君色に染まれ[NL/シェアハウス/人数制限有]　再建

>叶恋ちゃん

おはよう、叶恋ちゃん。今日は起きるの遅かったね。
（どうやら一番最後に起きてきたのは叶恋らしく、目を擦ってリビングへと姿を見せた相手に気付けばキッチンの中からにっこりと笑みを浮かべて挨拶を返し。今日は自分だけでなく、皆各自ゆっくりと一日を過ごしているのを感じれば休みの日ぐらいはのんびりすべきだと柔らかな笑みを湛えては砂糖やミルクを用意しティーカップなどをお盆に乗せキッチンを出て運び）


>桃華ちゃん


じゃあ…どういたしまして。隣いいの？ありがとう、失礼するよ。
(リビングにあるソファへと進めば桃華の笑顔と嬉しそうな声が聞こえ、勧められるままにありがとう、と感謝を伝えながら相手の隣へと腰を下ろして紅茶をティーカップへと注ぎ。鼻先へとティーカップを持っていき軽く揺らして香りを楽しみつつふっと瞼を伏せ、ゆっくりと啜ると相手に視線と共に質問を投げ掛け)
桃華ちゃんは今日休みなの？早起きだよね？


>海翔くん

1年も前なんだね。時が経つのは早いな。
( 海翔へと視線を戻せば会話からいつの間にか月日が経っていたことに気付かされ。1年前であれば皆とうまくやっていけるか不安も期待もあった時期のはず。それが今は和やかな雰囲気の中、ぎこちなさもなくこうして過ごせることを感じれば表情は緩やかなものになって、笑みを浮かべ。今日のご飯は何か、と問われると顎に人差し指を当ててリクエストを尋ね )
ご近所さんからもらった春菊がたくさんあるし、てんぷらがいいかなって思うんだ。どうだろう？他にある？