたら俺瀬名さんのこと覚えてるはずですよ？瀬名さんってカッコいいですから、きっと彼女とかに苦労しない人生歩んでるんだろうなとか思いながら覚えれる筈です

(／失礼しましたァ！プロフにちゃんと記載されてましたよね、うっかり読み流してしまっていました><
甘いものは同じく好きそうですので、一緒にお菓子作りもしたいですね！なんとなくこちらは、一般的なご飯は作れるものの、お菓子となると勝手が違いすぎてポンコツそうなのですが…笑。後追記事項なのですが、他にも何か付け加えたいことがあったはずなのですが思い出せず、、ひとまず↓に記載させて頂きますね。)

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追記:高校から彼女が出来たがふられフリー、また彼女が出来てふられを繰り返してきた。ある程度の期間付き合えていたものの、必ずフられる側でフられ文句も「ほんとは私のこと好きじゃないでしょ？」と同じ台詞。当時は出来た彼女は好きだったし真摯に付き合っていたつもりなのに、同じ台詞でフられるので何が問題なのか真剣に悩んでいた。
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……なんと！もし南戸くんとここで会う前に会ってたらそんな覚え方される所だったの！？一応物申しておくけど、そんな事ないからね！俺の取り柄なんて、多少タッパがある事と普通の人よりは勉強できるって事くらいだから、少し背が高いガリ勉お兄さんくらいの認識でお願いします………
(相手は褒め上手というか、人の良いところを探すのか　が得意な子なんだと思う。けれど、彼の言う褒めらるほどの人ではなく、恐れ多い。もちろん嬉しい気持ちもあるんだけど複雑な心境でいると続く言葉にまた驚かされて、瞳パチクリパチクリ。同じ男としてカッコいいと言われるのは素直に嬉しい。嬉しいんだけど、自分のイメージってそんな感じなの？勘違いでなければ若干妬み混じりな覚え方のような？ああ、もし相手との出会い方が違ってたら、恐ろしい事に…。と同時に出来た彼女からのふられ文句も脳内で勝手にフラッシュバックされ困ったように少し眉下げ苦笑い。もし今も同じイメージだったら参るなとこの機会にに正しく自分の事を認識して貰えるように物申して。)

じゃあそろそろグループ授業してる教室も見てみよっか。んで、それ終わったら上の階の案内しますね。上は休憩室、自習室、面談室、職員室ってなってるので割とすぐに見終わっちゃうかもですが
(少し同じ場所にいる時間が長かっただろうか。他の講師も数名こちらを気にしはじめたのをきっかけに、移動の提案と後見る必要がある場所の名前をあげて移動を促して。)

(/大丈夫ですよ！お気になさらず！(笑)
良いですねぇ、まぁ莉緒もお菓子作りは得意ではないので二人で苦戦してて欲しいですね！(笑)追記了解です！此方の追記に関しては別途改めて追記部分をまとめてプロフを出そうと思っております！)

えぇー…本当に瀬名さんカッコいいんだけどなぁ…(自分の抱いた素直な感想に物申されあくまでも勉強の出来る背の高い人という意見をもって欲しいと言われれば謙虚な人なんだな、なんて相手の願いや思考の本当のことに気付ける筈もなく。勿論見た目もあるが何より背が高い事もカッコいいポイントの一つであり、背の低い自分からしてみれば羨ましくもあるからこそポツリと相手にも聴こえるかどうかという小さな声で呟いて。そして相手からの次の案内をするという声に頷きドアの近くから離れ、相手の傍に歩み寄り相手の誘導についていき)

(／うまくいかなくても2人で食べれば美味しいってやつですね！笑　ありがとうございます！私もまだ再提出できないですし、ゆっくりで構いませんのでお待ちしてますね。↓今回展開進めるために説明省略させて頂きました！モブ達はお好きなように動かして頂いて大丈夫ですので！笑)


グループ授業って言っても小人数だから、あんな風に分かんない部分があったらすぐ聞ける雰囲気ではあるかな。逆に生徒一人の質問きっかけに話が発展したり、違う生徒の分からかった部分が解消されたりするのもザラなので、個人、グループ、関係なく分からない事は質問してほしいです。
(相手の呟きはこちらには届かず、再び説明に。できるだけありきたりにならないように、だったり少しでも興味を持って貰えるような話方を意識はしてるけども難しい。後で色々な先生から情報収集しようと脳裏で思考しつつ、表情だけでも柔らかく相手からも話しかけられやすい雰囲気に努めて。数分見学したのち、次は上の階に移動し、自習室、面談、職員室を見て周り最後に休憩室のドアを開けて中に)

ここが休憩室なんだけど、意外と人いるみたいだね！
(他の部屋と違って、生徒同士で雑談しあっていたり、何か食べていたり、人の声が賑わう過ごしやすそうな雰囲気で。隅っこには飲み物の他にもお菓子やカップラーメン、何種類かの自動販売機が置いてある。そして今もある程度の人数がいるようで、そこにはちょうど受け持ってる生徒達の姿もあり目が合う。なーんか嫌な予感と思ったのも束の間「愛ちゃーん」なんて言ってにこやかに手を振ってきて。)
誰が愛ちゃんだ！国民の妹じゃねーんたぞ！こっちはいま、見学生を案内するっていう重要な仕事をしてるんです！！
(なんて、話しかけてきた生徒にガミガミとツッコむ。と言ってももう恒例のやりとりになってしまってるのだが、ふと妙案を思いついて)
南戸くん！せっかくなので先輩方に聞いてみたい事とかあったりする？なーんでも答えてくれるよ！
(ニシシと口角あげ生徒をチラリ見ては、相手に話を振って)

(/ですです、それで2人がそれぞれ別々でお菓子作りの本を買いに行くけれどそれが被ってしまったりとかも良いかなぁと(笑)ありがとうございます、時間のある時にまた再提出いたしますね！了解です！こちらが今後出すモブとかも自由に動かして頂いて構いませんからね！(笑))

成る程…分かりました(グループ授業というとかなり人数が多い印象ではあったものの、見学してみると数人ほどな様であまり質問に関しては気後れはしなさそうで。相手の話は初めて会うのにとてもすんなりと、それでいてどんな内容でも納得できてしまいそうな感覚とふと先程のグループ担当の先生よりは個別の先生の方が若いというのを思い出してはやっぱり勉強教えて貰うなら相手が良いよなぁ、なんて思いながら答えつつ相手の案内についていき)

わぁ…！(そして最後に到着した休憩室はとても過ごしやすそうな雰囲気であり、時間を潰したり簡単に何か食べるのにちょうど良さそうなカップ麺やらお菓子やらの自販機もあるそのスペースは時間より早く来てしまったり帰りが遅くなった時の空腹凌ぎとかにちょうど良さそうだなぁ、なんて考えていればそこで休憩していたらしき生徒に愛ちゃんと言う渾名で呼ばれる相手と生徒の掛け合いに思わずクスリの面白げに笑ってれば何でも答えてくれるから質問をしてみな、なんて相手から話題を振られ。唐突なフリに「急に何だよ愛ちゃん！」「先輩だからって何でも知ってる訳じゃねーのに酷くね！？」と生徒らからブーブーと文句を言われてる様子に、あぁ。こんな関係を相手と築けたら良いなぁ、なんて思いながら相手と仲良さげな生徒らに軽く微笑みながら問いを投げ掛けて)

んー…皆さんから見て、瀬名さんってどんな先生ですか？

(／なんかありそうな展開ですね！家もお隣になったら、お互いの家に行くタイミングも同じで、扉開けたら相手も扉開けてたりしそうです笑　こちらも了解しました！2人だけの会話じゃ限界もありそうですし、途中で拗らせちゃうのもいいなと思ったりしてるのでモブ達に働いてもらいましょう！笑)


ちょ！？南戸さあぁぁーん！？聞きたい事ってオレの事ｫ！？もっと他にあるんじゃ…いや、急に話を振ったオレも悪かっーー
(生徒達から文句もとい軽いブーイングが入ったものの、少しくらい先生として権力を振るってもいいじゃないか。フフンと腰に手を当て余裕の表情であしらおうとした、が……肝心の相手の質問が自分からしたらかなり斜め上のもので。ぎょ！？と効果音でつきそうなくらいに瞳大きく見開き、ツッコミを入れ慌て始めたところで遅かった。生徒達から「南戸くんっていうの？ナイス質問！」「愛ちゃんは基本アホの子」「ツッコミと見せかけての＊＊」「ガリ勉」「クソ真面目」なんてすぐにポンポンと言葉が溢れ出てきて。)

え、ほんのすこーしは褒めてくれっかなーって期待してたのに、なんかディスられてね？期待を返してェ！
(今思えばなかなか生徒から自分の事について聞けるチャンスなんてなく、見学生の前というのもあって少しくらいは良いこと言ってくれるんじゃ、という淡い期待もあったが容赦なく玉砕されて、完全にコント状態で。)
南戸くん、真に受けちゃ駄目だからね！たしかに、ガリ勉は自覚あるけどさ、自分で言うのと言われるじゃ違うってゆーか…!
(とまたも、本日何度めかのフォロー、しかも自分自身のを入れて)

(/それもまた良いですねぇ、それでアッってなってたりたまたま連絡しようと思ったら相手から連絡が来たり、色々出来そうですね(笑)是非是非！女性に見える莉緒ですし男性とのトラブルが多そうなのでそこら辺で愛斗君に恋心とか自覚してもらいましょう(笑))

フフフッ(自分の問いはよっぽど予想してなかったのか、大慌てになる相手を尻目に紡がれる生徒らからの印象にキョト、と目を丸くしていたもののすぐにクスリと笑い。そして更にツッコミを入れた相手自身に関するフォローを言ってる様子が何とも見ていて可愛く感じてしまい思わず笑い声が漏れ出て。そんな自分の姿に生徒らが「っつーか声的に男なんだよな？」「何か笑ってる姿女子っぽいよな」なんて言ってる声は聴こえてくるが、そんなことは昔から言われ続けたことでもう慣れっこであるからこそ肩を竦めながらその言葉へ慣れたような返答をするも、その毛先を弄りながら答える仕草はやはり女性のそれに近いものを感じれるもので)

残念ながら俺は立派な男ですよ。確かに背ぇ低いですし髪長いですけど、髪長いのは俺の長い髪を好きって言ってくれる人がいたんで邪魔にならない程度に伸ばしてるんです。背ももう伸びないですからね

(／ですね！色んな展開が思い浮かびます！
今も恋愛対象は女ですので、性別との葛藤とかもありますしね！先に瀬名が恋心自覚したいとは思ってますが、告白はできず両片思いですれ違ってほしいです！笑)


そう、なんだ…南戸君は“ザ・美男子"って感じだから俺も髪長いの似合ってると思うよ。学校でも女子がほっとかないでしょ？
(生徒達の声に内心相手が気にしてる事だったらどうするんだとヒヤヒヤした気持ちで答えを待つも、聞かれ慣れた様子で嫌な顔せず言葉を紡ぐ相手。髪が長い理由、あったんだ。それはまるで好きな人の為に伸ばしてる様に聞こえて。彼女でもいるのだろうか、なんて自然な疑問が浮かぶけれど仮に話しやすい相手だとしても今日は初対面。プライベートに踏み込まれたくない人もいる。その疑問は胸にしまい込み、静かに頷き、自分も相手の中性的な顔立ちに長い髪は似合ってると思うとし女子からモテそうだとありのままを告げて。そしてまた相手の答えに興味津々な生徒達。先程の胸にしまい込んだ質問は無意味で。「へぇー、それって好きな人とか？」「彼女？」なんてその場のノリで質問がとんで)

…ごめんね、南戸くん。答えたくなかったら答えなくていいから
(こうなったら本人の口から答えてくれるまで止まらない。軽く溜息をついてから、申し訳なさげに相手を見て)

(/性別の葛藤も是非したいですねぇ、それとか莉緒が女性と間違われて痴漢に遭うイベントとかで痴漢に逆ギレで男の癖にとか言われて落ち込んだりしてて、それを慰める愛斗君のシーンとか欲しいです(笑)あぁ、素敵ですねぇ……個人的にはちゃんと結ばれて欲しいですけど、それまでは確かに両片思いしてて欲しいです(笑))

やー、全然そんなことないですよ。これでも鍛えてはいるんですけどねー、モテないんですよね(相手から褒められれば何故かは分からないが他の誰かに褒められるよりも嬉しいかもしれない、なんて思えば何故なんだろう、なんて思いながらもその疑問は胸中にしまったままヘラリと笑いながらモテそうと言う言葉を2度否定して。そして自分の答えに興味を示している塾生徒らの問いに申し訳なさそうに謝罪を述べる相手の言葉にクスリと笑い。しかしこの事を言っても果たして信用してくれるのかどうか、それが分からないからこそ、実際にありそうで当たり障りの無い嘘を笑顔で紡ぐことでその答えとして)

両親ですよ、すごく綺麗だから伸ばした方が良いだろうって

(／おお、それはアリよりのアリですね！笑　瀬名も南戸君が痴漢にあったって聞いたら自分が守れなかったの悔しがりそうですし、運動嫌いですが筋トレとかランニングとか一緒にしたいですです！
両方思いの時も他の人から見たらもう付き合ってるんじゃくらい仲良さそうですよね！笑　けどまだ付き合ってないじれったいのが堪らないです、結ばれたらどうなるのかも楽しみですし！笑)


優しいご両親、なんだね。こう、なんか…勝手に南戸君似のお母さんと優しいお父さんが思い浮かんでくるよ
(モテないとの言葉に、本当はそんな事無いんだろうなと思う。相手の性格からするとあまり目立つ事は好きじゃなくても、案外女子は見えない所で相手の事について話してそうだし人気がありそうだ。でも普通に考えたら、モテる？と聞いて堂々と肯定する人の方か少ないよなと、追求することはせず。答えにくかったであろう質問に答えてくれた事にありがとうと言うように優しく微笑んで、チラリとこれ以上はやめろよと生徒達に視線で訴えた後、また視線を相手に戻しては、事実とは違うかもしれないけどぽわぽわと浮かんできた相手の家族像を告げて)

話してるとあっという間だよねー、南戸君には頼りない所ばっか見られた気がするけど良かったら前向けに検討してみてね。じゃ、他に聞きたい事とか無かったら下戻ろっか
(長話も他に利用してる生徒に迷惑になるだろうし、相手もこの後予定があったら大変だろう。案内もここが最後だしそろそろ見学も終わりにすべく声をかけて。ちょいちょい「愛ちゃんナンパしてるみたい」なんてちゃかす生徒の声も聞こえてくるけど。働いてる者としてじゃなくて自分個人としも、相手が生徒として入ってくれたら嬉しいし、仲良くなりたいという気持ちがあるから少しでも印象に残るようアピールする事は大事な事で。念のため最後に聞きたい事がないか確認をし、もし無いようならば玄関まで見送ろうと考えていて)

(/おぉ、良いですねぇ。そしてその後で一緒にお出掛けしてる時にまた莉緒が痴漢に遭ったときに愛斗君が助けてくれる、という流れですかね？(笑)ですねぇ、一緒に定期的にお出掛け(デート)したりしてそうです(笑)そうなんですよね、結ばれたら共に住むようになったりするんでしょうけどね(笑))

そう、ですね(相手の感謝の言葉にフルフルと首を横に振り、相手の自分の家族に対するイメージに少し苦笑いを浮かべつつ一応同意の言葉を告げ。勿論自分の顔立ちは家族に似てないわけではないが、父親は優しいのか自分には皆目検討がつかず。そして見学が終わりな様で茶化す生徒らの声に特に言葉を返さず、下に戻ろうと提案してくれる相手の言葉にコクリと頷いては特にこれ以上聞きたい事とかも無かったからこそそれを追加の質問をしないことで暗に伝えては、ニコリと生徒らに笑顔を向けながら会釈をして。そうすれば生徒らから「つか女だったらコクってただろーなぁ」「分かる、声で男って分かったからしなかったけどなー」という声が聴こえて来たが、別に言われ慣れてる事だからこそ特に気にせず)

はい、分かりました！

(／おおお、痴漢撃退イベ！ふるぼっこにしてやりますよォ！そしてその後は過保護なお兄ちゃん化しそうです(笑)デート、同居(?)結ばれた後もイベント盛り沢山ですね＾＾やっと見学も終わらせられそうですので、終わらせて次の場面に切り替えて頂いて大丈夫ですので…!あ、大学の名前はリアルにも存在しますが特に意味はないです(笑)寧ろ思いつかず国の名前そのまま借りただけです！)




………ごめんね、あいつらにはキツーく言っておくから。つか、課題2倍の刑に処す！！俺の事をディスった罪もあるしね！
(下に移動する際、何と話しかけていいか迷ってしまい沈黙が流れるものの、やっぱり相手が慣れている事だとしてもあの生徒達の言葉は軽率だと思う。例え同じことを思っていたとしても、口に出してはいけない事が世の中にはいっぱいあるわけで。気にしすぎるのも良くないのは分かってる。それも踏まえた上で謝罪の言葉を述べた後、あの場に居合わせた生徒達は課題2倍なんて冗談めかし、ニシシと不適な笑を浮かべて)

ーーー着いちゃったね。これで本当に見学も終わり……なんだけど、最後にもう一つだけ。まだ志望校決まってないって言ってたからさ。知ってるか分んないけど俺、日本大学ってとこ通ってまして、学食は美味いし、部活とかサークルもけっこう数あって楽しくってさ、個人的には雰囲気いい大学だから…その宣伝だけしたくって。頭の隅にでも入れてくれたら嬉しいです。今日は見学きてくれてありがとうね
(玄関にきて、別れ間際。考える前に最後にひとつだけ、なんて相手を引き止める言葉が勝手に出ていて。自分でもどうしてそんな言葉が出たか不思議で堪らないけれど、その後の言葉もすんなりと出てきていて。まだ相手は塾も決まっていないし、情報過多になってしまうのは想像できるのに、それでも伝えておきたい気持ちが強かったんだと思う。申し訳なさげに眉下げ、最後に今日のお礼を伝えて見送ろうとして)

(/フルボッコとは大変心強いですねぇ！ですがお兄ちゃん止まりで宜しいのですか？(笑)そりゃあ、勿論結ばれた後も色んなイベントありますよ！何なら同性同士でキチンと生涯のパートナーであると証明出来る地域に住んでるという設定にして名実ともに生涯のパートナーとして過ごすでも良いですし！(笑)了解いたしました、では一先ずどちらでも良いよう両方残しておきますね！
あ、大学に関して了解です(笑)考えるの面倒ですし仕方ないです！)

本日は色々ありがとうございました！(勿論生徒らとの別れ際に言われたことは気にしていない。だが、相手から謝罪の言葉とともに冗談めかす言葉を言われればまた楽しげに笑い。そして塾の出入口の別れ際、相手から伝えられた言葉はまるで相手が自分が相手の通う大学に来るのを心待ちにしているようであり。勿論まだまだ決まってないしまだ今日会ったばかりの初対面なのだ……が、何故だかは分からないものの、自分も行きたい、狙いたいと思うようになりながらもまだその思いは胸の内に秘めたままお辞儀と共に今日の感謝の言葉を述べて。そして顔を上げその際にも黒髪をサラリと女性がするように片手で優しく整えクルリと背を向け帰宅の途に着いて。その道中で両親に「行きたい塾が決まったよ」とメールを打ち込んで送信し)

(塾見学の日から数日後、今日はあの日の翌日に相手が教師をしている塾へ個別授業での生徒として入塾の契約を父親と共にしてからの初めて塾で授業を受ける初日。当日に教師から手渡される予定の教材の入るリュックタイプのバックに筆記用具と財布だけをいれ、見学の時と同じように1人で交通機関を利用し塾へと向かい。土曜日と言うこともありやや人の多さには感付きつつもまぁ気にする事無いか、なんて思いながらふと自分の担当の塾講師が誰になるのか、なんて考えて。出来ることならあの案内をしてくれた先生がいいな、なんて思いながら塾に到着し貼り出されてるのを見れば担当講師の名前に相手の名前があり、それを見ればつい頬を緩めては個人授業の教室へと向かい)

(/ひとまず幾つか加筆修正したプロフが完成しましたので載せておきますね！)


名前：南戸 莉緒(みなと りお)

性別：男

年齢：18歳(高校3年生)

容姿：黒髪を肩に掛かるまで伸ばしておりやや中性的な顔立ちをしている。左頬に黒子が1つある。やや小柄な背丈でやや細身ではあるがしっかり鍛えてる細マッチョ寄りな体つきをしている。服装はシンプルなものを好んで着ている。

性格：明るくハキハキとしている性格で誰にでも快活に接する。あまりクヨクヨする事はあまりなく何事もポジティブに考えようとする性格でもある。

前世の自分：名前は湊川理恵(みなとがわ りえ)。中学生の頃に両親が離婚、姉と共に母方に引き取られ母子家庭で育った過去があり、高校生の時に前世の相手とクラスメートとして出会い、その後共通の話題から距離を縮めお付き合いを始めた。
料理が得意で働きに出た母の代わりに家事をこなすようになり家事は何でも出来るようになり、特に料理が得意になり様々な料理を作れるほどになる。また、マイナーな音楽グループの曲を好んで聞いており、そのグループがメジャーグループの仲間入りをすると見届けたと言わんばかりにそのグループの曲を聴かなくなる。その他甘いものが大好きで、時々彼氏をスイーツビュッフェに連れていく姿を見掛けられる事もあった。
腰まで長く伸ばした髪に、小柄な顔、そのくせ目はクリクリと大きくて、華奢な姿の女性。服装はワンピース等の女性らしいものが多く、色合いも水色や桃色など柔らかな印象のものが好みだが、たまにジーパン等のパンツスタイルなども着こなしていた。
性格も明るく優しい女の子らしさはあるものの、自分の意見はしっかり持って曲げることはあまりなく変な所で頑固なところもある。男女問わず人気であり彼氏がいることも周りから祝福されていて、周囲にもお似合いカップルと言われ彼氏との結婚はまだかと囃された事もある。
結婚目前だった彼氏を事故で失って暫く精神面で不安定になり精神病院に半年入院、その後無事に退院するもそれまでの明るさはすっかり失くなっており退院から1年後、体調が急激に悪化し大病と合併症を発症し入院するも延命処置を断って天へと旅立った彼の後を追い掛けるように息を引き取った。
前世との違い：辛いものが大好き(前世では食べれない訳ではなかったが好んでは食べなかった)、家族構成、掃除が大の苦手(前世では大得意だった)

備考:両親と共に住んでおり近所にある高校に通っている高校生。大学に通いたいとは思ってるも特に行きたい大学があるわけでもないが勉強がそこまで得意ではないため塾に通う予定を考えている。
ただ、両親は良くも悪くも放任主義でありお金は出すから自分で頑張れと言わんばかりの対応であり、そこまで息子に興味を持ってないので莉緒の髪が長くなってる事にもあまり関心を示さない。
幼い頃からとある夢を見ていて、その夢の中では髪を腰まで伸ばした自分(実は前世の自分)が誰か(実は前世の恋人である相手)に「君の髪、綺麗だよね。すごく好きだよ」と言われる夢を見続けている事もあり、髪を伸ばしてる最中。しかし未だ髪を褒めてくれる夢の中の人物が誰なのか一切分からない。小柄な背丈と長い髪も相まって女子っぽいと言われたり何も知らぬ同性の後輩から告白されたりもあったが、あまり気にせず明るく振る舞っている。だが一度だけ電車内で痴漢被害に遭ったことがあり、幸いにもすぐに逃げれたものの、痴漢被害の告発に対しては不安が募り弱気になりがち。
また、両親が共働きであり中学生の頃から料理するようになりそれから料理を良くするようになってたまに自分の弁当を作ったりもする。甘いものが大好きでよくカフェ巡りをしているのだが、お菓子作りは苦手で今まで取り組んだことはない。
また、みんなが知ってるような音楽グループではなくマイナーな音楽グループの曲が大好きで好んで聴いている。

(／力と言うよりは今まで聞いた事ない口の悪さが発揮されるかと！怒らせたらアウトなタイプの人間ですね…精神的にフルボッコしてやるですよー(笑)お兄ちゃんから彼氏に昇格するまでの道のりが大変そうですがーーとおお、なにそれ美味しいですね！(笑)前世では結婚できませんでしたし、ぜひそうしましょう。プロフ再提出ありがとうございます！！把握しました！)




(あれから数日後。特に変わった事もなく今日も大学終わりにはシフトが入っているため、バイト先である塾に向かう途中。ここ最近は連勤続きだったからか少しずつ疲れが溜まってきたようで、交通機関に乗ると乗り物の揺れが心地良くウトウト･･･あれ、此処は？見覚えのある風景に隣を向くと自分の肩によりかかってる寝ている彼女。彼女ならなんで起こしてくれなかったのと怒りそうだが、寝顔を観察できるのも彼氏だけの特権。しかし彼女の気持ち良さげな寝息が、自分にも睡魔を誘って。ーーーー「ねぇ、ねぇ、起きてよ。私寝ちゃったけど“咲夜"に"ありがとう"って伝えにきたんだから。」「………」「"あの言葉"偶然でも叶えてくれて嬉しかった。ちゃんと聞こえてたーーーって、あ！もうすぐ駅着くよ。バイト遅刻しても知らないわよ！」「！？！？」)

ーーす、すみません。降ります！
(どうやら眠ってしまったらしい。目的の駅の名前がアナウンスされると慌てて立ち上がり出ては塾へ)

(よく覚えてないけど、夢の中でも寝ていて誰かが起こしてくれたような？夢の内容は覚えていたり、忘れたりその時々で全く違う。ま、いーや。今日は前見学をした南戸くんとの初授業の日。先生達の受け持ってる生徒達の人数上の都合で、偶然にも自分が受け持つようにと上司に指示されたのだ。スーツに身をつつみ、前日に用意していた教科書や、自分で作った問題集、参考書などを持って自分も教室に向かうと分かりやすい相手の後ろ姿が目に入り)

南戸くーん！！丁度良い所に。一緒に教室行こー！
(なんて自分の事を覚えられてるのかも分からないのに、親しげに話しかけながらトタトタ、相手の隣に行き)

(/ふふ、そんな自分を助けるために怒ってくれる姿を見た莉緒はちゃんと愛斗君にどっぷり依存していくかもですね(笑)まぁ結婚届は出せなくともそれで配偶者扱いになりますし、同棲するのであればその方がごく自然ですからね(笑)プロフに関してはひとまずの現段階での設定なのでこれから設定が減ることは無いと思いますが、もしまた増えたらその時はまた再修正しますね！)

あ、瀬名さん…じゃなくて瀬名先生、の方が良いですかね？(教室へと向かうその道中、背後から声が聴こえてくればそれに気付き相手の方へ振り向けば黒髪はサラリと靡き、パアッと表情を明るくすれば相手の名を呼ぶもこれからは相手と自分は塾講師と塾生徒の関係なんだ、なんて思えばさん付けよりも先生と付けて呼ぶ方が良いのではないか、なんて思えば呼び方について問うように呼び直してはこれから相手に勉強を教えてもらえるのが余程嬉しいのかニコッと幸せそうな笑顔を浮かべながら言葉を告げ)

改めて、宜しくお願いしますね？

(／わわ、莉緒くーん、良いですね、良いですね！いっぱい甘やかしてあげたいです//ですねー！お揃いのメンズ指輪もとい結婚指輪とか一緒に選びにいきたいです!承知しました。こちらもプロフでき次第再提出致しますのでもう暫くお待ちくださーい)



名前覚えててくれたんだ！俺のことは好きに呼んでくれて大丈夫だよ。生徒達からは"愛ちゃん"とか"愛先生"とか呼ばれてるけど･･･俺のナリじゃ合わないってのにね
(瀬名さんから先生と言い直して訊ねてくる相手に、そういえば名前まで覚えててくれたんだな、と嬉しくて口角上がりニコッと微笑んで。最初から下の名前で呼ぶのは抵抗があるだろうと想定し、好きに呼んで良いとは告げるものの、見学の時に既に知られてしまってるため自分の渾名も合わせて紹介して。少し笑顔がぎこちなくなるが、相手と仲が縮まり渾名で呼ばれる時は嬉しいんだろうな、とこれからの日々に期待を膨らませて)

うん、こちらこそよろしくお願いします！まずは慣れるまで大変だと思うから、少し多めに休憩挟んだり南戸くんが理解しやすい教え方できるように頑張るので些細な事でも何でも言ってね
(こちらも改めて挨拶を返して。新しい生徒を受けもつのは少し時間が空いたような気がするから気合いも入るというもの。出来る限り力になれるようにサポートするつもりで、優しく微笑み)

じゃ、入ろっか。
(先に教室に入り、席まで誘導して)

(/ふふ、どうぞどうぞ！親からは放置気味だったので甘やかしにドンドン堕ちていきそうです(笑)良いですねぇ、それでお互い薬指に着け合いっこしたりして欲しいですね(笑)プロフについて把握しましたー)

ふふっ、分かりました(好きに呼んで良い、その言葉に思わずドクンと心臓が跳ねるも、それに気付かれぬようクスリと笑いながら言葉を返し。勿論相手の渾名は知っていたものの、そうじゃない、自分だけが呼べる呼び名があれば……なんて思考が頭を過った瞬間、何故自分はこんなに相手の呼び名に拘ってるんだろう、なんて思い至り。そもそも自分と相手はそこまで深い関係ではない筈、なら別に拘る意味なんて……と内心でそれを否定して気のせいだと思い込むよう考えていれば胸の奥がチリリと痛むような感覚を覚え)

はいっ！(相手から今日の授業ペースについて言われれば自分の事を慮り力になってくれるという言葉に頬を緩め、笑顔で頷いては相手の誘導に導かれるままにパーティションで区切られた一角の席へ向かい、その席に座り)

(／年上ですし、プライベートとなると莉緒君に対しては特別の甘さ発揮しますね！ただお酒で酔っ払った時とか風邪の時なんかは年上の威厳ゼロに成り果てるやもしれませぬ･･･！普段のギャップとか見せられたらなと思うので、そこら辺もイベント起こそうと思っております！指輪買った後は、2人だけで教会とか言って指輪はめあって結婚式もどき(？)やりたいですです！！)


んー･･･あっ！南戸くん、突然ですが問題です。学生が学校生活で1番嫌うものは何でしょう？
(自分も手に持っていた教材やテキスト、筆記用具なんかを自分の机に置くと、授業のスケジュールは粗方決めてきたものの真っ先にアレをやらせるのも気がひけるんだよなーと眉間に皺よせ悩ましげな様子で考えていると、ポンッと良い案が思いついて。といってもただの気休めだし、少しは心の準備ができるかなという程度の軽いものなのだが。人差し指立て、ナゾナゾ風に質問をしてみたりして)