夜空 2019-12-24 17:04:31 |
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>白竜、メリー
お、おう。光からお使い頼まれてな
(今更違う、とは言えず帽子をくいっと前に傾け表情を見せないようにしお使いを頼まれたと述べて)
よーし、作戦成功!
(魔理沙が白竜の後について行くのを見送るとガッツポーズをして)
>光
なにしてんの……
(動作確認をしながら今現在の出来事を見ていたようで、ガッツポーズを取ってる相手を若干ジト目で見ており…いや、普段から若干ジト目だが…)
>白竜
(煎餅を選ぶ彼の隣で光から頼まれたお団子を買っており、その途中で白竜の方をチラッと見て)
>メリー
ふぁ!?
(ガッツポーズをしていたのを見られ少し恥ずかしそうな顔をしコホン、と咳をした後「ちょっと二人きりにさせようと思っただけよ」と簡単に述べて)
>光
へぇ…二人きりねぇ……
(自分の手元に視線を落として、完成した右手を自分の隣に置いて、組み立て作業を再開しながらそう呟いて)
>白竜
な、なんでもないぜ
(彼に気付かれハッとすると目を逸らしてなんでもないと述べて)
>メリー
…多分、魔理沙白竜さんのこと意識してると思ったからね
(そうそう、とメリーの発言に相槌を打った後、二人きりにさせた理由を述べて)
>光
…そりゃあ…あんなこともあれば、意識もするでしょ……。
(あの戦いの中、意識するきっかけとなった出来事の一部始終を見ていたため、そう言う。最も、メリー本体は序盤から神社の中にいたが…)
>白竜
なんだ、まだ選んでたのか。こっちはもう済んだぜ
(少し時間が経ち団子を買い終えて彼の元へ行くとかなり選ぶのに時間がかかっているのを見て)
>メリー
まぁ、それもそうよね…
(先程の様子を思い浮かべながらボーッと空を見上げて)
>光
(完成した部位が問題なく可動するか、動作確認をして大丈夫そうなら隣へ置き、また組み立てをして…それを黙々と繰り返しており)
>白竜
おぉ…霊夢がすごい勢いで喜びそうだ
(白竜が買ったお茶を見つめ霊夢の喜ぶ姿を想像しながら述べて)
>メリー
そういえば、メリーは紅魔館でメイドやってるって言ってたわよね
(ふとメリーが紅魔館のメイドを勤めてた事を思い出しメリーの方を向いて「紅魔館ってどんな場所なの?」と尋ねて)
>光
ん…?やってるよ……吸血鬼姉妹の姉が、館の主やってて…名前の通り、建物は真っ赤…。私の上司、唯一人間であるメイド長とか…図書館の管理人とか…寝てばっかの門番とか、いるよ…
(紅魔館のことについて聞かれれば、簡単に建物のこと、そこにいる者達についてのことを説明して「ちなみに…門番と、一番仲がいい…」と付け足し)
白竜
そうだね、じゃ帰ろうか………いや魔理沙少しだけ団子やに行って二人だけ美味しいの食べようか?
(少し考えてから魔理沙を誘う)
>白竜
え?まぁ別に構わないぜ
(白竜からの誘いにえ?、と首を傾げながらも了承して)
>メリー
個性的な人たちが沢山いるのね…待って、今吸血鬼って言った?
(紅魔館の住人について聞けば、吸血鬼が住んでいると聞き目を丸くして)
>光
…?言ったけど……。
(目を丸くしてる相手を見ては、聞き返されたことに答えて「500歳児と495歳児が、いるよ…」と付け足して)
>白竜
(彼について行きお店の中に入って椅子に座ると少し緊張気味になりながら帽子を外して)
>メリー
吸血鬼って本当にいたんだ…
(メリーの話を聞き、吸血鬼が存在したことに驚いて「そうだ、今度紅魔館に足を運んでもいい?」と聞いて)
>光
いるよ…まぁ、幻想郷に吸血鬼は…今のところあの二人しかいないから、知らないのも無理もないか……
(この幻想郷に吸血鬼がレミリア達だけな上、本人達も他の吸血鬼に会いたがっていることも知っておりそう言って「いいんじゃない…?」と答えて)
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