鈴華(冴える)「いいなぁ…その力。気に入った、今度はお前の身体に宿らせてもらおう(沙月に手を伸ばす)」 沙月「それで鈴華ちゃんを救えるなら私は良い。それに、貴方が私に取り憑いた所で、私は貴方に屈しない!」 鈴華(冴える)「口だけでは何とも言える。なら試してやろう、お前がどれだけ自我を保っていられるかな」 沙月「っ…!」