シンタロー『…ダメだ、携帯の中にもいねぇ』 美琴「そん…な…嘘でしょ…?貴音はもうとっくに…死んでた…?」 アヤノ『美琴さん…』 美琴「じゃあ私は…何の為にここまで来たの…?私は貴音を助けたくて…ここまで来たのに…(拳を握りしめる)いつも、気づいたら手遅れで…あの時だって、もっと早く冴えるの思惑に気づいてたら…貴音と遥を助けられたのに…!これじゃあ、前と同じだよ…!」