少女:彼岸花 2020-04-09 02:40:09 |
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>水樹さん
それはね(近ずき)悲鳴がたまらなく好きなのさガアッハッハこの世の終わりのような顔ギャハハ私にする命乞いグァッハッハ全てが好きなのさ、あのなんにも感じてない顔がガアッハッハ恐怖に歪んで行く様がガアッハッハ大好きなのさ(脅えた顔を見て)君にはまだしないさ、だってここには君より最高の獲物がうじゃうじゃいるからね(相変わらずイアホンからは悲鳴が音漏れしていて)なんでいじめるかって、ガアッハッハそりゃ彼女らの悲鳴を聞くためさグァッハッハ
>オトギリさん
参加させてもらうよ(そう言って看護師の腕に包丁を突き刺し)あぁーなんて美しい悲鳴だガアッハッハもっと聞かせてくれ(そう言って顔にかかった血を手で拭き取り)さぁ次はどうしようかな(そう言って包丁を引き抜き)あぁ気もいい(吹き出した血を全身で浴びる)
>オトギリさん
ギャハハー最高だーガアッハッハ最高すぎる(看護師の腕を深く傷付け吹き上がる血を全身で浴び)あぁ部屋も美しく染っていく(病室の一番奥そこにも鍵をしてあるが元々赤黒い部屋が、また赤く染まるのを見て)あぁー悲鳴が小さくなっていくギャハハでもたまらないや、もっともっとー(片っ端から引き裂く)
>水樹くん
水樹くん?入ってもいいかい?(水樹 丈と書かれた扉の前にたどり着いた東条は患者を刺激せねようにノックを軽く2回叩き優しい口調で入室の許可を取ろうとし)
>西川さん
うぉっ!?ビックリした!………こいつはすげぇな……(偶然扉の近くを歩いていた彼はドアから飛び出して来た看護師に驚いて思わず声が漏れてしまい、逃げる看護師を尻目に個室の中を覗いてみると奇妙な落書きが至る所に書かれているのが見えた東条は唖然するしかなく)
>佐久間さん
ははは……本当にそう思いますよ。それにしてもあの子達はよく飽きもせずに続けられるなんて不思議でたまりませんよ(患者の様子を伺うために入室しようとした東条は個室にいる佐久間の愚痴が聞こえ、普段から叫び声などの不快な騒音に悩まされている彼は刺激しないためにも丁寧な言葉を使いながらも佐久間の意見共感するように話し)
>all
あの医学会のジジィ共は俺を本気で殺す気のようだな……(廊下を歩く自分の足音がかき消される程の悲鳴と寄声に顔を歪めてしまっている一人の医師は権力闘争に敗れて報復としてこの悪名高い病棟に飛ばした医学会の人間達に恨み言を口にした後、大きなため息を漏らし)
(/遅くなって申し訳ありません!こんな俗物の彼ですが、よろしくお願いいたします!)
>東条さん
(ちっと舌打ちをして)私の芸術がクックックまあいい(そう言って録音を止めて)あぁ開けっ放しにしないでくれよ(睨みつけ)おや東条先生ひっひっひっひっひっひっ彼女の悲鳴は素晴らしいものだったよ(そう言いながら壁に模様を描き続け)そこ上げたままだと書けないんだガアッハッハ入るなら入る、出るなら出るとしてくれないか(医者であるのはわかったが敬語というものを知らないので普通に話して)芸術の邪魔だ
>西川さん
えっ?ああ、すみません……(部屋の様子を観察していたら開けっ放しにするなと注意されて慌てた東条は本来なら入る予定ではなかったが、うっかり中に入った上にドアを閉めてしまい)
いやぁ……なかなか素敵なデザインですね!例えば……えっと……ジャクソン・ポロックのような感じですかね?(ドアを閉めてしまった以上逃げることが出来ない状況に追い込まれた医師は壁などに書かれた模様を見て、まず自信の安全のために褒めてご機嫌を取ることが重要だと考え、顎に手を当てながら感想を言おうとするがなかなか思いつかず、ふと頭にアメリカ人の有名な画家の名前が思い浮かんだのでとりあえず名前を口に出しながら褒めてみて)
>西川 まゆみ
本当、たまんない…
(恍惚の笑みを浮かべながら、ナイフを刺し抜きして)
>東条 氏長
そんなに、医学会が憎いんだ?
(先程の呟きを陰でこっそり聞いており、好物のマカロンを食べながら、東条に歩み寄って)
>東条さん
(睨みつけ)誰だよそいつガアッハッハ私が学校とやらに行ったことないの知ってるだろ(ジリジリと詰め寄り)まあいいさクックック男か(そう言って薄暗かった部屋を明るくして)お楽しみ中だったんだね、暗くしてたんだよガアッハッハ(部屋が明るくなり手に持ってる包丁が見え)おっと、見えちゃったか(にゃーっと笑)さてと(棚を開けて持ってたCDをなおして)ひっひっひっひっひっひっこれ全て悲鳴が入ってるのさ(棚にはびっしりCDが収められていて)日によってひっひっひっひっひっひっ聴くものを変えているのさ(そう言ってCDをかけると女性の悲鳴が聞こえてきて)あぁ素晴らしい悲鳴だーこれは私のお気に入りなのさ
>オトギリさん
あぁーたまらないよなガアッハッハ、あぁ声はもう消えたが真っ赤に染った看護師もたまらない(満面の笑みで話しかけ)風呂使うかい(と、問い掛け)出来れば君の道具見せてもらいたいね、あぁ着替えてからで構わないさ
>オトギリちゃん
や……やあ、オトギリちゃん。もしかして、聞いていたのかな?(気配に気づかなかったためオトギリから声を掛けられた時に少しぎょっとしてしまい、彼女の発言から恐らく自分の独り言を聞かれていたのだろうと推測し尋ねるように会話を投げ返し)
>西川さん
!?(ご機嫌を取るのに失敗した彼は次の策を練るため考え事をしていたら部屋が明るくなり患者の持っている物が見えた後それがなんなのか理解した瞬間、思わず顔をしかめてしまい)
お、おお……いいセンスしますね。ははは……(下手をうてば命はないと改めて思い知らされた彼は今よりももっと慎重な対応を心掛けるようにしようと心に決め。患者のお気に入りの独特すぎる音楽を聞いて不快な気分になったが、それをはっきり発言する程、自分は馬鹿ではないのでお世辞を言いながら苦笑いを浮かべ)
>東条さん
無理しなくてもいいさガアッハッハ(急に真顔になり)常識だの普通だの抜かすやつは1番嫌いだ、まあ読み書きぐらいはできるが(睨みつけ)食えねえもんと悲鳴以外興味はねえ、金さえ払えばなんだってするさ、さて(そう言って足枷を外し)出ていってもらおうか、(猛スピードで詰め寄り)出ていってもらおうか、(包丁をたってるよこの壁に目掛けて投げ)次は当てるよ、前に居た病院のスタッフたちみたいになりたくなけりゃ消えな、調べたら出てくると思うぜ私がやった事がね、まあ私ひとりで壊滅させて来た、とだけ言っておこうか、さあとっとと私の部屋から去りな
>西川さん
んー…そうですね…私の紹介だと私が危なくなっちゃうのでそこにいる看護師さんにお願いしましょうか?
(彼女の部屋を出て大きなスクリーンがある部屋に案内しようとすると医師や患者からも評判が悪い看護師さんがいたためターゲットをその人に決めると自分でも性格が悪いと感じながら聞いてみて)
>オトギリさん
ふふ…私その顔好きですよ。幸せそうで羨ましいです。
(少し不機嫌そうだと感じつつも壁にもたれかかりながらマカロンを食べる相手を見つめて。「私は好きな物とかないから…」とカルテに目を落としながら)
>水樹さん
虐め、辛いですよね…どうして、水樹さんだったんでしょうか…
(「いえいえ、それが仕事ですから…」とお礼を言う相手に苦笑いで答えて。相手が先ほど言っていたことを思い出すと辛そうに顔を歪めて無意識に自分がいじめられる原因だった目を隠して)
>佐久間さん
失礼しまーす。今日の様子をお聞きしようと思っていたのですが…大変そうですね。病室かえましょうか?
(横になっている相手から聞こえる愚痴を肯定も否定もしないようにして。不機嫌なのを察すると苦笑いしながら悲鳴が聞こえるほうに目をやって)
>東条さん
っあー…聞かない方がよかったですかね…?すいません、記憶から消します!
(目の前を歩いている相手に声をかけようと思い近づいたが、相手が個々の病院に来た理由を聞いてしまい。ごまかせないだろうと察すると愛想よく笑みを浮かべながら)
>西川 まゆみ
あー…風呂使いたい、あ…あと私の道具は別に大したものじゃないよ
(看護師をいたぶりつくして、いつになく機嫌が良くなっていて)
>東条 氏長
何言ってんの?…聞いてたに決まってんじゃん
(尋ねるように会話を投げ掛けてきた相手に対し、笑いながら返事を返し)
>鈴城さん
あぁそうするよ(看護師をじっくり見る)あぁ内容を見てからにするか(そう言って大人しく近くの椅子に座る)
>オトギリさん
どうぞ使って構いませんよ(風呂場まで案内し)服がなければ使ってもらってもいいですよ(棚を指して)あそこにありますから(そう言って風呂場を出て看護師の抜け殻を袋に入れ始める)
>西川 まゆみ
さーてと……この血を洗い流さなきゃ…
(血だらけの入院着を脱ぎ、首や腕や脚に巻いている包帯をほどき、体にタオルを巻いて風呂場に入って行き)
>オトギリさん
この服はこちらで何とかしておくよ(脱いであった服を拾い上げ)新しいのここに置いておくよ、あと必要なものがあったら言ってくれ、まあ私も返り血浴びてるから外には出れないけどね、(そう言いながら洗面所から去り、部屋を片ずける)
>オトギリさん
まあいいさ、楽しませてもらったしね(そう言った後)君の物置いておくよ、上がったら確認してくれわたしはテレビでも見てるさ
>西川さん
はっ……はい、失礼しました……( 敵意を向けられ退室を促された今、友好関係を構築することは難しいと判断した東条は相手の要求どおり、そそくさ部屋を後にし)
今回は運がよかったが、先は思いやられるな……(早く部屋から出たかったため出ていけと言ってくれた事は彼にとって都合はよかった。だが、これからは仕事のため敵意を向けられても彼女の部屋を訪れる必要があるので気が重くなりながら廊下を歩き)
(/ここで一旦ロルを切った方がいいでしょうか?)
>オトギリちゃん
……だよねー。(先程の発言は愚問だったと自覚しつつ、後ろめたさがあるのか目を反らしながら苦笑いをし)
さっきの俺の発言は忘れてくれるかな?(もし、分の過去を言いふらされるとマイナスイメージをみんなに抱かれてしまうので自分が吐いた医学会に対する愚痴を忘れるよう彼女にお願いをし)
>瑞波先生
あ、これは失礼しました(うっかり漏らした愚痴を相手に聞かれてしまい、慌てて口を左手で覆うが時すでに遅く)
ああ……先程の発言を聞かなかった事にしていただいてありがとうございます(自分の過去を悟られて少し気まずくなりそうだったが、彼女がさっきの愚痴は忘れてくれるそうなので相手に感謝の言葉を述べ)
ええ……確か、瑞波先生?で間違いなかったでしょうか?私は◯◯大学病院から配属されました東条 氏長と申します(怪我人や死者が絶えないこの病棟についてはある程度調べており、情報が間違っていなければ病棟を仕切っているのは事実上瑞波 優だと聞いており。一応、初対面なので失礼がないように丁寧に自己紹介をし)
>東条さん
出ていったか(はあっと溜息をつき)新しい医者か、(ブツブツ言いながら)また来たりするのか、迷惑だなーまあいい気に食わなきゃまた追い出せばいいふふグァッハッハはあ眠い(そう言って布団に入り眠った)
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