さすらいの旅人さん 2020-01-13 10:05:13 |
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>カーリー
そうなんですか…(首を傾げて)
でも、無事で良かったです
>レフィナ
っ!!(驚いたような顔をするが、優しく抱きしめ)
無事で良かったです(にこり微笑み)
なんだかここらへんは怖いですね
「いいえ?俺は追いかけられてないですよ?というか貴方々もということは、貴女は何かに追われているんですか?」
俺は不思議に思ったことをそのまま聞いた、貴方がだも゙ということは、自分も何かに追われていたということになる。
「そうなんですね、それがさっきの男2人ということですね、納得です、あっ!!!すいません、ちょっと行かなきゃならない場所があってそちらに行かねばならないので失礼します!!!また会いましょう!」
俺はそう言っていきなり駆けだした。
その理由は魔力探知を常に発動している俺は知っている魔力を感知しもしかしたら知り合いかもしれないという事で走り出したのである
「っとと、忘れないうちに付けとくか、戦闘魔術式展開・起動術式NO.10・探知旗・対象・ティアラ・レフィナ・カーリー・クク」
ボソッと小さな声で魔術を発動させるとそのまま走り去っていった。
【すいません、自分そろそろ落ちますね、話は先に進んでいても大丈夫です、また入れるのは明日の夕方過ぎだと思います、ではまた。】
さっきの奴らみたいに厄介者が出てくるかもしれんな…十分注意しねぇと今度は武器を持った連中とか出てくるかもな…ここは全員で移動しよう。
ふぅ…
さすがに疲れた…
水で埋まった街なのに
水もキレイだし、不思議……
(元は屋根だったところか、腰掛けて水に足をつけて、水の中をじっと見つめて)
(すいませーん…参加大丈夫でしょうかー?
①ミミ
②女
③獣人(猫)
④いつもダルそう,のろのろしていて怠惰。でもノリは良い
⑤銀の髪を後ろに下ろしていて,前髪は片目を隠すほど長い,ぴこぴこ動く猫耳が頭に二つ生えている。
砂色のボロボロの布切れを見に纏い,その下に大きめでぶかぶかした白いシャツを着ている。
⑥逃げ足と交渉術
⑦目的不明の旅をしている。本来の目的さえ忘れている。
以上です,ご検討のほど宜しくお願い申し上げます)
「あーあ、なんだ、違ったか。」
俺は手に持った小さな短剣を回しながら呟く。
「結局反応したのこれかよ。」
この短剣は元の世界の勇者に貰ったお守りのようなものだ。
「まさか、これに魔力込めてるとはなぁ、あいつ心配症だなぁ、まあとりあえずみんなの所に戻るか。」
俺はそう言うと、魔術を発動させる。
「戦闘魔術式起動・起動術式No.1・身体強化」
魔術を発動させ、みんなの方向へ走る。
10分ほど走るとみんなが見えてきた。
「おーい!皆さーん!」
皆が集まっている方へ走っていく。
「あれ?皆さんどこかへ移動するんですか?」
あぁ…何か船のような乗り物を探してるんだが…なかなか見当たらなくてな、はぁ…空でも飛べたらな……
(大きくため息をし空を見上げて)
「あの?それなら、俺、皆さんを空中に浮かすことは出来ますよ?ただ浮くのは俺の魔力が切れるまでですが。」
俺は近くにあった石に向けて魔術を発動させる。
「戦闘魔術式起動・起動術式No.9・立体機動」
発動した魔術陣が石を通り過ぎると地面から2mほどの高さまで石がふわふわと空中に浮く。
「高さとかも調節できますし、移動することも可能なのですがどうしますか?ただこの人数だと持って10分ほどです。」
「ただ使い勝手はいいんですが何分魔力消費が多くて使うに使えないんです。」
もっと魔力が多ければいいんですがね、と呟きながら魔術を解く。
「皆さんどうしますか?飛んでいる途中で魔力切れたらみなさん落ちてしまいますが?」
首を軽く傾けながらみんなに聞く。
>レイ
うーん
(遠くを眺めて)
高い建物も結構あるし、落ちそうになったら屋根の上でちょっと休んでけば問題ないんじゃないかなあ
(所々水面から出ている建物を見て)
お願いしてもいい?
(レイの方を向いて)
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