水無月 2020-04-29 18:43:53 |
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>如月
ああ、なんだ、如月か。まあ、そんなところだな。
( リビングに現れた彼女に一瞥をくれ、横着にもソファに背中を凭れたまま返事を。「おいこら、勝手に触るんじゃない」と、カメラに向けて伸ばされた手に咄嗟に制止の声を上げるが、その声音には然程咎める色は無く。それ以降、特に止める気配も無いまま彼女の動作を静観して。カメラに記憶された最新の写真といえば、ある男性と女性が映った写真で容量の大半が埋まっていることだろう。)
( / 初めまして、早速絡んでいただきありがとうございます! そして親切にもpfまでご提示くださり、お心遣い感謝いたします。こちらこそ、多少無愛想なところがある愚息ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。)
>睦月さん
ッは……ちょっと、睦月さん、何するんすか。
( 幾らか気を抜いていたところに、思い掛けず頬に触れた冷えた感触に瞠目し、僅かに肩を揺らして。情けなくも間の抜けた声を上げてしまった醜態に、自分の頬が引き攣るのを自覚しながら、元凶である彼女の方へと振り向き。すると、相変わらず危機意識の薄い服装の相手が目に入り。思わず半眼になりながら、「また性懲りもなくそんな格好してるんすか。男女共用の場で、みだりに肌を晒すのは止してください」と、目上の人物に対して生意気な口を利きながら忠言を。「いいっすね。一杯だけでしたら、是非」と、気分転換に丁度良いだろうと快く飲みの誘いを承諾し。つい先程、自分の頬に引っ付けられた方の缶ビールに手を伸ばして )
( / 初めまして、愚息と絡んでくださりありがとうございます! いいですね、酒盛り。素敵なご提案をありがとうございます。是非ともご一緒させてください。こちらこそ、何卒よろしくお願いいたします。)
>文月
──おお、文月か。お疲れ。
( ふと掛けられた声に釣られ、彼の方へと視線を向けて。ここ最近、彼の中で菓子作りが流行っていることは周知の事実で。口振りからして、今回もまた彼の手作りなのだろう。自分よりも年若い彼に気を遣わせたことに内心で詫び言を述べながら、「丁度欲しかったんだ、甘い物。サンキュ」と、彼の心遣いをありがたく受け入れ。)
( / 初めまして、愚息と絡んでくださりありがとうございます! 初っ端から絡み辛い雰囲気を醸し出す愚息に対して、優しい心遣いを見せる息子様に感無量です。こちらこそ、何卒よろしくお願いいたします。)
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