しょうかんの森(＝ヒプマイなり)

＞独歩
飲んだこと無いのかよ、勿体ないな。三本買って、一本はお前にやるよ（機嫌がいいのか、微笑み）

左馬刻さん<こんな高価な物なんて貰えない。俺みたいなしがないサラリーマンには勿体ないよ(嬉しいが高価な物に馴れていない為にオロオロして)

＞独歩
はぁ、素直に貰っとけよ、な？んなこと気にしてっと一生飲めねェぞ（ 小首傾げ、ワインをカゴに入れ ）

左馬刻さん<申し訳ないような…(まだオロオロして)

＞独歩
俺からってのも珍しいからな。他に買うもんあるか？（　首傾げ　）

左馬刻さん<俺は特に無いです。左馬刻さんは？(相手を見て次の言葉を待ち)

＞独歩
俺も無いな。（こくと頷き）

左馬刻さん<それじゃ、レジに…。(カゴを右手から左手に持ち直して)

＞独歩
そうだな。カゴ貸せ（手を伸ばし）

左馬刻さん<カゴ重いですから俺が持ちますよ(再び持ち手を変え)

＞独歩
俺はガキじゃねェんだ（　ふん　）

左馬刻さん<すみません、すみません(ビクッと身体を強張らせ)

＞独歩
謝って欲しい訳じゃねェんだけどよ…（　カゴを指差し　）

左馬刻さん<(カゴをゆっくり相手に手渡し)

＞独歩
…はぁ（　カゴを受け取り　）

左馬刻さん<あ…あの、ありがとうございます(無意識的に相手の服の袖を少し引っ張り)

＞独歩
別に構わねェよ。（袖引っ張られて、くすと笑い　）

左馬刻さん<帰りは俺が荷物持ちます。(決意表明の様に)

＞独歩
帰りも俺が持つ（　ふっ　）

左馬刻さん<でもワインとか入っていて重いですから。俺は頼りなく見えるかも知れないですけどマット運んだりしてますからそこそこ力があるんです。少しでも役に立ちたいです(俯き相手の服の袖を掴む)