呪われた村の呪われた守護者たち【戦闘/日常/恋愛/初心者、途中参加大歓迎/】

>雪乃

おっさんは痛々しいのも大歓迎なんだけどねぇ。あ、本気は出すなよ？
(このまま放すのも自分の命取りになる。睨む相手に苦笑いしつつ、簡単に相手の行動を塞げた事にあっけらかんとしては。「嬢ちゃん。気ぃ緩めすぎたな。」と笑いながら長い爪を出し、首に一つ軽い傷をつけようと。)

>常世

ホントになぁ。さっさと仕事終わらせたいんだが…色々あると観光とかしたくなるってもんよ。
(あまり此処に慣れず疲れているのか、頭を振り。とは言えまだまだ食べ物や人とは関わってみたい。ふは、と笑いつつ出されたお冷やをぐい、と飲むと腕で口を拭き。「あぁ、これありがとうな」と新聞紙を相手に返すと)

＞各務燐道

クリームぜんざい。美味しいですよ。というか……あれ、初めての滞在じゃなかったんですか？僕はてっきりそうなのかと思っていました。
（目を輝かせる相手に表情を変えないままおすすめのメニューをおしえる。だが、前にも来たことがあると取れる口ぶりにあれ？と思い疑問を投げかけ）


＞御堂雪乃
そうやって直ぐに僕をいじめる……大蛇の一人や二人欠けたところで貴方達は平気でしょうに。
（頬を引っ張られたことも、見合いについても、いじめられたと一言でまとめて、態とらしく悲しそうな表情で相手を見つめる。自分が欠けても平気だろというのは完全に嘘で、一人欠けたら成り立たないことは重々承知なため、深い溜息をつき）


＞八咫烏常世

とんだ厄介な見解を聞かせてくれちゃって……僕、めんどくさい事は嫌なんですけど……
（相手の言葉を聞き、今度はあからさまに顔を顰める。面倒事は守護者の仕事だけで十分だと言わんばかりの表情で、手に持ったぜんざいを啜り）


＞北条聖

坊ちゃん一人でこんな村まで来たんですか？……チェスが、すきなんですか？
（たまたま挨拶に来ていた旅館で子供が一人大きな荷物を抱えているのを見掛け、不思議そうに問いかけ。子供と話す機会があまりない為、目の前にあったチェスに話題を振り）

＞神蛇

ん？ええ、チェスの駒は自分の思い通りに動かすことができるじゃないですか。無駄なく、自らの思うがままに。
（声を掛けられ顔を上げるとそこには男が立っていて。笑みを浮かべながら彼の問いに答えると「おじさんもどうです？僕と一局。」と誘い）

>庵

うぉ、なんか洋と和のこらぼれーしょんって感じがするな…それ、頼むわ！あ、あぁ……いやぁ、知り合いから前此処の土産もらってそれが旨くてよぉ！
(自分は年齢のせいもあるのか甘ったるいものは好きではないが、その名前を聞くと頷きながら。頼んでみては、相手の質問に多少の間はあったもののスラリと答えては。)

＞御堂雪乃
あまりおちょくるな、まあ大した事ではないんだが。
(相手の言葉に苦笑しつつ俯いていた顔を上げれば少し間を置いて「最近妙な気配を感じないか？」と珍しく人に聞かれない程度の声量で問いかけて。)


＞各務燐道
礼には及ばん、ではここらでお暇させてもらおう。
(新聞紙を返され受け取れば一気にぜんざいを飲み干し立ち上がって一言。去り際に相手へ黄泉村の位置情報に関する薄っぺらいガイドブックを渡せば学生帽をかぶり直して。)
今度会ったら道案内でもなんでも聞いてくれ！

(／一区切りつきましたので次回絡む時があればよろしくお願いします…！)


＞神蛇庵
はは、全くだ！
(相手の発言に苦笑すればお茶を一口啜り、まったりした雰囲気を楽しむ。でもやっぱり気になるようで相手の方を目だけチラリとみ見やれば「で、実際のところどうだ。やはり俺の勘違いだろうか？」と尋ねて。)


＞北条聖
これよかったら食ってくれ！
(小遣いを貯める為に旅館に手伝いに来ていた最中、お客様に茶菓子を出すよう女将にどやされ小学生のような風貌をした客に向かい茶菓子を机に置いて。保護者はいないのだろうかと辺りを見回すもそれらしい人物はおらず訝しげな様子で相手を見て尋ね。)
家出か？お父さんとお母さんはどうした少年。

>各務燐道

ふふっ、ご冗談を。おじさんに、優しくしてあげたんですけど...物足りませんか？
（咄嗟に番傘に仕込んで居る仕込み刀で、ガードしながら強気な事を言って。「それに、おじさんは楽しいのがお好きなんでしょう？」と怪しい笑みを浮かべて相手を見ては、相手から距離を取ろうとして）


>神蛇庵

んな、わけないでしょ。私、貴方の事好きだし居なくなったら悲しむわよ。皆だってそうだと思うけど？
（相手の言葉にムッと頬を膨らませ反論して。素直な気持ちを相手に伝えては、そんなに傷付けてしまったかと少し反省して目をそらして）


>八咫烏常世

ガキンチョなんだから、恋の1つや2つやりなさいよ。つまんないわねー
（クスクス笑いながら、恋の1つや2つして欲しいと相手の背中を軽く叩いて。相手の真剣な言葉に、先程笑っていた顔ではなく真剣な顔つきで「常世もそう思っていたのね。薄々感じてるのよね、黄泉帰りも一年に一度だったのが頻繁に来るようになってるし」と目をそらして）


>北条聖

あら、女将さんの子供ですか？此処らじゃ見ない顔ですけど...
（幼い子どもが一人でチェス盤に駒を並べてるのを見て、挨拶くらいはしようと話しかけて。いつも通りの笑みで話しかけては、「チェス盤とか子供が使う玩具じゃない気がするけど...」と小さな声で呟いて）

＞八咫烏

いいえ。丁度学校が休みになったので一人で旅行です。一人旅はいい経験になると両親から聞いたので。
(茶菓子を持ってきた相手に丁寧にお辞儀をすると適当な嘘をつき。「そんなことよりおじさんはここの従業員？とてもそんな風には見えないけど。」と相手を見つめながら問い返し)

＞御堂

ただの旅行客ですよ。それに僕はこれでもチェスは得意なんですよ。
(声の方に顔を上げて笑顔で彼女の言葉に答えて。彼女の小声のつぶやきさえも聞き逃さずナイトの駒を持ちながらフフフッと笑い)

>常世

あぁ、ありがとうな。そんときゃお願いするぜ。
(ガイドブックを受け取ると、まだなにか食べようかとメニュー表に目を向け、手を軽く振り相手を笑いつつ見送れば。ガイドブックから情報収集を。/)

>雪乃

…嬢ちゃん、面白いねぇ。だが、物足りないってのは当たってんだよなぁっ！
(刀に反応したのか、相手を離し距離をかなり取ると此方も蜘蛛の糸を辺りに見えないよう張り詰めては。「ちぃーた、付き合ってくれよ…」と、蜘蛛の糸を集めた刀を手から出しては距離を詰めようとして)

>北条聖

大人ね、僕は。お名前は？聞いてもいい？？
（大人な発言をする相手に本当に子供なのかと疑問を抱えながら相手の名前を聞こうとして。「私の名前は、御堂雪乃。よろしくね」とクスクス笑って）


>各務燐道

ふふっ...おじさんったら、大胆ですこと。まぁ、売られた喧嘩は買う主義です
（余裕そうな表情をするも、本心では舌打ちをしており。仕込み刀を持ち直し構えては、「ほんと、女の力って嫌になるわ...。女が守護者とか...」と小声で呟いて。自身の刀に氷を纏わせ相手の出方を伺って）

＞御堂雪乃
まあとにかく今は様子見といったところだろうか……
(うーんと低く唸ると考え込むように再び俯き。しかしその目は爛々としておりまるで獲物を待ち構えるような肉食獣のようで。だがそれも一瞬。すぐにパッと顔を上げれば豪快に笑い。)
腹が減ってはなんとやら、今日は俺の奢りだ！好きなものなんでも…という訳にはいかんがおかわり5杯までならじゃんじゃん食っていいぞ！


＞北条聖
俺か？俺はただのバイトだよ。
(坊主なのにしっかりしてんな?なんて軽口を叩きながら周辺の掃除をし始めて。相手に自分のことを尋ねられればにこりと笑って返し。それも束の間、周りの空気が静まりかえっている事に気付いて外の方を見やり。「暑くないか？」なんて聞きながら窓を開ければ振り返って一言。)
急に聞くのもなんだが坊主は幽霊とかそういうのって信じるタイプか？

>雪乃

手合わせッて言ってくんねぇか？女性をエスコートするのが紳士ってもんだろ。…氷か？お前…。
(相手の表情に何処か楽しそうに接しては、氷のようなキラキラしたものが見えると目を細め、呟き声を聴こうとしたせいか、走るスピードは落ちたものの前進する力と合わせて刀を振り上げ下ろすと。)

>八咫烏常世

勝手に突っ走らないでよ？無茶とかあんましないでよねー
（軽くため息を吐いてから、相手の目を見て少し驚いた顔をして。「そんな顔できたのね...男って本当に不思議ね」と相手に告げて。奢ると言われて「良いわよ。男...いや、年下に奢らすとか、なんかヤダし。私が奢る」と伝えては、先程頼んだ新作のぜんざいを一口食べて目をキラキラさせ）



>各務燐道

紳士？まさか、おじさんが紳士なわけないでしょう？エスコートするなら、せめて村の外に連れ出して欲しいものだわ...まぁ、出来るものならって感じだけど
（相手の言葉に毒を吐く様な言葉で返すも少し本音が混じっており。先程の敬語と笑顔を無くし、素に戻っているのか「っ...！紳士なら、女に優しくしようとか思わないわけ...？」と相手の攻撃をギリギリで受け止め苦痛で顔を歪めて。受けきるのもやっとなのか、言葉を減らして）

>雪乃

おいおい、おっさんはダンディーな紳士に決まってんだろ？っはは、村の外に出れりゃあ良いんだけどな。あんた、守護者様なんだろ？俺はさっさと終わらせたくてなぁ。場所教えてくれよ？
(冗談ひどいぜ、と苦笑いしつつ顔は真面目に。相手が守護者であると確信すると教えてくれないだろうが聞いてみては。相手の様子に「まだ力の半分も入れてねぇってのに…大丈夫かよ」と呆れたように笑えば刀を交えたまま足を払うように蹴りだし)

＞八咫烏常世

俺がお目が高いのなんて今更だろ？何言ってんだ。……んで、お前は今何読んでんだ？おもしれぇ事件でもあったのかよ？
（真面目な表情で何言ってるんだコイツと言わんばかりに返事をし、自分の横の人間の顔を呆れたようにマジマジと見つめ。暫くして気になっていた手元の新聞のことを思い出し、かなり適当な質問を相手に投げかけ）


＞御堂雪乃

へへっ、褒めんなって！……いや、力があるのに本家も分家も関係ねぇだろ。俺が特別強いんだよ！術も違ぇしよ。
（相手に褒められ、満更でもなさそうに鼻の下を掻きながら歯をみせて笑い。本家と比べられるとムスッとあからさまに表情を曇らせ、自身の力への自信を胸を張って伝え）


＞各務燐道

おっさんここの奴じゃねぇな……外からの客か！珍しい奴がいるもんだな……
（失礼な呼び方で、無駄に大きな声で相手に尋ねるも自分で答えを見つけ納得したように頷き。失礼とも取れるほどジロジロと相手のことを見つめ）

＞御堂

雪乃………雪乃さんか………。フフフッ。僕は北条聖。以後お見知りおきを。
（相手の名前を聞くと不気味な笑みを浮かべながらチェス駒を少し動かし。その後、椅子から立ち上がり軽い自己紹介をすると丁寧にお辞儀までし）

＞八咫烏

！………そうですねぇ、僕は信じてますよ。それに時々考えるんです。今僕の目の前にいる人が本当は幽霊や妖怪だったりして、と。
（相手の突然の問いに一瞬驚いたような顔になるがすぐに普段の笑顔を作り直し。チェス駒を進めて一息つくと相手に鎌をかけるような言葉で返し）

>和泉

ん？あぁ…そーなんだ。最近此処に来た者でなぁ。あんちゃんは、此処の人か？ってそーだよな。
(大声で呼ばれそちらを見てみると、笑顔で話すも内心緊張感を持ち。さっと相手を見ると、仲良くした方がいいとでも思ったのか、取り敢えず質問投げ掛け)

（お声掛け失礼します...！！良ければ、封印者で参加したいです！）

>各務燐道

ダンディーな紳士ねぇ...？女の子にこんなことしてる時点で、紳士でもなんでもないと思うのだけど
（相手の言葉に強気に反応しては、妖しく笑い。「場所...？何の？宿なら教えてあげても良いけれど」と、相手の攻撃をかわして距離を取って。袖に仕込んで居る短刀を相手めがけて投げ）



>犬神和泉

年下のくせに生意気ねぇ。荷物持ってくれたお礼に何か奢ってあげる。何か食べたいものとかある？
（相手の言葉に、少しポカンとするも直ぐに冗談交じりに笑いながら軽く相手の背中を叩いて。相手らしい言葉に、笑っては何か奢ると言って何か食べたい物があるかと相手に聞いて）


>北条聖

君、本当に大人みたいね。分からないことがあったら、聞いてね
（相手の言動に、大人みたいだと感じて素直に伝えては分からないことがあったら自分に聞いてくれと相手に伝えて。「育てが良いのね...」とボソッと呟いて）


>99 サリナさん

（/お声掛けありがとうございます。封印者のキープ了解致しました！pfが出来次第載せてくださると助かります）

＞御堂

わからないこと………それではまずはひとつ、質問よろしいですか？………雪乃さんは秘密を守るためならこの旅館を吹き飛ばすくらいの覚悟はありますか？
（相手の言葉に何かを思いついたように人差し指を立てるとゆっくりと彼女の後ろに歩いていき。そして相手の背中に人差し指の先をトンッ、と当てると先ほどの子供っぽい無邪気な笑顔から打って変わってまるで悪魔のような笑みを浮かべて）