お前の人生を買ったから、もう俺のもの(〆)

ハア…お前絶対恋人いたことないだろ。
(そこそこ勇気を振り絞って告白のことを問うてみたものの、残念ながらスルーされてしまい抑えることの出来なかった落胆の吐息を、吐き出すと共に辛辣な毒が口からついて出てしまい。…しかし偏った考えではあるものの、だからこそ面白いと言うか恋人は必ず同棲するものだと思い込んでる彼に、少し悪戯心が湧き出て。「オレもう〇〇(クラスメートの名前)と付き合ってるからお前の気持ちには応えられない。一緒に暮らしてはないけど週に1回泊まりにいってるし、デート(ただの遊び)も数え切れないくらいしてる。今まで黙っててごめん…。」と悲痛な面持ちを作り沈んだ声音で相手の好意には応えることが出来ないと告げ、)

(/美味しいご飯も好きですが、そもそも働くのが好きな変わり者なのでやっぱりバイトは欠かせません。光貴君からしたらお小遣いあげてるのにどうして？って不思議でしょうが( 笑 )バッタリ遭遇したら光貴君どんなリアクションするんでしょう？想像がつかなくてすごく気になります…！( 笑 )なるほど( 笑 )それじゃあ厨房は今ザワザワしてることでしょうね。此方こそ恋人がいないとか失礼なことを言ってしまい申し訳ないです。勿論嘘ですが、本当のことも混ぜてるのでタチ悪いですね…光貴君の反応が楽しみです←)