さすらいの旅人さん 2020-01-13 10:05:13 |
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>クク、カーリー
B「いや?俺らはこいつを追ってたら迷っちまって気づいたらここにいたんだ」
レフィナを指差しながら
A「おい!何親切に答えてんだよ!」
呆れた顔で
A「てかお前ら2人も美人じゃねえか。高く値がつきそうだ。だがまずはお前からだ小娘ぇ!行くぞ!」
A、B共に走り出し
レフィナ「えー!早く諦めてよ!」
A、Bの頭上を飛び越え、空中で一回転して着地し
B「お前、そんなこと出来たのかよ!まぁいい。俺は金髪の女を狙う。」
ククを見て走り
A「じゃあ俺はその横の黒髪の女だァ」
カーリーを見て走り
レフィナ「気をつけて!捕まると奴隷になる!」
俺は気が付くと、見知らぬ場所にたっていた。
「ん?・・・・・・ここどこ?」
今眼前に広がっているのは水没した街だ、なぜこんなところにいるのかは分からないが、とりあえず来たことは無い場所だ。
「まさか・・・いやいやいや、2回目は流石にないだろうな、とりあえず辺りを探索する・・・・・・・・・叫び声!!!」
これから辺りを探索しようとしたところで、遠くの方から叫び声が聞こえてきた、何があったのか気になったが、いきなり知らなやつが飛び込んできても混乱すると思い遠くから確認することにする、俺は叫び声が聞こえた方向へ白い大きな杖を構える、そして魔術を発動させる。
「汎用魔術式展開・起動術式NO.6・千里眼」
俺がそう唱えると杖の先に白い魔術式が展開され、展開した魔術式が俺の体を前から後ろへすり抜ける、すると一気に視覚が拡大される。
千里眼はその名の通り・・・・・・とは行かず、約1キロ程先を見れるようになる汎用魔術である。
「ん?女性2人に男二人?女性1人は怯えた感じだし、男の方は威圧する感じだな、ありゃ男2人組が悪党か?」
俺は遠くから見た限りで推測を立てる。
「うーん、あれ助ける必要あるかな?あの前に出てる女性、かなり強いぞ?男2人組の方も弱そうだし、まあ喧嘩になりそうなら止めるか。」
そう言って俺は遠くから女性2人組と男2人組を視界に収め続ける。
>レフィナ
なんだか分からねぇが捕まったら厄介だな…
(こちらへ走ってくるAを避け足を出して転ばし、立ち上がる前にAを馬乗りしナイフを取り出して首元に突き付け)
アンタらは何者だ!他に仲間がいるのか!?全部吐きなさい!!!
>クク
B「…?!」
突然後ろにまわられ驚いて固まり
>カーリー
A「…?!わわわ私たちは、た、ただの商人でして…ほほ他に仲間はいません!!」
間違ってはいないとカーリーから目を逸らし
レフィナ「そいつら人をさらって売って儲けてるのー!」
遠くからレフィナが叫び
>ALL
……水没した街、か……(仲間を探す旅の途中、水没した街の入口を見つけそう呟く。どうにかして入る方法を考えようとした矢先、遠くの方から人の声らしき音が聞こえ、金色の龍に変身し上空を飛んで声の聞こえた場所から少し離れたところに向かって)……人間の争い……どういうことだ…?(辺りに誰もいないのを確認した後鎧の騎士の姿に戻り、赤い龍の瞳でとりあえず様子と見ていて)
(/遅れましたが絡み文を出しました。返信遅めですがこれから宜しくお願いします。)
(ん?鎧の騎士?んでこんなとこにいるんだ?)
不審に思った俺は、女性二人の方はまだとりあえずは平気かなと思い鎧の騎士に声をかけることにした。
「おーい!そこの鎧の騎士の人!」
俺は大声で鎧の騎士を呼んだ。
>クク
B「ひいいいすみません!!おい、逃げるぞ!」
A「いや逃げられねぇよ!見りゃわかるだろ!助けろよ!!」
B「無理だよ自力で逃げろよ!!」
レフィナ「なんだぁ、2人とも強いんじゃん。」
安心したように言い、ABがやられている様子を面白そうに眺め
…………!!
(建物の影に隠れて、様子を伺い)
た、たいへん
どうしましょう…
【凸落ち申し訳ありませんでした…
皆さまよろしくお願いいたします。】
「なんだ?反応がないな、なら取り敢えずロックオンだけしとくか、戦闘魔術式展開・起動術式NO.10・探知旗・対象・鎧の騎士」
探知旗とは、発動させると術者だけに見える旗が作成され好きな場所や好きな物につけることが出来る、そして術者にはどこからでも旗の場所を知ることが出来る。
「これでよしっと!さっさとあの女性のところに行くか!」
そう言って俺は女性の近くへたどり着いた、それとほぼ同時に女性が男1人を殴って気絶させた。
「あの?すいません、ここってどこですか?」
少し離れた位置から男性を殴った女性へ話しかけた。
「え?なんか男に逃げられた?俺そんな変なかっこしてる?してるか、いやいやそんなことよりも・・・・・・・・・あの?今どういう状況でしょうか?」
俺はなるべく優しい声色で尋ねた、状況を知るために探ろうかとも思ったが直接聞いた方が早いと思ったため尋ねた。
>ALL
……あの人間…なかなかの強さだな……?何者だ…
(しばらく様子を見ていれば、複数の人間の女うちの一人が敵らしき人間を倒したのを見て冷静にそう呟く。その後、声をかけられたような気がして警戒するようにそちらを見ればそこには誰もおらず、怪訝そうに首を傾げて)……気のせいか…?とりあえず、あの人間共のところに向かうか(金色の龍の翼を広げ、辺りを警戒しつつ上空からみんなのところに近づいてみて)
「あの?俺もその答え聞きたいですね、俺が遠くから見てた限りじゃ男が突っかかってきて、それを返り討ちにした感じでしたがあってます?」
俺達に問いかけた女性の話題に乗っかり、尋ねてみる。
>ティアラ
あ?さぁな私もよく分かんねぇビビって逃げちまったよ
>レイ
アンタは初めて見る顔だが…アンタも迷ったのか? 実は私たちもここが何処だかサッパリなのよ
>ティアラ
レフィナ「ティアラー!心配してくれてたの?嬉しいー!」
ティアラに抱きつきながら
>レイ
レフィナ「そうそう!そんな感じ!ククとカーリー、強かったんだよ!」
>カーリー
「そうなんですか、実は俺もいつの間にかここに居まして、色々探索しようとしたところ叫び声が聞こえたので走ってきたところです。」
>カーリー
そうなんですか…(首を傾げて)
でも、無事で良かったです
>レフィナ
っ!!(驚いたような顔をするが、優しく抱きしめ)
無事で良かったです(にこり微笑み)
なんだかここらへんは怖いですね
「いいえ?俺は追いかけられてないですよ?というか貴方々もということは、貴女は何かに追われているんですか?」
俺は不思議に思ったことをそのまま聞いた、貴方がだも゙ということは、自分も何かに追われていたということになる。
「そうなんですね、それがさっきの男2人ということですね、納得です、あっ!!!すいません、ちょっと行かなきゃならない場所があってそちらに行かねばならないので失礼します!!!また会いましょう!」
俺はそう言っていきなり駆けだした。
その理由は魔力探知を常に発動している俺は知っている魔力を感知しもしかしたら知り合いかもしれないという事で走り出したのである
「っとと、忘れないうちに付けとくか、戦闘魔術式展開・起動術式NO.10・探知旗・対象・ティアラ・レフィナ・カーリー・クク」
ボソッと小さな声で魔術を発動させるとそのまま走り去っていった。
【すいません、自分そろそろ落ちますね、話は先に進んでいても大丈夫です、また入れるのは明日の夕方過ぎだと思います、ではまた。】
さっきの奴らみたいに厄介者が出てくるかもしれんな…十分注意しねぇと今度は武器を持った連中とか出てくるかもな…ここは全員で移動しよう。
ふぅ…
さすがに疲れた…
水で埋まった街なのに
水もキレイだし、不思議……
(元は屋根だったところか、腰掛けて水に足をつけて、水の中をじっと見つめて)
(すいませーん…参加大丈夫でしょうかー?
①ミミ
②女
③獣人(猫)
④いつもダルそう,のろのろしていて怠惰。でもノリは良い
⑤銀の髪を後ろに下ろしていて,前髪は片目を隠すほど長い,ぴこぴこ動く猫耳が頭に二つ生えている。
砂色のボロボロの布切れを見に纏い,その下に大きめでぶかぶかした白いシャツを着ている。
⑥逃げ足と交渉術
⑦目的不明の旅をしている。本来の目的さえ忘れている。
以上です,ご検討のほど宜しくお願い申し上げます)
「あーあ、なんだ、違ったか。」
俺は手に持った小さな短剣を回しながら呟く。
「結局反応したのこれかよ。」
この短剣は元の世界の勇者に貰ったお守りのようなものだ。
「まさか、これに魔力込めてるとはなぁ、あいつ心配症だなぁ、まあとりあえずみんなの所に戻るか。」
俺はそう言うと、魔術を発動させる。
「戦闘魔術式起動・起動術式No.1・身体強化」
魔術を発動させ、みんなの方向へ走る。
10分ほど走るとみんなが見えてきた。
「おーい!皆さーん!」
皆が集まっている方へ走っていく。
「あれ?皆さんどこかへ移動するんですか?」
あぁ…何か船のような乗り物を探してるんだが…なかなか見当たらなくてな、はぁ…空でも飛べたらな……
(大きくため息をし空を見上げて)
「あの?それなら、俺、皆さんを空中に浮かすことは出来ますよ?ただ浮くのは俺の魔力が切れるまでですが。」
俺は近くにあった石に向けて魔術を発動させる。
「戦闘魔術式起動・起動術式No.9・立体機動」
発動した魔術陣が石を通り過ぎると地面から2mほどの高さまで石がふわふわと空中に浮く。
「高さとかも調節できますし、移動することも可能なのですがどうしますか?ただこの人数だと持って10分ほどです。」
「ただ使い勝手はいいんですが何分魔力消費が多くて使うに使えないんです。」
もっと魔力が多ければいいんですがね、と呟きながら魔術を解く。
「皆さんどうしますか?飛んでいる途中で魔力切れたらみなさん落ちてしまいますが?」
首を軽く傾けながらみんなに聞く。
>レイ
うーん
(遠くを眺めて)
高い建物も結構あるし、落ちそうになったら屋根の上でちょっと休んでけば問題ないんじゃないかなあ
(所々水面から出ている建物を見て)
お願いしてもいい?
(レイの方を向いて)
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