梨花 2020-03-07 16:50:18 |
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(了解です!!!!では最後にこいつらのプロローグを投稿させていただきます……!!)
黒髪の青年「…………」
(時津高等学校の屋上のフェンスにもたれ掛かり、スマホを弄る青年。そこへ、もう1人の青年がやってくる。)
青年「やっほ、待ったー?」
黒髪の青年「…………そこまで」
青年「ならよかったー…んで、あれは持ってきた?黒狼ちゃん?」
(スマホを弄る手を止めると、鞄から木箱を取り出す。中には、小さな緑色の玉石が嵌められた金属の腕輪が入っていた。そして、玉石の中には蛍のような光が宿っている)
黒髪の青年「……これが、〝紅葉様〟の元に、導いてくださる…………」
青年「これだね……さっ、翡翠ちゃんたち待ってるし、早く行こっか」
黒髪の青年「……(屋上を立ち去る)」
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