お、ありがとうな輝(風呂の支度をしている際に腕捲りをしていた袖を戻し忘れたままリビングに戻ればちょうどキッチンから済ませてきたのであろう弟の声が聴こえてくればそれと同時に見えたその姿を視界に捉え、歩み寄れば優しく微笑みながら弟の頭を撫でて)