お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

っ、ん、なこと…言われても…(まずは友達から、強引すぎる、相手からの言葉に明らかに戸惑いの表情を浮かべれば困ったように呟いて。今までの自分の行動指針は相手と恋人だから、それが元になっていた。だからこそその大元を否定されてしまうとよりどうすれば良いのか分からない。ここで恋人である前提を譲れない、なんて言えば嫌われかねないし、かといって折れるにはこれからどうすれば良いのか分からないし、これも恋人のデートだと思っていたからちゃんと続けてくれることに不安がある。だからこそ、「…じゃ、あさ…一先ずこのデート、だけでも、恋人で…居させて、くれよ…そ、れと…どう、すれば、志貴と恋人、なれる…？」と一旦でも相手へのデート中限定恋人でありたいというお願い、そして相手と本当に恋人でありたいからこその問い掛けを不安げな声色で投げ掛けて)

(/おぉ、面白そうですね！そしてそのライバル視してた光貴から恋人になりたいと言われる、と……しかも諦めた辺りで恐らく「お前の家、今日から俺んちだから一緒に帰るぞ」と言われたのでしょうね(笑)まぁ、使用人達は一応一般人ですから同感を貰える部分はあるかと思われますよ？ただ仕事を忠実にこなしてるだけなので……使用人の大半は両親が大金積んだ一般人ですし(笑)まぁ、現状良いも悪いも無いですからね、交流が薄い(一応会えれば会って多少話す程度)だけで……まぁ、だからこそなんですが、仲良くなりやすいとも言えますし、仲悪くなりやすいとも言えますが(苦笑))