お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

…んあっ…わ、分かった(相手に自分から触れたり、好きだと言ったりするのはあまり問題ではない。それはこれまでもしてきたし、多分それは変わらないだろうとは思っている。むしろ逆に相手からアピールをされたら普段突っ慳貪だからこそより恋心が身体を熱くさせるのだろう――だからだろうか、相手のいつもの突っ慳貪な言葉を投げ掛けてきながらも、自分の手を取り、その手を指ですりすりと撫でてくる感覚にすら甘い刺激のように感じてしまい、つい甘い声が出てしまって。流石に恥ずかしくなってきて顔に熱が集まり真っ赤になってるのには気付いてるものの、それをどうにかなんて出来ずただソッポを向きながら少し離れ、手を相手の掴みから逃れさせるだけしか出来ず。しかし、これからカップを回す、との事だったから、どの程度回すのかは分からないが、相手に楽しんで欲しい。その想いがとにかく強くて「その、志貴の好きにして、良いから…」未だに真っ赤に染まった顔に収まってくれ、と念じながらも相手の方を流し目で見ながら呟いて)

(/ですね……一般スタッフさんはスタッ腐さん方の(2人の様子の子細連絡に)生き生きした様子を見てなんで元気なんだろうとか考えてそうです(笑)寧ろ光貴を甘やかして頂けるのなら是非お昼の時にあーんのさせあいをしたいと言うかと！(笑)ですね、割と素直に言っちゃうので志貴君に止めてもらわねば(笑)デロデロに甘やかしたらもう志貴君しか欲しくないってなっちゃいますよ(笑)これ下手したらただのお誘いにしか見えないやつですよね……無意識なんでしょうが、光貴からしたら(笑))