マグノリア・トライアングル【戦闘/恋愛/一部指定あり】

捨てられた街、マグノリア。
荒廃した街の中で残された僅かなライフラインと縄張りを手に入れる為、人々は争った。
そして残ったのは三つの勢力。


－Honey Bee－
クイーンと呼ばれる女がリーダー。
主に西洋人のメンバーで構成されているグループで特に女性率が高い。
調和を重んじる反面調和を乱すものに容赦はなく、民主主義を掲げてはいるがHoney Beeにおいて少数派に人権はない。
虎狼とは敵対しており日々、大小交えた抗争を起こしている。
マグノリアの西方にある廃ホテルに根城を構える。

－虎狼－
猛虎と賢狼と呼ばれる2人の兄弟がリーダー。
主に東洋人のメンバーで構成されていて、好戦的なグループ。
強いものが勝ち、勝ったものが正しいという理念の元で集まった完全実力主義の集団。
Honey Beeを毛嫌いしており何かにつけて悶着を起こす。
マグノリアの東方にある廃工場を拠点とする。

－カンテラ－
灯火と呼ばれる少年がリーダー。
ストリートチルドレンが集まり出来上がったグループ。メンバーは皆未成年の少年少女。
親は子供の教育を思いのままに出来るが子供は親を選べない事や、彼らが全員親に捨てられた事から子供が親を評価する世界を作り上げるという信条のもとに動く。
Honey Beeと虎狼の小競り合いには中立的だが、常に漁夫の利を狙う。
マグノリア全体の地下水路を行き来し情報網が広い。

－ルール－

・セイチャットの規約、マナー厳守。

・プレイヤー同士の喧嘩厳禁。

・キャラキープは48時間。1週間無言でキャラリセット。

・中から長ロル推奨。

・ドッペルはイベント時や、やむ終えない場合のみ。

・恋愛は3L可能。

－Honey Bee－

【クイーン】
♀。二十代半ばから三十代。指導者然とした佇まいで表面的には民主主義的な考え方をしてはいるが少数派は淘汰しても構わないと考えている。

【ビショップ】
♂。クイーンの右腕であり彼女を信奉している。クイーンの望みを叶えるためならどんな手段でも厭わない。

【幹部】
♀2人、♂1人。何れもクイーンの思想を崇拝している節がある。西洋人のみ。

【構成員】
性別・性格・人数不問。


－虎狼－

【猛虎】※主がもらいます。
♂。20代後半。戦闘狂であり、自分の強さに絶対的な自信も持っている。賢狼の兄。

【賢狼】
♂。二十代半ば。冷静であり冷酷。勝つためにはどんな手段でも使い、知略に富んでいる。猛虎の弟。

【幹部】
♀1人。♂2人。何れも好戦的であり勝ちに執着する。東洋人のみ。

【構成員】
性別・性格・人数不問。


－カンテラ－

【灯火】
♂。十代半ば。年齢を感じさせないほど達観していて、感情をあまり表に出さないため、反感を買う事も少なくない。

【火種】
♀。十代後半。灯火の右腕であり彼と幹部や構成員の仲のバランサーだが、灯火に依存している節がある。

【幹部】
♀1人。♂2人。何れも十代。大人という存在を憎み毛嫌いしている。

【構成員】
性別・性格・人数不問。十代のみ。


－テンプレ－


【名前】※苗字・ファミリーネーム不要。
【通り名】※リーダー、又は右腕のみ。
【性別】
【年齢】 ※Honey Bee・虎狼は成人のみ。反対にカンテラは未成年のみ。
【性格】
【容姿】
【武器】 ※チート禁止
【備考】

「蜂だか蝿だか知んねェが、ブンブン飛び回ってうるせェったらありゃしねェなァ？おい」

「

【名前】虎吉（ﾄﾗｷﾁ）
【通り名】猛虎
【性別】 ♂
【年齢】 28歳
【性格】 自身家で高慢。自分と弟が組めば誰であっても敵わないと信じて疑わない。目つきの悪さ、粗暴な物言いや弱者を軽んじるその態度から忌避される事も多いが、強いと認めた相手には気さくな態度を取る。その反面、思い込みが激しい、冗談を真に受ける等騙されやすい面もある…要するに知能が足りない。子供は好きだがその見た目から怖がられる事を理解しているため近寄れない。
【容姿】 黒い髪はオールバックにまとめ上げ、右のもみ上げ付近の一房だけ伸ばして赤い紙紐を編み込んだ三つ編みにしている。183㎝78㎏。鍛え上げられた身体つきと三白眼気味の黒い瞳はただ佇んでいるだけで威圧感を与え、尚且つ犬歯が異様に発達していて口を閉じていてもその先端がチラリと覗く。
【武器】 拳全体を覆うような巨大なメリケンサック。右手側に仕込みナイフ、左手側にはブラックオニキスを嵌め込んだ改造が為されている。
【備考】 十代の頃に喧嘩の腕を買われて裏社会へと足を踏み入れた。長男だったためか年上の兄貴分達が自分を可愛がってくれるのが嬉しく、その期待に応えるべく喧嘩の毎日を過ごす。ある日、兄貴分に唆され喧嘩を売った相手が対立する組織のリーダー格で、そこから大きな抗争へと発展した。結果として組は抗争には勝ったものの、抗争の火種を巻いたとして虎吉は破門された。その後行くあてもなくマグノリアに留まる。それでも尚、喧嘩に勝って、勝って…勝ち続ければまた自分という存在を認めてもらえるのではないかと喧嘩に明け暮れ、気づいたら虎狼を率いるリーダーになっていた。過去に籍を置いていた組とは毛色が違うものの、自分と弟を慕ってくれる部下達には彼なりの愛情がある。



※レス解禁

中の人(匿名で失礼します！カンテラの構成員で参加よろしいでしょうか？)

>5 匿名様
(/ありがとうございます！プロフィールのご提出をお願いします！)

中の人(了解致しました！くわしく書くのは苦手なので不備などがあれば言ってください！)

【名前】茉白(マシロ)
【通り名】無し
【性別】 女
【年齢】 12
【性格】 気弱でなかなか言いたいことを言い出せない、少し人見知りな所があったりするが好奇心は旺盛。どうしても嫌な事ははっきり嫌というが押しに弱く強く言われればそれで終わる。
【容姿】 腰下まである白に近い長い銀髪を後ろで1つの三つ編みにしており少しタレ目っぽい目は水色で人と目を合わせるのが苦手なのか普段は目線は下にさがっており口も喋る時以外はきゅっと結ばれている。身長は中々伸びないのか145cmと少し低めでガリガリという訳では無いが少し細身がちだがそこそこ力持ちである
【武器】 短剣、落ちていたのを偶然見つけて持ち帰りそこら辺にあった研げそうな物で刃を研いだため研ぐ前よりかは鋭い切れ味になったためそれをそのまま武器として使用している
【備考】 両親は黒髪黒目だったため茉白の見た目を怖がり移り住む際に丁度いいからという事で7歳の頃に捨てられた。髪を切ることも出来なかったため現在の長さまで伸びている。偶然たまたま灯火を見かけなんとなく後を付いて行ったのがきっかけで自然とカンテラの構成員になる事になるものの後悔はしていない

中の人(お待たせしました！プロフィールはこんな感じで大丈夫でしょうか？変えた方がいいところなどございましたら御指摘ください！)

>7 茉白様
(/確認しました、不備等ないのでこのままで結構です！よろしくお願いします)

中の人(ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします)

>9 茉白様
(/他の参加様が揃うまでお待ちいただいても良いのですが、2人で絡み始めてしまいますか？どちらでも構いませんよ)

>>虎吉(トピ主様)

中の人(私もどちらでも構いません！どっちにしましょうか？)

失礼します！カンテラの幹部...やらせてもらってもよろしいですか？

>11 茉白様
(/ありがとうございます。そうしましたら折角なので絡ませて頂いて、参加者の方が増えていらしたら切り上げるような形で如何でしょうか？)

>12 トマ様
(/ありがとうございます。差し支えなければPLの際は(/)の使用をお願いします。キャラキープしますので48時間以内にプロフィールをお願いします。ちなみに男ですか？女ですか？)

>>虎吉(トピ主様)

中の人(はい！それで大丈夫です！)

男っぽい、女の子です！

【名前】トマ

【性別】 女の子

【年齢】 15

【性格】 いつもニコニコしている。しかし大人の前だと
笑顔ではいるが口が悪くなる。
基本自分の興味のある物にしか声をかけない
それに、裏の性格は残酷である。
イタズラ好きでよく仲間にイタズラをしかけている


【容姿】 全体的に小さい。男とも女とも取れる風貌。
銀色の髪の毛は腰まであり首の後ろの方でひとつに
括っている。目は片目が白く、もう片方が翠色
全身に包帯をまいているのが服の裾から見える
服はダボッとした基本的にはパーカーに半ズボン
白い方は見えていない。一人称はボク

【武器】 暗器、投げナイフ等
自分の体型などでは真正面からやっても負けるので
暗殺を主にしている。
しかし幹部となればそこら辺の奴らよりは強い。

【備考】自我が芽生えた時から両親はおらず、1人で
なんとか生き抜いていた。
それ故なのか、性格は自由奔放
そんな頃にカンテラに誘われて、遊び半分で
入ったがそこまで居心地は悪くないと感じている
大人に対しては、昔リンチを受けたことがあり
その時に目を殴られて見えなくなった。
その後なんとか生き残ったが、大人に対して
怒りや嫌悪などの感情しか感じない。

（お待たせしました！これでよろしいでしょうか！）

中の人(余計なお節介かもしれませんが埋もれないようにコメント投稿させていただきます)

(/シンプルかつ魅力的な世界観。腐らせるのはもったないなぁ。上げ支援ですぜ。)

>14 茉白様
(/反応遅くなり申し訳ないです。絡み文投下させていただきますので、お時間ある時に絡んでいただければと思います。)

うあー……さっぶ。(常に閑散としたこのマグノリアでも、冬はより一層人気が無くなるのは流浪者やストリートチルドレンらが寒さから逃げるように屋内や地下に潜るため。…だからといって部下らにはパトロールを疎かにはしない様に口煩く言うのは過酷なこの季節だからこそ縄張りや食糧の奪い合いが苛烈になるからだ、この街では皆死に物狂いで生きている。その手前リーダーである自分が指示をするだけで踏ん反り返っているのは性に合わないと、こうして縄張り外れのデパート付近までパトロールに来たが、寒さが頬や耳元チクチクとした痛みを訴えかけ、吐く息はまるで真綿のような白さで。ブルッ…と身震いをすれば体を竦めてその両手を無造作にダウンジャケットのポケットに突っ込んで)

>16 トマ様
(/申し訳ありません。性格、容姿、親に捨てられた経緯やカンテラに所属し幹部に至った等全体的に詳しく記載して頂きたいです。また、戦闘ものですので、武器に関しても詳細に書いていただくようお願いいたします。恐れ入りますがプロフィールは受理しかねます。)

>>19 虎吉

はあっ……
(いつ何処でHoney Beeや虎狼に所属してる人に出会うか分からないため1人で来るのはできるだけ避けたかったものの中々に声をかける勇気が出なかったため寒さを感じながら1人でデパートまで行こうと思い手を温めようと擦りながら息を吐いてその息が白くなるのを少し楽しみながら辺りにも何かいいものが無いかキョロキョロと見渡して確認しながらデパート付近まで足を進めれば少し先に虎狼のリーダー(虎吉)らしき人物を見つけて思わずひえっと声を漏らしてはどこかに隠れようとして)

中の人(こんな感じで大丈夫でしょうか？)