お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

良かった…本当に、良かった…(相手からの本当、の言葉を聞けば心の底からの安堵の溜め息と共に良かったと呟きながら撫で受けて。相手からの撫で受けていれば、囁かれゾクゾクと背筋を快感のような感覚が這い上がり、ズクンと下腹部が重くなる感覚を覚え、ゆっくりと顔を上げて嬉しげな微笑みを浮かべつつも頬は赤らみ視線はやや蕩け、瞳にまだ残っていたらしき涙を浮かべてる状態で相手の方を見上げつつ「なぁ、志貴ぃ…これから、も俺の恋人、で、いてくれる、か…？」と問い掛けて)

(/えぇ、友人関係も志貴君繋がりだけですし、他の人とはそこまで親密にしてないでしょうし、クールという判定されてるのなら案外モテてるのかもですかね…？(笑)それまではデートの方を楽しみましょう(笑)そりゃ光貴からしたら愛する志貴君ですからね、手厚くサポートするでしょうね(笑)まぁ、特殊すぎる環境ですし一般家庭とかなりかけ離れてるので致し方なしかと……まぁそれでも、使用人たちはちゃんと丁寧な仕事で光貴、そしてこれからは志貴君もサポートしていくので許してあげてくださいな(苦笑))