美味しそう!お兄ちゃんすごい…! (端から見れば確かに不格好かもしれない、そんなこと今の自分には関係無く、真っ直ぐな尊敬の眼差しを兄に向けそう言って。出来立てのそれを熱いうちに食べたい、と急いで自分の席に座ると、スプーン片手に「食べていい?」と尋ね)