大野歩 2020-07-27 16:30:06 |
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>レオ
渚「………でも、すごいね。」
(少し黙ると言葉がなかなか思い付かなかったから『でもすごい』と先程と同じ言葉をのべて)
>歩さん
緑:はい…!私はどんな歩さんでも、嫌いになったりはしませんよ
(彼女の嬉しそうな表情が見えるとこちらも嬉しそうに微笑みながら、頷いて「嫌いになったりしない」と強く宣言し)
>要さん
緑:あ、もう到着したんですね。全然気付きませんでした…
(話に夢中だったせいなのか、校門前へ到着すると少し驚いた様子で「もう着いたのか」と述べて)
>レオ
渚「……そうだね、…ちょっと待ってくれる?お父さんが家にいないかお母さんに確認するから…」
(彼の言葉に頷くとスマホを取り出すと彼に『少し待って』と頼むと母親に連絡することを伝えて)
>緑ちゃん
歩「……ありがとう、緑ちゃん。……じゃあ次は学校のこと話すね」
(強く宣言してくれる彼女にお礼を伝えると嬉しそうにしており。そのあと学校のことも話そうと決意したらしくそう伝えて)
>歩
要)ああ。(階段を上った歩を見て俺も風呂に行くか、と思い)
>緑ちゃん
要)...緑ちゃんの教室まで一緒に行こっか。(そう言いながら校舎に入って)
>レオ
渚「……あ、お父さんいないみたい……」
(母からの連絡が来ると彼に教えれば小さな声で「……よかった…お父さんがいると大変だから…」と呟いて)
>要
(二階にあがると絵の続きをかきはじめて。)
>歩さん
緑:えぇ、お願いします
(歩さんから学校での出来事を話すと伝えられると、緑は頷いて彼女の決意を受け止め「お願いします」と一言述べて)
>要さん
緑:べ、別に教室くらい一人で行けますよ…!
(教室まで一緒に行こうと言われれば、嬉しさはもちろんあったものの、少しの申し訳なさと恥ずかしさで誘いを断ろうと声を出してしまい)
>レオ
渚「…そうだね、急がないと帰って来るから…」
(彼の言うことに素直に従えば渚の家へと歩き出して)
>緑ちゃん
歩「長くなっちゃうから簡単に説明するね。……学校は、なんでかわからないんだけど家のことが噂されててそこからヤバいやつだって思われていじめられてる。」
(家よりも色々あるのか、彼女には説明する予定みたいだが今はそれを言わずに簡単に学校での状態を話して)
>歩さん
緑:家のことが…でも、どこから情報が流れたのでしょう…?渚が広めている可能性は低そうですし………
(いじめについては「もしかしたら…」と察していたのか驚くことはなかったが、家の事情が学校で噂になっていることを知ると「どうして…」と不審に思い首を傾げて)
>緑ちゃん
歩「……渚じゃないよ。………私がその話をした子に広められたから。」
(妹の名前が出るとすぐに否定をすると、少し沈黙が流れると少し小さな声だったがはっきりと呟いて)
>レオ
渚「……え?………何で?」
(彼から突然『化粧品を持っているか』と聞かれれば驚くと首をかしげて。そうすると理由を尋ねて)
>レオ
渚「……別にいいよ、お母さんしかいないから。……“お母さんは”ヤバイ奴って思わないから」
(普通ならヤバイ奴と思うかも知れないが姉もこれより酷い隈をつくっていたからか隈をみるがこれぐらいなら母も気にしないと思えば、そう伝えて)
>ナギサ
…あ、そ、心配したボクが馬鹿だったって訳……じゃいいよ、行こ…(相手の母親が想定していた以上にアレだということを認識し、先程教えられた道を歩き出す)
>歩さん
緑:……どうして、そんなことを…
(渚は関係ないことを知り安心する…暇もなく、直後に家庭の事情を知った子に広められたことを聞くと「信じられない」と言うような表情を浮かべて)
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