匿名さん 2019-12-25 15:37:41 |
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「蜂だか蝿だか知んねェが、ブンブン飛び回ってうるせェったらありゃしねェなァ?おい」
「
【名前】虎吉(トラキチ)
【通り名】猛虎
【性別】 ♂
【年齢】 28歳
【性格】 自身家で高慢。自分と弟が組めば誰であっても敵わないと信じて疑わない。目つきの悪さ、粗暴な物言いや弱者を軽んじるその態度から忌避される事も多いが、強いと認めた相手には気さくな態度を取る。その反面、思い込みが激しい、冗談を真に受ける等騙されやすい面もある…要するに知能が足りない。子供は好きだがその見た目から怖がられる事を理解しているため近寄れない。
【容姿】 黒い髪はオールバックにまとめ上げ、右のもみ上げ付近の一房だけ伸ばして赤い紙紐を編み込んだ三つ編みにしている。183㎝78㎏。鍛え上げられた身体つきと三白眼気味の黒い瞳はただ佇んでいるだけで威圧感を与え、尚且つ犬歯が異様に発達していて口を閉じていてもその先端がチラリと覗く。
【武器】 拳全体を覆うような巨大なメリケンサック。右手側に仕込みナイフ、左手側にはブラックオニキスを嵌め込んだ改造が為されている。
【備考】 十代の頃に喧嘩の腕を買われて裏社会へと足を踏み入れた。長男だったためか年上の兄貴分達が自分を可愛がってくれるのが嬉しく、その期待に応えるべく喧嘩の毎日を過ごす。ある日、兄貴分に唆され喧嘩を売った相手が対立する組織のリーダー格で、そこから大きな抗争へと発展した。結果として組は抗争には勝ったものの、抗争の火種を巻いたとして虎吉は破門された。その後行くあてもなくマグノリアに留まる。それでも尚、喧嘩に勝って、勝って…勝ち続ければまた自分という存在を認めてもらえるのではないかと喧嘩に明け暮れ、気づいたら虎狼を率いるリーダーになっていた。過去に籍を置いていた組とは毛色が違うものの、自分と弟を慕ってくれる部下達には彼なりの愛情がある。
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