え、僕もやるよ! (これからずっと一緒に住むわけだし、兄ばかりに家事を押し付けるのは良くないと思った。兄の気遣いも凄く嬉しいが、家事は分担するものだろう。急いで立ち上がって自分の食器を流しの方に運ぶと、気合い十分だというように腕捲りをして)