【NL/戦闘】血の匂いに君を想う。【学園/指名制】

>17様
(/漏れてしまい、大変申し訳ございません。①をkeepさせていただきますのでプロフィールのご提出をお願いいたします。)

(/ありがとうございます。プロフ完成しましたのでご確認ください。)

【氏名】 海原　誠(うなばら　まこと)
【番号】⑦
【性別】 男
【年齢】 16
【性格】
基本的に明るくお調子者ではあるが、自分の楽しい事への執着が強く自分本位で他人を揶揄う事が大好き。
図太くてめげないのは長所だが、彼のような人間が苦手なタイプには疎まれる事もしばしば。自身もその事を理解しつつわざと絡むなど性格の悪い部分がある。
【容姿】
黒髪のマッシュスタイル。ほんのりとグレー系のハイライトを入れていて襟足は刈り上げている。
176㎝65㎏のいわゆる細マッチョ。
右耳に３つ、左耳に４つピアスを着けていて、制服をしっかり身につけていることの方が珍しい。大抵の場合パーカーで過ごしている。
【武器】
表向きは護身のためのサバイバルナイフだが、じっさは自作の毒物。ボクシングの心得もあるが基本的には使わない。
【備考】
海原薬品の御曹司であり実際に名家の子息である。そのため桜香学園に通っているのも正規のルートで入学した。
幼少期から医薬品に触れてきた事もあり、薬が使い方によっては人体に毒になる事に興味を示し毒物の精製が趣味になる。
何でも屋は毒物の精製に飽きた頃に暇つぶしとして始めた。想像以上の依頼が舞い込んだ事で今現在でも続けている。今回の依頼に関しても殺される程恨まれてる人間はどんな奴なのだろうという本人の興味本位で受けた。

「……私に構わないで。お願い。あなたを傷つけたくないの。」

「死んだ人間をいつまでも気にしても仕方が無い？……彼は私のせいで死んだのに？彼のこれから生きる未来も、これから彼と出会う人々の未来も。私が全部奪ったのよ。」

【氏名】 宝城 美弦 (ほうじょう みつる)?
【性別】 女
【年齢】 18
【性格】 普段は人とつるむことをせず常に一人で行動をしており、クラスメイトなどと話すのも必要最低限。周りからは少し冷たいという印象を持たれがち。だが本当はとても心の優しい女の子で、誰かと会話をしたり一緒に笑いあったりすることが好きなを普通の女の子。根っからの文系の為、理数系の勉強はそこまで得意ではなかったが、人との関わりを出来るだけ経つ為に時間を全て勉学に割いている為かいつの間にか学年でも上位の成績を収められるようになった。

?【容姿】 ヘーゼル色のセミロング程度の長さをした髪は緩くウェーブしており、普段はハーフアップにしている。瞳の色は穏やかな紫で少し垂れ目がち。左目の下に泣きぼくろがあるのが特徴的で、表情はいつも憂いており笑顔を見せることはめったにない。身長は164cmで、無論制服は気崩さずにしっかりと着ている。

?【備考】 ⑤護衛対象。家は外資系のホテルを経営しているお嬢様。
一人称は「私」。2年前に当時自分を護衛していた人物が目の前で自分を狙った襲撃者に射殺された。それ以来自身に特定の護衛者をつけることをひどく恐れている。



(/⑤をkeepさせていただいた者です！
keepありがとうございました、大変お手数ですがpfのご確認をお願い致します…！！)

>海原様、宝城様
(/プロフィール確認いたしました。不備等ございませんので、絡み文に絡んでいただくか絡み文を投稿くださいませ。よろしくお願いします。)

ー追記ー

護衛対象の制服は男女共に茶色を基調とし、襟元に黒のラインが入ったブレザータイプ。夏服はジャケットからベスト或いはサマーニットへの変更が可能。
護衛対象は臙脂色ネクタイ、護衛者は黒いネクタイを着用し、ネクタイピンには学年と同じ数ラインが彫られている。

校舎は実習棟と通常棟、図書棟、訓練棟に分かれており、音楽室や美術室などは全て実習棟である。
学級教室は通常棟にある。各学年2クラスで護衛対象、護衛者の割合はおおよそ半々。三階建ての校舎の1階には1年、2階には2年、と教室がある。職員室は1階で、学食と購買が実習棟と通常棟を繋ぐように配置されている。
実習棟から渡り廊下で繋がる図書棟には貴重な蔵書も多く、カフェテリアが併設されている。
訓練棟は他の校舎よりも少し離れていて、地続きにはなっていない。訓練場はいくつかに分かれていて、主に大人数の訓練で使う『大訓練場』や、主に柔道、空手の訓練で用いる『道場』、動く的の配備がある『自習室』など。護衛者は基本的に出入り自由で、護衛対象も申請すれば使用可能。本来であれば授業の時間や夜更けに出入りする者もチラホラ。

寮は学園の北側10分ほど歩いた所に配置されていて、辺りには木々が多い。
男子寮と女子寮は歩いて5分程だが、それぞれ寮の出入り口に網膜スキャンが設置されている為、異性の侵入は不可。
教員も同じ寮で生活しているため、何人かで寮母のような役割を担っている。


(/学園内の設定があった方が分かりやすいかな、と思いましたので追記いたします。ご確認頂ければ幸いです）

>>ALL様

……。
(図書棟から実習棟に続く渡り廊下を1人歩きながら、吐いた息すら凍ってしまいそうな冬の寒空を見上げながら少し溜息をつく。外はどれくらいの寒さだろうかと、ふと触れた窓ガラスはまるで氷のように冷たく、先程まで暖かい図書棟に居た自分の体を指先から凍らせていくかのようだった。…こんな時に彼がいたら、体が冷えてしまうからやめなさいと自分を窘めるだろうか。そんなありもしない‘ もしも’を考えては自分でも呆れたように笑いが込上げる。「…馬鹿みたい。」自分でも分かっている。それでも頭が考えることをやめてくれないのだ。いつまでも影のように自分についてくる罪悪感は、いつの間にか自分の脳内まで支配してしまったのだろうか。くしゃりと顔を歪めては、美弦はそんな考えをしてしまう頭を冷やすかのようにこつんと窓ガラスに額を当てて。)


(/参加許可、また学園内の設定提示ありがとうございます…！！とてもわかりやすいです！
さっそくですが、絡み文を投下させていただきます！皆様どうぞこれからよろしくお願い致します！)

(/初めまして！ 設定に惹かれてノコノコやって参りました！
ご相談させて下さい。③の子で参加を考えているのですが設定を練っていると護衛者を付けなさそうなイメージなのですがどういった経緯で④の子と契約を結ぶに至ったかなどご希望やお考えはありますでしょうか……？)

>宝城先輩

(足早に実習棟を飛び出して渡り廊下を歩く。この時間ならまだカフェテリアでスイーツを出してる時間だろう、と心を弾ませながら。今日何を食べようか、寒いし紅茶とフォンダンショコラ？いやでも、暖かい部屋でジェラートなんかも捨てがたい…。甘いものを補充したら今日は久しぶりにマシンガンを使ってあげなきゃ、などと脳内はひどく多弁で。ふと前に目をやると窓ガラスにもたれ掛かるような女生徒の姿。まるで何かに縋るようなその姿に矢継ぎ早に紡がれていた思考はパタリと止まり。)
…あの、大丈夫ですか？
(薄幸の美少女とはこういう事を言うのだろうか、ひどく痛ましくて今にも消え入りそうなその姿に芹華は不安げに声をかけた。)

(/嬉しいお言葉ありがとうございます。可愛らしい先輩でとても嬉しいです、どうぞよろしくお願いいたします。)

>三丁目のミケネコ様

(/ご検討、並びにご質問ありがとうございます。私もお相手様とご相談したいなと思っていたので有り難いです。あまり具体的なイメージがある訳では無いのですが、学園の規則上、学園外へ出る時は護衛者を付けなくてはならずたまたま学園側から斡旋された芹華と短期で契約する事になり、外出の度に相手を変えるのも億劫なためビジネスパートナーという形で契約を結んだ…という辺りが差し障りないのかな、と思うのですがいかがでしょうか。)

>主様
(/丁寧なご回答ありがとうございます。経緯ご提案、良いと思います！ ではではその背景イメージで練らせていただきますね！ 他のご参加者様のお子様との兼ね合いなども考えますと、?真面目でひたむきな努力家、女性を戦わせるなんてとんでもないなタイプ、?傲慢で尊大な自信家、俺1人で充分だタイプ、?熱血おバカで『漢』を追及するやんちゃタイプなどが良いかと思いますが、いかがでしょう？ もちろん挙げた部分以外にも魅力はそれぞれにつめますが、こういう人なイメージなどある程度希望があれば合わせて作ってみます……！)

>>ALL

お前…どっから入ったんだ？(寮へ続く道で1匹の黒猫と目が合った。目を合わせたままそっとしゃがみ込みチッチッチッと舌を鳴らすと案外すんなり猫は擦り寄ってきた。嫌がるそぶりも見せないのでそのまま顎の下を掻いてやると、にゃあ、とひと鳴き。目を細めてゴロゴロ喉を鳴らしてくるのが愛らしくて誠もつられて目を細めた。「帰る場所あるのかー？俺の部屋くる？」なんて冗談めいて言いながらも抱き抱え、何か食べさせてやろうと学園側へと踵を返した。）

(/絡み文投下させて頂きます。自分の興味の引く事以外には不真面目なウザキャラ枠ですがよろしくお願いします。)

>>芹華

へぇ…なるほどなぁ(海外で新薬が発見されただなんてニュースでやっていたものだから、夢中で関連論文を読み漁りながら歩いていた。今の時代とても便利なもので、スマートフォンでちょっと調べればいくらでも情報が手に入る。この国で使えるようになるのは大分先のことだろうが、近いものは作れるかもしれない。そう考えていたら目の前を歩いていた少女に気づかずぶつかりそうになる)

(/参加許可ありがとうございます！早速絡ませていただきました。よろしくお願いします)

>>美弦

うわ、やっべ…(昨日の調合で気になる事があったので、図書棟で調べ物をしていた。自他共に認める問題児である彼が本を真剣に読む姿は、それはそれは似合わないものだとよくクラスメイトらにも揶揄されるが、流石は名門校の図書館だけあって珍しい蔵書が連なるその空間は誠の時間をあっという間に奪っていった。気づけば予定していたより随分と居座ってしまっていたようだ。慌てて目ぼしい本の貸出届だけ提出し、図書棟を後にすると渡り廊下には１つの人影。立ち止まって何をしているのだろうと思いつつ、観察する為にその足はやや緩やかになる。)

(/絡ませていただきました！よろしくお願いします。)

>三丁目のミケネコ様

(/ご了承頂けたようで何よりです、ありがとうございます。お子様の性格につきましてはどうぞ、ミケネコ様が楽しんで動かせる様なお子様にしていただければお好きな様に作っていただいて構いません。私自身この子には自分の趣味を詰め込んでおりますので…。また、皆様と関わる中で成長としてお子様の性格が若干変化する場合もあると思いますので、後々のプロフィールへの追記なども対応させていただく心づもりでおります。どうぞなんなりとお申し付けくださいませ。)



>海原くん

う、わっ……いったぁ……
(訓練棟へ向けてた視線を前方に戻し一歩歩みを進めると自分の鼻先には男子生徒の姿。避ける間もなく思い切り彼の胸元へと顔面が吸い込まれる。自分より一回り近い大きさの相手とぶつかり、よろめきそうになるのを持ち前の体幹でバランスを取ると、未だじんじんと熱を帯びて痛みを訴える鼻先を手で抑えた。…血は出てない様だ。)
やだ、ごめんなさい。
(いくらよそ見をしていたからと言って人の気配に気づかないなんて…やっぱり今日は訓練しなきゃと反省をした。自分への事で占めそうになった脳内で、かろうじてそういえば、とパッと相手を見遣ると、直接話した事はないが見知った同級生の姿。確か名前は…。)
えー…っと……海原くん？
(人の顔を覚えるのは得意だが、名前と顔を一致させるのは苦手だった。その自信なさは言葉尻にも現れて。)

(/絡みありがとうございます。飄々とした裏の読めなさそうな男の子でとてもわくわくしています。よろしくお願いします。)

>芹華

！……ごめんなさい、大丈夫よ。
(ふと自身の鼓膜を揺らした可愛らしい声にﾊｯと我に返りそちらを向けば高校生というには少し小柄な少女が立っており。一瞬生徒の家族かとも考えたが、彼女が身につけている制服は紛れもなく自分と同じものであるし、そう簡単にこの学園に外部の人間が入れるはずもないと直ぐにその考えを捨てて。あまり見かけたことの無い生徒だし、恐らく下の学年の生徒だろう。美弦は心配させてしまっただろうかと少しだけ微笑んでは「本当に、平気なの。ごめんなさいね。」ともう一度自身は大丈夫だと告げ。まるで満月のような彼女の惹き込まれる瞳は、少し真っ直ぐすぎるのかその瞳を見つめることは出来ず。)


>>誠

(一体どれくらいそうしていただろうか。気付けば体はすっかり冷え込んで、もう窓に当てている手は全くと言っていいほど感覚がなくなってしまった。そろそろ帰らなければ。いつまでもこんな場所にいたらいよいよ不審者だと通報されてしまう、とようやく窓から離れて目線を動かしては、ふと男子生徒と目があい。あまり真面目とは言えない制服の着こなしと、彼の耳を彩る複数のピアスに思わず暫くそちらを見つめて。間、はっと我に帰れば彼へと軽くお辞儀をしたあとに「……ええと、」とただ無言で立ち去るのも失礼な気がしたのか言葉を紡ごうとしたものの、どう言葉をかけていいか迷ってしまい。)

(/絡みありがとうございます！こちらこそよろしくお願い致します！)

>>芹華

お…っと、悪い！(スマートフォンへと目を向けて居れば胸元に衝撃が走る。下方から聞こえた高い声にそちらに目線を向けると小柄な少女が目に入り、その鼻先を抑えているのを確認すれば間髪入れずに詫びの言葉を口にした。不幸中の幸いとでも言うべきか、その顔面が赤色で彩られるような事は無く心の中で胸を撫で下ろし、すぐに軽薄そうな苦笑を浮かべる。)いや、俺がスマホ見てたのが悪い。（こちらを見上げる顔は同級生のそれで。謝る相手に非があるのはこちらだと軽く手を振るも、自分の名前を呼ぶ声は自信なさ気なのに気づくと思わず苦笑からニヤニヤとした悪戯っぽい笑みが込み上げた。「ひっでぇなぁ…俺はちゃーんと伊月の名前覚えてんのに」同級生の中でも一際小柄な彼女はいつもよく目立つ。)


>>美弦

…冷たくないんスか？(まさかこちらを向かれるとは思っていなかったから、一瞬驚いたがすぐにヘラリと笑みを浮かべながら彼女の傍らの窓を指差し。結露で白くなった窓にはくっきりと両の手と額の跡が残っているようで何をしていたのか、尋ねていいものかと探る腹の内を笑顔で隠す。…彼女の事は知っていた。三年生のフリーの護衛対象。依頼を受けた時に情報として渡された対象リストの中の1人だった筈だが、写真で見た彼女は今よりも幾分明るい印象だったのは気のせいだろうか。「…ま、いっか」口の中だけで呟けば「てか、先輩？俺たちみたいなのはそろそろ帰らないとじゃないッスか？」窓の外の暗さに目を向けて。)

「女の背中をただ突っ立って見てるなんてのはまっぴらだ。俺が俺でなくなっちまう」

「なあ。たまに考えた事ねーか？　こんなよ、余計な肩書きなんざねえただ一人の人間として世界と勝負してみてーって。」



【氏名】 玖珂 恭司郎(くが　きょうしろう)
【番号】 ③
【性別】 男
【年齢】 18
【性格】
男子たる者かくあるべし。幼き日にみた。弱気を助け強気を挫く父の背中をみた。玖珂財閥という家柄の大きさから父と接する機会はついぞなかったが、あの背中にいつか追いつく為に日々『男』、いや『漢』を研鑽する。差し当たっては強くならなくちゃ話にならない。そうだ武術を習おう。そう――これが、始まり。
そして現在、18歳。裏表なく性根がまっすぐに育った結果、頭脳の方が今ひとつとなってしまった。勉強はしない。できないじゃなく、しない。
叱られようが褒められようが大概の事は笑顔で聞き流す反面、曲がった事が大嫌いで根底にある信念だけは絶対に譲らないほど頑固。なんとも御曹司という呼び名からは遠く育ってしまったが、自身はこれでいいと思っている。実はこの気質は冒険家として世界を飛び回る母親の影響が色濃い。
ひた隠しにしているが、苦手な物は女性全般。男子たるもの、みだりに女子と接触しないものなのだ(愛読書『男子とは』より)。
なんか恥ずかしいとかじゃない、決して。

【容姿】
やや癖毛のアッシュグレーの頭髪はミディアムショート。身長は178cm、タイを緩めている以外は着崩しの少ない制服の下は武術鍛錬により引き締まった肉体。特にふくらはぎに厚みがあり、その鍛えられた脚力を窺わせている。

【武器】
かつての玖珂水軍の末裔にして代々継承されてきた名刀が一振りある。剣術師範より奥伝免許の証として贈呈されたが、これを手に出来る男にはまだなっていないと固辞した。学園入寮に際して置いていくわけにもいかず、桜香男子寮の自室でぐるぐる巻きに厳重保管されている。
基本的に拳、無手であるがそれでも幼少からの武術研鑽の賜物か打撃、関節技、投げ技と近接戦闘ではそこらの喧嘩自慢程度では3人かかってこようがなんなく撃退できる。が、それ故にプロとの決定的な違いが腕前などではない事には気付かないまま護衛者など不要と考えている。

【備考】
政治家にして玖珂財閥グループ総帥である父・恭三郎の第一子にして嫡男。母親の異なる三つ下の弟がいる。
この腹違いの弟は非凡な商才を持っており、若くして既に玖珂産業グループへ出入りし、辣腕を振るっている。武術に傾倒した恭司郎よりもはるかに為政者向きであり、生まれながらに人の上に立つ事を自然と心得ている。但し決して傲慢なそれではなく、上に立つ者として民の幸せを作りたいと考えている。
こういった優秀な異母弟の存在は、ともすれば継承権を賭けた骨肉の争いとなってしまうが、そうさせない要因は兄弟仲が非常に良好な事にある。互いの母親同士こそ不仲ではあるが、恭司郎は弟を可愛がり、弟もまた『あに様』と慕っている。だが、周囲はそうはいかない。当人たちの預かり知らぬところではあるが、財閥内では既に恭司郎より弟を支持する人間の方が多いのである。




(/おはようございます。③で参加検討していた者です。pfのご確認とダメ出しをよろしくお願い致します)

＞宝城
よっ。
（授業の帰り、図書棟から実習棟への渡り廊下を通るとなにやらブルーな雰囲気を醸しだしている生徒を見かける。たしか二年前に護衛者を亡くしたとかいう護衛対象者。と、なるとこのブルーな雰囲気はその護衛者が原因だろう。そのまま素通りすることも考えたがそれでは後味が悪くなってしまうだろう。それならどう声を掛けるべきか。彼女と同じようなテンションで声を掛けた場合、もし自分だったら言いたいことも言えないだろう。ここは明るく声を掛けた方がよさそうだ。そんな結論に至るといつもどおりの軽めのノリで声を掛けて）
（／絡ませていただきました。空気の読めないアホキャラですが何卒よろしくお願いいたします。）
＞all
うひょー！やっぱうめぇなぁ！
（学食にて。自分が無理言ってメニューに入れてもらったロコモコを口一杯に頬張りその美味しさに感動し。声を上げることは周りの生徒達にしてみれば明らかに迷惑なのだが当の本人はそのことに全く気づいておらず感動の声を上げ続ける。「これがあるから教師はやめられなぁなぁ。」と瞬く間に完食した先ほどのロコモコの皿を見ると無性にもう一杯食べたくなり生徒達の長蛇の列に並び）
（／主様、参加許可ありがとうございました。皆様これから何卒よろしくお願いいたします。）

(/個別のレスは後ほどお返しいたしますので何卒ご了承下さいませ)

>三丁目のミケネコ様
(/プロフィールのご提出ありがとうございます。不備などございません。どうぞよろしくお願いいたします。)

ー追記ー

>25


ー募集プロフー

①護衛対象♀
>keep中
17歳。高校2年。②と契約を結んでおり、また幼い頃から彼と兄妹のように暮らしてきた。身体が弱いものの、本人は腫れ物のように扱われるのを嫌う。

②護衛者♂
>13
17歳。高校2年。①と契約を結んでおり、また幼い頃から彼女を守ってきたと自負している。①が病弱なのを気にしており、若干過保護気味。

③護衛対象♂
>34
18歳。高校3年。幼い頃から護身として武術を習っており人に守られるだけの状況を良しとしないものの、学園生活の中で④と契約を結んだ。本人の意思からあくまでも共に戦うという姿勢を貫く。

④護衛者♀
>6
16歳。高校1年。代々要人の護衛を受け持つ家系で育ち、物心がつい頃には護衛者としての術を教え込まれてきた。学園生活の中で③と契約を結んだものの、彼が共に戦う姿勢を見せるのには不満を持つ。

⑤護衛対象♀
>23
18歳。高校3年。以前は契約していた護衛者がいたが、潜入者の襲撃によって亡くす。以来フリーの護衛対象として特定の護衛者を付けず生活を送っている。

⑥護衛者♂
>18
25歳。教員。桜香学園の卒業生であり、特定の護衛対象は在学中からいない。フリーの護衛者という立場に安心感を抱いている節がある。

⑦襲撃者♂
>22
16歳。高校1年。フリーの護衛対象に扮して学園内に潜入している。報酬さえ積まれれば仕事は選ばない何でも屋。学園内の令嬢子息の命を奪えば奪うほど報酬を弾むと依頼を受けている。

⑧襲撃者♀
23歳。教員。フリーの護衛者に扮して学園内に潜入している。名の知れた殺し屋だったが、以前暗殺対象を流した事から落ちぶれる。自身が以前仕留め損ねた暗殺対象を探すために学園に潜入した。

⑨襲撃者♀
⑩襲撃者♂

※⑨、⑩に関しましてはご自由にプロフィールをお作りください。

ーテンプレートー

【氏名】
【性別】
【年齢】
【性格】
【容姿】
【武器】
【備考】


(/大変恐れ入りますが、現状keepさせていただいているキャラは明日いっぱいまでの期限とさせていただきます。もし難しいようであればご一報くださいませ。)

(/おはようございます 申し訳ございませんリアルが少し忙しい為なかなかインが出来ないと思うので、もし何日か私がインしなければ、そのまま私のキャラは消してしまっても構いません)

>>誠

……冷たいわ。とても。
(彼の最もな問いかけにきょとん、と瞳を丸くした後にちらりと赤くなった自身の掌を見下ろせば上記をぽつりと答えて。寒さを超えてしまいジンジンと痛くなり始めた掌は自身のメタファーのようにも感じ美弦は思わず顔を顰めて。と、彼の視線に釣られるように自身も窓の外へと目を向ければ先程の夕焼けはすっかり夜のカーテンに包まれており、いつまでこうしていたんだと自分でも呆れてしまう。「そうね、帰らなきゃ。……でも貴方、どうして1人なの？こんな時間なのに。」俺たちみたいな、との言葉から恐らく彼は護られる側の立場の人間だろう。自分はともかく、護衛も付けずにこんな時間に出歩いているのは如何なものかと問いかけて。)


>>有川先生

！……有川先生。
(自信にかけられた軽い調子の声にぱっとそちらを向けばよく見なれたアロハシャツの男性。社会科目の教師であり、護衛者たちからは訓練官の立場である彼は、いつ見てもこの煌びやかな校舎やﾋﾟｼｯといつでも真面目な教師陣の中での、彼の陽気なアロハシャツやサングラスのミスマッチさが目を引く。「……こんばんは。」と生徒という立場上、教師である彼の方へ体を向けてお辞儀をしたはいいものの、普段人と会話をしなれないせいか特にその後に言葉が続く言葉はなく気まずそうにきゅ。と寒さからか赤くなった手を握って。)

(/美弦が少し暗い子なので明るい方ですごく助かります～！！
絡みありがとうございます！)

>宝城先輩

…そう、ですか。それならいいんです。
(向けられたその顔に見覚えはなく、胸元のネクタイの色は自分とは違う身分の人間である事を示していた。護衛対象の先輩だろう事をすぐに察すると、御令嬢には御令嬢の悩みがあるのだろうな、と頭の中で勝手に結論付けた。本人が平気だと言うのであればと、そのまま立ち去ろうとしたが、遅れて聞こえてきた念を押すような、自分に言い聞かせるようなその声に説得力はまるで感じられず。なんと声を掛けるべきだろうか、と言い淀みながら、ポケットの中の物を思い出せば)
疲れてる時は甘いものがいいと思いますよ。
(そう告げながらポケットを弄り、銀の包みのチョコレートをいくつか取り出して目の前の相手に差し出すとすぐに小さく…あぁ、と漏らしながら「毒とかは入ってないです。まぁ、別に無理強いする気もないですけど。」と付け足せば残った片手で掌のチョコレートを一粒摘み器用に包みを剥がし自身の口の中に収め)


>海原くん

はぁ…じゃあ、まぁお互い様という事で
(鼻先の痛みは粗方収まったようで。すん、と鼻を鳴らして違和感がないのを確認すれば抑えていたその手を外す。確かに歩きスマホなんて褒められたものではないな、と彼の言葉に概ね同意するが、自分の不注意も否めないため、折衷案で、とでも言いたげにそう告げて。契約外とはいえ護衛対象に怪我をさせたとあっては家の名折れだ。目の前の彼はよろける素振りすらなかった事には安堵した)
別に…名前がちょっとあやふやなだけで、貴方が護衛対象である事もフリーだって事も把握してますし
(揶揄うような相手の口調に小さく唇を尖らせれば、それでも相手の口から自分の名前が出てくるのに言い知れない居心地の悪さを感じ「海原くんで合ってますよね？違います？」と答えを強要するか様な口調で付け足し)


>有川先生

…。
(昼休み直前の授業が伸びて、購買に行った時にはもう目ぼしいものは無くなっていた事に肩を落としながら、それならばと学食へと歩みを進めたが、人の多さに嫌気が差す。その棘のある言葉のせいか、芹華にはあまり友達が多くない事もあり、この中で1人で食事するのはあまり得意ではなかった。どうせ午後の訓練の前にも軽く甘い物を口にするだろうし、なんなら時間が許せば訓練の後にもカフェテリアに赴くだろう事を考えれば軽食にでもしよう、とメニューも決めずに列へと並び


>今川様

(/承知いたしました。基本的には皆さまそれぞれ事情があるかと存じますし、リアル最優先で一向に構いませんが、とりあえず1週間を目処にその様にさせていただきます。お時間が許すようでしたらお気軽にご参加ください。)