美琴「希美…」 ユウ「…希美さん(システムのUSBメモリーを差し出す)これ、持っていってください。冴えるが居なくなった以上、俺が持ってても仕方ないので。きっと、何かの役に立てると思います。俺も、希美さんに救われましたから。これはお礼です」