＊spectacle＊ （〆）

（/お相手様、この度は来てくださり、ありがとうございます。このメッセージを確認できましたら、返信をお願いいたします！）

あー、俺で来るかどうかは悩んだがまぁ当方が俺をやることは決まってるんでな。因みに似非だの何だのいう文句は受け付けるが、希望に沿うかはわからんそうだ。受け付けるのなら希望に沿わせるべきだと俺は思うが。背後にそこまでの力量があるかどうかの問題らしい。

（/お相手許可及びスレ立てありがとうございます！似非かとは思いますが宜しくお願いします。ご要望等あれば何なりと。）

…おや。貴方でしたか、会えて嬉しいです。

（向こうから親しい顔が見えたので、柔らかく微笑む。「ええ、この言葉は本心ですよ」と付け加えて。相変わらず面と向かって話すと、無意識にも顔の距離が近くなってしまい）


（/返信をくださり、ありがとうございます！
私も似非ですが、こちらこそよろしくお願いいたします。ロル指定は特にありませんが、此方に描写が伝わる程度の長さで回して頂ければ良いかと思います！また、「こんなのやってみたい！」というように、今後の流れや好きなシチュがありましたら、是非提案して頂けると助かります…！）

俺で悪いか。…ああ、そうかい、そりゃ光栄だ。

（軽く悪態を付くもその後に続く、自分が女子であれば見惚れてしまうだろう笑みと台詞を軽くあしらい。「近いんだよ」と相手の顔を軽く押し返しながら数歩後退り）


（/ロルのほうは主に短～中程度になると思います。場合によりけりですが長ロルはなかなか気力が持たないので。あとロル内の台詞は一言程度でお願い出来ますと嬉しいです。あまりロル内での会話ですと話が膨らませにくいので。最後に関係性だけどうしましょう？友人でも恋人でもパロでもこちらは歓迎ですのでご希望があれば。何か注文が多くなりすみません。シチュは関係性によって変化しそうですので…。）

おや？
貴方は僕に会えて嬉しくは無いのですか？

（距離が近くなってしまった事に気づいて、「すみません」と笑って、後退り）

（/了解しました。会話は短めにして、話の展開が早くならないよう配慮致します。
私の希望と致しましては、おそらくパロ設定を考えるのも時間がかかってしまいますので、部活後や休日のお出かけ（デート？）といった日常系を描きたいなと思っております。
関係性は手探り状態ですが、初々しいカップルで進めたいです！）

……光栄だ、と言ったはずだが。何だ、それじゃ不満だとでも言いたいのか。

（嬉しくない訳ではないが、照れ隠しなのかプライドが邪魔するのかもしくはその両方なのか、嬉しいと明言はせず曖昧に誤魔化して）

（/あ、会話はいいんですよ？ただ、「ロル内」の台詞を少なめにして頂ければ。付き合いたてのカップルといった感じでしょうか。日常系、了解です！）

ふふ。なら良かったです。
そういえば、ホワイトデーのお返しがまだでしたね、
はい。…本の気持ちですが、どうぞ。

（彼の本心はまだよく分からないが、一緒に過ごす喜びを共有できているようで何だか嬉しくなる。渡しそびれていたお返しを贈りたかったので、小さい箱を渡して）

（/あ、すみません勘違いしていました笑　ご指摘ありがとうございます！二人の距離は焦らずゆっくりと近づけていきたいです。）

は？ホワイトデー…。すまん、今まで縁のなかったものだから何も用意してなかった。それに俺、お前にチョコをやった記憶はないんだが。

（お返しと言われても、ハルヒのいつもの思い付きでチョコ作りを手伝わされたような記憶はあるが、相手にチョコを渡した覚えはなく）

（/焦れったい感じも大好きです！他に何かなければこちらは蹴って頂いて大丈夫ですよ。）

…この機会に、貴方に対して感謝を伝えようと思ったのですよ。普段から貴方に迷惑をかけていますからね…

そのお返しです。
是非、受け取ってください。

（口角を上げて言い。ここで言う日々の感謝は、受け取って貰うための半分口実だ。彼に対する好意は紛れもない本心なのに、何故か口に出すことができない。胸の内の騒がしさを抑えようとして、左手をぎゅっと握りしめて）

まぁそういうことなら…断る理由も別にないしな。しかし何故ホワイトデーに合わせるかね…いくら男同士の感謝の気持ちと言えど、こんなとこお前に好意を寄せてる女子にでも見られたらややこしいことになりかねん。

（キョロキョロと辺りを見渡し、誰もいないことを確認すると怖ず怖ずといった様子で相手から小さな箱を受け取り、無造作にそれでいて小さい箱を潰したりしないように気を付けながら鞄の中に仕舞い）

…そのようにお考えですか。ですが、僕は女性から告白されたことはありませんよ。

（自分に対して気遣いをしてくれたことが分かって、何だか心嬉しい。「貴方ほど僕が…」と本心を言いかけたが、今言うタイミングでは無いと判断して、静かに微笑んで誤魔化して）

作った後は団員に味見して貰ったので、大丈夫です。…味は保証しますよ。気に入って頂けると嬉しいのですが。

（彼が手作りの菓子を受け取ってくれたので、ほっとして胸を撫で下ろし）

そりゃお前、お前は女の子たちの中で高嶺の花なんだろーよ。朝比奈さんみたいなもんだ。…ん？すまん、何か言ったか？

（相手の言葉に思わず肩を竦め。告白されことはなくとも端から見ても女子の大勢が相手に好意を抱いているのは明白で。相手の言い掛けた言葉は良く聞き取れず顔を上げて問い掛け）

は？これ手作りなのか？流石副団長様はハイスペックなこって…。

（まさか中身が手作りとは思わず、相変わらず何でもこなす相手に嫌味なのか妬みからなのかポツリと拗ねたように呟き）

いえいえ。何でもありませんよ。
出来栄えを褒められて嬉しいですが、これでもかなり家で練習したのですよ？
（料理が出来るほど特別器用な人間では無い、と言って）


（「…好きな人には良いところを見せたいでしょう？」と声量を抑えて、小声で呟く。彼に本意を伝えてしまった…と、はにかんで笑いかけて）

まぁお前が料理してるとこは確かに想像出来んが。練習ねぇ…たかだか感謝のお返しそこまで気合いをいれる必要もないと思うが。感謝なんてもんは所謂、気持ちの問題であってだな…。

（カバンの中に入れた箱に視線だけを移し。手作りなんて手間も時間も掛かるものを感謝のお返しとして渡す相手に気持ちこそ嬉しいもののブツブツと文句を口にして。最後に小声で告げられた言葉には呆れなのか照れ隠しなのか片手で顔を覆い）

ふふ、確かにそうかもしれませんね。僕は張り切ってしまったようです。
…すみません、少し引いてしまいましたか？

（表情が分からせないように、手で顔を覆う彼を、満面の笑みで見つめる。想いを込めて、夢中にお菓子を作っていた自分を思い出しながら、どのような言葉を掛ければ良いのか、困惑してしまい）

いや、流石に俺のためにと作ってくれたんだろうから引きはしないが…。まあこれが素性もわからん相手からなら引くかも知れんが。

（相手の困惑したような声音にゆっくりと顔を覆っていた手を下ろし。相手の問いには緩く首を振って否定をしながら最後は軽く冗談混じりで告げ）

おや、そうでしたか…！

（予想していなかった意外な返答を聞いて驚き、目を丸くしたのも束の間、いつもの様な柔和な笑みを浮かべて）

涼宮さんは先程帰っても良い、という旨の発言をされていましたし、…どうです。宜しければ世間話でもしながら、一緒に帰りませんか？

（恋人関係となっている一生徒を相手に話しているのに、どうしても遠回しでくどい表現になってしまうのは、他生徒、もとい観察対象の涼宮ハルヒに気付かれないようにする為でもあるだろうが、きっと抑えられない胸の高鳴りのせいだろう。ただ素直に、「一緒にいたい」と言えれば良いのに…と悔やみ、鼓動が早まるのを、手のひらで感じながら、そろそろ下校しないか、と誘い）

しかし何もやってないのに貰うのは流石に忍びないな。かと言って俺は菓子なんて作れないしな…どうしたもんか。

（貰えるなんて思っていなかったため、自分は何も用意しておらず。ただ貰うだけでは申し訳なさを感じるものの、相手と同じようなものなど返せるはずもなく）

そうだな。いつまでもここにいても仕方無いし帰るか。

（相手の言葉に素直に頷き鞄を持って立ち上がり。ほら、鍵も閉めなきゃならんし早く来い。

（一足先に部室の外に出ると、指先で部室の鍵を弄びながら相手を呼び。女子たちが先に帰ってしまったのなら鍵を閉めるのは当然ながら自分たちの役割であり。部長である彼女の思い付きによる部活の活動や変更はいつものことながら振り回されているだけの自分はともかく、自分の素性を隠しつつ彼女を観察し彼女の望むように動いている他の部員たちは大変だな、と思い）

お気持ちだけで十分ですよ。貴方が喜んでくれるだけで、お釣りが来るくらいですから。
つまり、…僕はお返しを既に受け取ったも同然なんですよ。

（窓の戸締りを確認して鞄を持ち、彼の声掛けに対し「待ってください！」と声を弾ませて、足早に歩き出して）

改めて、お疲れ様でした。明日も楽しく活動できると良いですね。

（改めて向き合って部活の締めの挨拶をする。閉鎖空間に度々出現する巨人の処理も骨が折れるが、賑やかな日常を過ごせることは満更でも無い、と言うように笑みをこぼして）

俺の喜んでるところなんて見て何がいいんだ。朝比奈さんみたいに可愛い女の子の喜ぶ姿が見たい、ならわからなくもないが。…ほれ、既存の菓子だがやる。

（相手が窓の戸締まりをしている間、壁に寄り掛かって相手が出てくるのを待ち。相手が出て来ると鞄を漁り個包装された飴玉を差し出し。本来、妹にねだられた際のものだが一１つや２つ少ないくらいは気付かないだろうとお返しのつもりも込めて）

ん、お疲れさん。楽しいねぇ…またハルヒの突拍子もない思い付きに付き合わされなきゃいいが。

（軽く挨拶を交えながら鞄を肩に掛けると部室に鍵を掛け。楽しい活動という言葉に明日はどんな無理難題が出てくるのかと思いきや小さく溜め息を付いて）