車掌 2021-01-20 15:39:52 |
通報 |
>主様
(/いつも楽しませていただきありがとうございます。リタさんのゆるふわな話し方にいつも癒やされている背後です。
レスの件了解致しました。楽しくてついつい長く書いてしまっておりますが、此方もレスを端折ったり、場面・場所移動に応じて描くロルをその場所でのやり取りのみに焦点を当てていただいても構いません。やりやすいようにしていただけたらと思っております。
お互い自分のペースで物語を紡いでいけたらと思いますのでどうかご無理なさらず…!いつでもお待ちしております。/蹴可)
>38 アイザック
(不規則なリズムを刻んで走る汽車の揺れに、座席のヘッドレストに手を置いて。唐突に話掛けて不躾だっただろうか、しかし戸惑いながらも、最後は名前を教えてくれた穏やかな彼の様子にほっと息を吐くと「ザックね。あたしはアイリスでいいわ」声はいつものように、ふんわりと夢見心地に。そして問いかけられていた質問に答えようと言葉を続ければ「そう、あたしも気付いたら汽車の中だったの……」と困ったように眉を下げて頬に片手を当てて。「一体、どうやってここにいたのか、なーんにも覚えてないのよ?不思議よね」小さく首を傾げては、再び己の脳に問いかけて思案する。最後の記憶を思い出しながら、やっぱり汽車に乗った覚えが少しもなくて小さく「ううん……?」と唸り声を上げて。――夢?これはもしかしたら夢なのかしら、と車窓の向こう側、ずっと続いていきそうな夜空に視線を向け、浮かんだ疑問を素直に口にし)
ザック、ザック。あなたはあたしの夢の世界の住人じゃあ、ないのよね……?
(/同じような状況を体感しているゆえに、2人の性格の違いが出そうで、とてもわくわくしております…!汽車について知らない故に、幸せを探すことが難しそうであればどこかでヒントを散りばめつつ、素敵な夜空の旅を楽しめたらと思います。背後はここで引き下がらせていただこうかと思いますが、今後の展開等、何かありましたらいつでもお声掛け下さい…!/蹴可)
トピック検索 |